続く全開放水

7月20日（水）5：30～16：30


前回から半月以上が経過

その間にけっこうな雨量があり、出船時の水位は「－４ｃｍ」

シャローに期待し、午前中は赤野井～下物や唐崎の岸際をアラバマやビッグベイトで流しましたが、
生命反応が今一つ

ゴミが浮遊している箇所も結構あったので、午後はボディウォーターへ







昨年のこの時季、バスの稚魚でカオスと化していた木浜浚渫


第一希望の場所に嶺山ガイド艇がスポットロックしていたので
第2ポイントで未入魂の「ヘビープープ」







リングビアが絡むウィードでしつこく誘って





（48ｃｍ・ヘビープープ・14：28）



上というか前を意識しすぎたのか
「西川きよしです～！」のような目！


その後もベイトが途切れることなく、バスらしき影も映りますが、
10時間休憩なしで遊びまわり、めまいやふくらはぎが痙攣するなど、熱中症の症状が出だしたので
ストップフィッシング


底物に関しては毎回発見があり、今後の真夏に期待ですが、
次回も仕事のため、半月以上釣りはお預け．．．

撃って巻いて～

6月30日（木）5：30～17：00


前回Ｄクランクで釣れたアクティバ沖3.5ⅿ前後からスタート


暑さのせいか、ボートがまばら







これ幸いにと微風の中、テキサス・サカマタなどの高比重をウィードエリアに流して行き、
弱風に変わってから、クランクでワンストレッチ

反応なく、下物のハンプでスタスト、自衛隊沖のウィードパッチでカバスキャ

無反応のまま9時半を回り、暑さで少しバテる．．．

水分補給をまめに行い、気分転換に唐崎神社～柳が崎の3ⅿ前後にて巻物







各岬にはウェーダーがちらほら

そのうちの1人がランカーサイズを釣り上げる

ちょい投げで、水深1～1.5ｍのウィードエリアを狙っている様子

その後、同じウェーダーマンが同スポットで続けざまに2本GET


思わずガン見しながらボートをシャローに寄せ、ウィードパッチを底物で流して行って







（56㎝【2,700ｇ】・サカマタシャッド6・10：28・際川周辺）





人気カラーのシャンパンペッパー&ネオンパール（旧姓コホクシャッド）



以降は反応なし


時折ハスが跳ね回っていたので、昼食をとってからは巻物展開

広範囲のシャローを流して行き





（43㎝・ステルス7・14：20・際川周辺）



結局同じエリアででました


水温は26℃～27℃台とさほど高くはないが、

6月なのに真夏のような琵琶湖


暑さ対策は万全に！