7月30日（金）6：00～17：00
暑さでバテる前に数匹揚げておこうと、満を持してベイトフィネスを準備し
アクティバ沖からスタートしましたが、大量にいたフライ・ギルともに姿を消しました
魚影を探してボディーウォーターのショルダーを北上しますが、徐々にウィードが薄くなり
ベイトもショボい
2時間ほど流してから木浜船団へ
やはりいる
いるところにはいる
（左のかたまりがベイトで、中央の4つの点がバスらしき影）
ワームをキャストすると、着底ポイントに影が寄ってきますが見切っている模様
映像とにらめっこしながら、スタ3.5・センコー4・ドラクロ3などをローテーション
でも食わせ方が分からん．．．そして飽きる．．．
南下も考えましたが、ベタ凪が続くので思い切って久々の沖島へ
10時過ぎ着
漁礁に船団、西から北側にかけて数艇のボート
実績ポイントに入りますが、イモリッパーとスタスティック5にショートバイトがあっただけ
3～4マルがソコソコいましたが喰わせられず、暑さで頭がクラクラしてきたので
オーバーハングの下で一休み
居心地よく、寝不足もあってか
気付けば2時間以上熟睡してた．．．
夢まで見た．．．
起きた時「ここは何処？」
その後、重い体で東岸ロック回りますが、ベイトだけって感じが続くので南湖へ戻ることに
15時半ごろ真野入りし、前回釣った2ⅿのエビ藻撃ちもギルバイトのみ
早上がりしようかと思った時、上西さんから打電
振り返ると200ⅿ後ろに星条旗号が
沖の4ⅿフラットを狙っておられました
「回遊してくるよ」とポイントをゆずってもらい、コイケシュリンプマグナムで底を転がす
（マグナムを転がす私：上西さん撮影）
仕事のため半時間ほどで上西さん帰路へ
結果0匹で自分も終了
この日、出船していたガイドはそれなりに釣っていたので、的を外したということです
あらゆるところにベイトがいるので、自分にとっては逆にわからん状況
釣果情報をあつめて仕切り直しです
とりあえず一休み
が、二休み、三休み、四休み、五休みとならんように