水あそび!

ほぼ琵琶湖に特化した「バス釣り」のブログです!!

ドラマギョ

2021-03-27 23:46:41 | Weblog
3月26日(金)7:00~16:30


いつも通り西岸からスタート

雄琴~唐崎の間で、ベイトが映るポイントの底~中層を探りますが、反応なし
ベイトの近くには、黒鱒か琵琶鱒か鯉か鮒か草魚か何かわかりませんが、米粒のような大きな個体も映り雰囲気は十分。
しかし、新芽のエリア・みお筋など返答なし






その後、予報どおり湖上は荒れ、ポジショニングに必死


午後は六本柱南と東岸を巻く予定でしたが、突風による顔面シャワーでチャレンジ失敗...
しかたなく西岸を北上しながら、地形変化を撃って回りましたが、魚は現れず


15時を過ぎてようやく風が落ち着いたので、大橋沿いに東へ渡って木浜

もうひと荒れきそうな雰囲気の中、岸沿いを巻いていきます







十中八九BOSEを覚悟しましたが、リップラップ・マンメイドなどの目に見えるポイントを
あきらめず、丁寧に流します


で、やっとこさ






(51㎝・イモリッパー95・2030g・15:44)





マンメイドの大場所にて


威嚇のため、口が真っ赤になるそうです

前回に続いて最後に来ました


あ~ つかれた~

でも、ここちよい疲労感で次回につながります!

中日の東岸

2021-03-22 00:00:43 | Weblog
3月20日(土)4:00~11:30・16:00~19:00


仕事がキャンセルになったので、琵琶湖東岸へ久々のオカッパリ調査にいってきました


明け方、下物にてサイキラjrにワンバイトあり

日が昇ってから志那へ







微風のささ濁りでいい感じ


キャンパーたちが朝食をとる中、その隙間を狙って流していきます

新芽の感触があるところに高比重を放置し、かるくドッグウォークさせると





(40㎝・イモリッパー95【ウォーターメロン】・7:39)







(43㎝・イモリッパー95【グリパン】・8:09)



時合でしょうか、隣の人も釣れていました
ロッド4本をスタンドに立てて居座っていたので、多分いい場所なのでしょう

その後、昼前まで反応なく、用事の為いったん琵琶湖を離れ、京都へ


用件を済ませてすっ飛んで帰ってきたら
そこそこいい風が!







最近はボトムに固執しすぎていたので、夕刻は巻物メインで広範囲を流します

新芽・ゴロタ石を確認しながら、志那2 ~ 志那1へとロングランガン


しかしながら、まったくアタリがなく、17時半に志那1から折り返し
19時には納竿しようと駐車場前で残り30分


立ちっぱなしで腰が痛く、後日の仕事に差し支えるので「ラスト1投!」
と大遠投し回収しようと思った手前10ⅿにて

「ドスンッ」と違和感! と、同時にランカー特有のエラ洗い


暗くて針掛が見えなかったので、とにかくロッドで抑え込み、慎重にやりとりして
洗濯岩にズリ上げ





(54㎝・TDバイブ【幻の重低音】・18:42)



ドラマ魚さま!  報われました!







久しぶりの巻物フィッシュ


単純なので次回の釣行に影響します


朝一

2021-03-19 00:15:33 | Weblog
3月16日(火)6:30~16:30

「早起きは三文の徳」と言いますが、
早起きして、今回は2本のバスを得ることができました







(42㎝・スタッガースティック5【ネイル1.8g】・7:27)
※たまらんばい永野さんから、ガイドの時にいただいたグリパン





(46㎝・スタッガースティック5【ネイル1.8g】・7:41)



水温が上がってベイトは浮き気味なのか、MIC前からカネカ沖まで
広範囲で魚影がよく映ります

カバースキャット・イモリッパーに反応がなかったので、
少し跳ねさせると数投で出てきました

ムーンサルトが利いたのか?

残念ながらスティック5は、2匹目で破損...
発売されていたのに、忙しくて釣具屋に行けなかった...後悔...





(2本とも右に映るウィードパッチで釣れました)



他にサカマタ5で2バイトありましたが、前回と同じく朝一だけ

午後からはシャローに巻きに行きましたが、


ラッパ浜でスイムジグにワンバイトのみ







で、本来は堅田に行きたかったのですが、雨と強風のため
心折れて、最後の一時間はマリーナ前で三匹目のどじょうを狙っていると

背後で気配が!





(上西社長)



朝から出船されてました

で、本日の結果を伝えると「じゃ、あげるよ!」と、






お水:「へ...いやっ、あの...お代払いますっ...買いますっ!」

社長:「いいよいいよ、使って!」


と、言うや言わんや
強風の中、東岸に失踪...ではなく疾走されました


「ありがとうございます

「スティック5」を2つもいただきました! 大切にガンガン使わせていただきます!


その後、社長は「Nグリーディー」にて1本あげておられました


攻めの姿勢、大切です


雨風に負けず、週二ペースで通います

続再開

2021-03-11 01:33:03 | Weblog
3月9日(火)6:30~16:30


2度目の自粛生活おつかれさまでした
ぼくにとって釣りは不要不急ではなく必要不急
自粛期間中ではありましたが、大阪から琵琶湖へ2回通いました...
(まじめに守っていた方スミマセン)

1/21と2/22に「たまらんばい永野」ガイドのお世話になりましたが、
両日ともボーズを喰らうという悲しい結果に...厳しい時季ではあるものの、さすがにショック
ですが、魚探のかけかたやエリア選択など、日ごろ疑問に思っていたことを丁寧に指導していただいたので、収穫にはなりました






で、3/9は朝一からガイドで流したカネカエリアから魚探掛け



サイド・ダウンイメージを使って魚を探します

ベイトのようにガス状ではなく、小さい米粒のような魚の群れが映ればマークして、
周辺の小さなストラクチャーや残り藻・新芽を狙います

最初に映った場所にスポットロックをかけ、高比重をドッグウォークさせると
前2回のボーズが嘘のように、すぐ結果がでました





(50㎝・1760g・イモリッパー95・6:58)



今やタックルのエース「イモリッパー!」

依存症になっています


その後少し居座った後、徐行しながらウィードを探します

この日は頻繁に魚が映ったので、そのたびに同じ動作の繰り返し





(45㎝・イモリッパー95・9:48)



「ガツッ」とあたって「シーン」となる、当て逃げ野郎が多いので、
慎重に合わせのタイミングをとっての電撃フック





(45㎝・イモリッパー95・10:16)





歯形でボロボロですが、ものすごく針持のいいワームです
1月の魚と含めて4本あげても、まだしっかりしています



気をよくして、春の定番の東岸リップラップへ





下物のウィードフラットにて、一度だけTDバイブに反応がありました





春特有のショートバイトですね





水温は10℃。カメが甲羅干しをし、まもなくザリガニもでてくるシーズン



週一ペースで通います