水あそび!

ほぼ琵琶湖に特化した「バス釣り」のブログです!!

ミドスト

2023-04-12 01:20:12 | Weblog
4月11日(火)6:00~15:30


tenki.jpでは早々に荒れる予報につき出艇を迷いましたが、
早朝はベタ凪

午後になって少し風が強くなってきましたが、ストレスを感じることのない
いい一日でした







最近になって結果がでだしたミドストを習得すべく
この日はスピニング縛り

その昔、シャッドシェイプの3インチばかり投げていた時期もありましたが
アベレージがノンキーあるなしで、ボーズ逃れとして使用

しかしここ数年、冨本プロをはじめ琵琶湖ガイドが好釣果を出すのを見て
何とかものにしたいと使用頻度が高くなってきた

そしてUE師匠も最近になって使いだしたこともあり、
朝一は下物浚渫インサイドへ直行し、ウィードの生えたハンプをミドストで1本!







(53㎝・・2410g・ヴィローラ4【ジグヘッド1.8g・フック1/0】・9:36)



UEさん曰く「モロコを食べに上がってくるタイミングがあるので、あまり移動せず同じ場所でねばった方がいい」とのこと

9日に「トキメいてレイクウォーカーCUP!」というトーナメントに出ていたそうで、
上位者の中に終始同じ場所で回遊待ちしていた人もいたそうです

この日も釣ったBASSを含め、同じハンプで4バイトあったので、
今の時季はこれが正解の一つかもしれません

ポテンシャルが高く、自信のある場所でないとできませんが 

 




昨年存在を知ったヴィローラの4インチ(カモフラ)



SUGOIアワー「青木大介」のブランドだったんですね

2.8インチは2018年から発売されていたそうです


知らんかった ... 



今シーズンは専用ロッドを買って使い込んでいきます 








小休止

2023-04-09 00:07:05 | Weblog
4月5日(水)7:00~17:00


終日穏やかな釣日和

たまらんばいフーディーを着こみ期待して出船しましたが、
ボーズ喰らいました...







南湖はミッドスポーン全盛らしく、それに対応するべきところ
前回と同じような釣り方をしたため NO FISH

全体的に厳しいようですが、レンタルで2ケタの方もおられたので、
場所と旬の釣り方に対応できればいいだけのこと


次回は頑張ります!





たまらんばいフーディー

2023-04-03 00:34:02 | Weblog

3月31日(金)6:30~16:00


以前ガイドでお世話になった「たまらんばい永野」さんが、フーディーを発売!







これを着るとボーズなしと「UE社主」さんからのご助言により、早速購入

で、インナーに着込んで前回の釣果を参考に、この日は朝から下物浚渫巡り







早々に釣れるであろうと目論むも、アタリもカスリもせず
ベタ凪の中、昼までさまよう結果に...

気分転換に西岸シャローを巻きに行くも、水質が良くなく悪循環


「UE社主にだまされたのか?」と疑いながら、そのまま夕刻を迎える


強くなってきた北風に乗せて、下物のハンプをまたいで「ヴィローラ4」をミドスト

「残り数投かな...」と思った時、根掛のような違和感

テンションをかけると手前に走りだし、けっこうな勢いで船底に突っ込んでくる

7ポンドゆえに緊張感MAXで、









(52㎝・2690g・ヴィーローラ4・15:42)



「UE社主」疑って申し訳ございません

都市伝説は事実でした

次回も必ず着ます!





米艇ガイド

2023-03-30 00:07:38 | Weblog

3月27日(月)8:00~17:00


UE社主さんガイドのもと、buyuさんと同船させていただくことに





久々の星条旗



春~初夏のポイントになるであろう下物の実績エリアを回っていただき
午前中に2本、帰着前に1本捕らせていただきました





(8:02・スタッガーオリジナル3.5・バレット3.5g)



「トン・トン・トン・トン、日野の2トン」でテンポよくユスリング





(8:27・スタッガーオリジナル3.5・バレット3.5g)





(16:47・コイケマグナム)



前日に降った雨で水温が2~3℃下がったせいか、全体的に喰い渋る中での
この釣果は太鼓判





MACCA 610MHにも入魂


今までの経験と、プロガイドから教わった内容を、惜しむことなく教えてくださる
社主さんの懐の広さに感服いたしました

少し釣果が落ち着いてきたようにみえる琵琶湖ですが、
今回の学びを次の釣行に反映させ、さらなるサイズを求めて奔走します!








