水あそび!

ほぼ琵琶湖に特化した「バス釣り」のブログです!!

傾向と対策

2022-11-28 17:39:19 | Weblog
11月22日(火)7:00~16:00

11月24日(木)7:30~16:30


まずは11/22

終日穏やかで撃ちものに最適な一日
朝一はアクティバ沖でワンバイト

1時間ほど粘りましたが、場所を休ませるため、
前回強風で行けなかった北湖南部「マリオット~家棟川」を流して行きます







水温は14~16℃台

濁り気味で魚影は目視できませんが、鵜やカイツブリが頻繁にダイブしていたので
その周りのマンメイドやウィードエッジを撃っていきます

何もなく家棟川河口まで到着し、漁礁近くのウィードパッチで





(37cm・沈み蟲2.6・11:49)



昨年もこの時季から良くなりだした場所だけに、年末にかけて期待が持てます

折り返しはスピナベ・チャター・バイブで流していき、
大橋をくぐって朝一のポイントへ







リングビアがよく絡むエリアのエビ藻にかるくスタックさせ、
おもいっきりジャークして外れた瞬間に「ココッ」と反応

かなりラインを送ってからのフッキング






(47cm・コイケマグナム・13:24)



4マルですが、ヘルシーな魚でよく引きました

少しして周りに船団が形成され、ノーパンたっちゃんも前方に陣取ったので、
多分良い場所なのでしょう







その後反応なく終了









そして11/24
は、「たまらんばい永野」ガイドに同船させていただきました







結果ノーフィッシュでしたが、誘っていただいた社主さんは、
58cm・56cm







永野ガイドは遠慮しながら48と、腕の差を実感した釣行になりました

ぼくが操る高比重のトゥイッチはどうも弱いらしく、
寒さに向かう時季は強く叩くよう、何度も指導を受けることに

22日の4マルも激しくジャークした際にバイトがあったので、根拠にはなります

負け惜しみですが、今回の目的は苦手な晩秋エリアの選択と攻略なので、
それについては思う存分答えてもらいました

実際に現場で魚探を見ながら、電子メモパッドをつかってレクチャー









永野プロの動画はとても参考になりますが、生の「南湖LOVER」はさらに経験値が上がります







ただ、人気ガイドゆえ一般公募ではなかなか予約できず、社主さんのすねをかじって

できれば、またお願いしたい所存であります

やはりこのサイズ

2022-11-17 00:55:24 | Weblog

11月14日(月)7:00~15:30


北湖はやや強風につき終日南湖限定で







昨年初冬から春にかけて実績のあったボディーウォーターに
かるく船団ができていたので、名鉄~アクティバ~カネカの沖を
中心に高比重・テキサスを撃っていきましたが、



が、



が…



またもやこのサイズのみ





(3マル・久々の浜大津・13:59)



最後に来たこのBASSのアタリが、ランカー特有の「ヌンッ」で、
ラインが「ス―ン」と出ていく感じだったので
思わず「キターッ!!」と叫びましたが、「チャン♪ チャン♪」で終了


ということで、今月下旬に社主さまのコネで
人気ガイドに乗せていただくことにしました

授業料を払って、年末年始の傾向と対策を学んできます


接待エリア

2022-11-02 01:27:51 | Weblog
10月31日(月)6:00~16:00


buyuさんと同釣

前回3マルを釣った名鉄沖は閑散としており
先にいたガイド前田も早々に何処かへ

100mくらいにわたってベイトやバスらしき影は
よく映りましたが、答えが返ってきません

この時点で持ち駒エリアなし

さすれば、前日に見た動画で
JUDOガイドがスピナベで紹介している
北湖南部へ移動




家棟川~マイアミ~明太パークエリア



スピナべ・チャターは反応なし
よせばいいのに名作「スースレ」を投げれば
答えは早い







水温が下がったので小型は越冬モードかと思いましたが、
2マル以下はまだ釣れる


続ければ50匹は釣れたと思います

ただ「BASSが釣れなくなったのは、一部のガイドが
ゲストにノンキーサイズを釣らせて誤魔化しているからですよ」と、
コメントしていた村田基の意見を尊重し

プロではありませんが
お子さま・初心者のために、接待エリアはほどほどに

大物を狙って投げたカバースキャットでも






高比重最少記録の2マル


確か去年も苦労したこの時季


そろそろ堅気のガイドに助け舟をだします