琵琶湖釣れますよ~~!!





キープキャストからの琵琶湖の近況

2023-03-23 00:56:49 | Weblog
3月11日(土)
3月20日(月)7:00~16:00



4年ぶりに開催となったキープキャスト

buyuさんと新幹線に乗って行ってきました







大手の外資系企業が縮小していくバス業界の中で、日本の中小企業が
生き残りをかけて努力する姿勢が見えた、楽しい見本市でした!

とりあえず応援するメーカー「deps」「HIDE UP」の社長と記念撮影









depsの林プロにはブルシューター160の使い方を丁寧にレクチャーしていただき







ここ最近飛ぶ鳥落とす勢いでバス業界を席巻する「昭和電機 柏木社長」とお話できたことが
このたびの収穫でした







一番会いたかったKIMKENはアメリカ







琵琶湖野郎のブースを長時間眺めて癒されてきました









からの20日の琵琶湖







青天無風の釣日和

マリーナスタッフの話によると前日19日の釣果がエゲツなく、ここ最近はよく釣れているらしい

先日お会いした河村ガイドさんのアドバイスは「ワームを繊細に動かす」こと

この時季神経質になるメスの状況にあわせて、高比重も2ジャークから20秒くらい放置しても
いいくらいゆっくりした動作

それを参考に前回良かった木浜浚渫巡り

激しい動きだと4マルのオスが先に喰ってくるので、トゥイッチ気味に「コンッ コンッ」
と遠慮しながら扱うと早速





いいお腹 





(50㎝・2800g・カバースキャット3.5・9:21)


さらに









(57㎝・3200g・カバースキャット3.5・9:51)



もう一発きましたが、巻き合わせですっぽ抜け


ですがこの時点で満足してしまった


久々にナイスサイズが揚がったので
いったん上陸して記念撮影







午後は風に乗ってのんびりとシャローを巻き続け

西岸で







(40㎝・ステルス7・15:00)







こんなとこを撃って巻く楽しい時季になってきましたよ~


日によって多少ムラもあるようですが、レンタルの方もけっこう釣ってこられるので
4月のミッドスポーンまではいい状況が続くらしい







そんな琵琶湖には週2で行かなあかんと思います






フィーディングタイム

2023-03-10 23:00:43 | Weblog

3月9日(木)6:30~16:00


出船時はベタ凪の湖面

前回反応のあったアクティバ沖にバイトの気配はなし







下物に船団ができていましたが、大橋周辺を巻いた後、前回魚影が多く映った木浜浚渫へ

堀残しのウィード際に映るバスであろう黒い点々にマークしていき、少し場を休ませてから丁寧に撃ち回っていく







3ヵ所目に入ったフサ藻地帯でワームをほぐしていると







(43cm・カバースキャット3.5・9:28・1530g)



風が吹き出してアクティブターゲットの魚影が動き出し
その後すぐにランカーがきましたが、ランディング時にテンションが抜けてフックオフ

意気消沈しながら投げた次のキャストで







(50cm・カバースキャット3.5・10:10・2110g)



気を取り直して





(41cm・カバースキャット3.5・10:29)



さらに







(45cm・カバースキャット3.5・10:48・1670g)



ちょっとした小春爆


前回もそうですが、だいたい10時あたりがお食事時なのかと


その後天気予報通りに南西の風が強くなりだし、反応が途絶える
午後はその風を利用して東岸シャローを巻物展開







下物の水門前でブザービーターのハイサウンドで1本きましたが、
船底に突っ込まれ春恒例のバラシ

その後、自作アラバマ投げたり、ビッグベイトを投げたりなんやかんや

いずれにしてもこれだけ反応があれば次回にもつながります


週一で通う季節がきました!

春の気配は?

2023-02-28 23:03:09 | Weblog
2月27日(月)7:30~15:00

14日に学んだ永野さんの講義内容を再現するため、朝一は木浜浚渫を
サイドイメージで魚探掛けし、魚影らしきものが映った箇所を2時間ほど
周りましたが反応えられず


水温は何処とも8℃台まで上がっていたので、春の実績ポイント「アクティバ沖」へ







少船団になっているウィードエッジを流して、同じく魚影が映った場所を高比重
で周っていき、春らしいヘルシーな良型を1本







(47㎝・カバースキャット・2210g・10:24)



本年度自分で釣った1本目



「苦労した~~~」



その後、浚渫を魚探掛けしながら、東岸シャローを巻物で偵察

最後は釣れたポイントで粘って終了







走ると寒い、止まると暑い、冬と春を感じながら穏やかな琵琶湖を堪能


雰囲気は春?...のような


来週あたりからの巻物が楽しみです!

五里霧中~講義夢中

2023-02-17 23:43:31 | Weblog
2月6日(月)7:30~14:30

2月14日(火)8:00~16:00



まずは2/6の釣行ですが
出船時にミスト発生







50m先が見えません


危険なので晴れるのが待ってから
前回魚影の濃かった沖島北~北湖西岸の漁礁やオダを
探るも1投目に根掛かり続出でポイントを潰す失態続き







で、午後には不本意のまま南湖へ







アクティバ沖のウィードエッジに映る魚影を撃っていくも
反応えられずノーフィッシュ


天気も穏やかで釣れそうな雰囲気だけに情けないの一言...







で2/4は「たまらんばい永野」プロのご厚意でガイドをしていただくことに

6日の釣行を反省に、現況の傾向と対策を8時間講義

終始飽きることなく聞き入っていました

木浜浚渫の狙い方をレクチャーしてもらい、ブレイク際ウィードエッジに潜む魚影を狙い撃ち

10時前に1本(初バス)捕らせていただきました







プレミアガイドだけあって、喰いっけのあるバスを探すことに関しては
プロ中のプロです。ほんとに


説明が面白くわかりやすいことに関しては
個人的にKIMKENさんか永野さんが琵琶湖では一番だと思います


出来れば初バスは自分で釣りたかったのですが、今の実力では贅沢も言えず
実りのある釣行となりました







次回は自分で釣るぞ~!!



た、多分...

初釣2023

2023-01-22 00:25:36 | Weblog

1月20日(金)7:30~15:00


あけましておめでとうございます

荒天により年末年始の釣行は中止につき
やっと湖上へ

7:00の時点では0℃でしたが、
日が昇るにつれ苦にならない寒さに







昨年の実績エリアのアクティバ沖は無...


天気予報では午後から荒れるとのことなので
早めに北上し沖島北に








点在する漁礁にはベイトの群れ







13時ごろから荒れだしたので、慌てて南湖へ戻るも
風速3~4mでは釣りにならず早々に帰還

湖上が荒れない限りは、出船して情報を収集します

そして次回は初バス釣ります

傾向と対策 その2

2022-12-11 12:26:01 | Weblog
12月9日(金)8:00~16:30


今回も社主さんのご厚意で武田栄喜プロのガイドに同船

訳あって社主さんは11時から合流

それまでは北湖南部でマンツーマンの指導







ボトムジャークの矯正と、湖の状態や気候を考えてのエリア選定など、
3時間にわたって湖上講義

JBの優勝者だけあって分析と信憑性はお墨付き
漁礁やゴロタの形状、魚探の見方、その他諸々についても詳しく
まぁ、永野プロも含め、仕事のできる人間です



午後からは社主さんも合流して沖ノ島北へ







周辺のエリ跡・漁礁をコイケマグナムでボトムジャーク

ラインが「バシッ! バシッ!」と鳴るくらい大胆に

たまらんばい永野プロも同様に解説していたので
糸鳴りはあまり気にせず大胆かつ丁寧に

その甲斐あって


良型を2本





(15:08・コイケマグナム/カリアゲエディション)



他、3マル後半1本も含め、釣れたことよりもエリアの探し方や、
ワームの動作を学べたことは、今後のスキルアップにつながることかと


あとは次回以降、自分で大海原をさまよいながら、
2人のプロから学んだ内容を実釣に反映し、昨年の魚を越えるサイズを!