水あそび!

ほぼ琵琶湖に特化した「バス釣り」のブログです!!

年末の連休

2021-12-22 21:21:57 | Weblog
12月20日(月)7:00~15:30
12月21日(火)7:00~16:00






今年最後の釣行。2日かけて琵琶湖の散策







初日

雄琴の水温は一桁




早々に大橋をくぐって






前回同様に野洲川河口から大橋までの
シャローを流していきます



水温は前回と変わらず







ピエリの岬沿いのウィードの隙間をランガンして






(48cm・コイケシュリンプマグナム・1970g・9:06)



日本の教育において不良とみなされるツーブロックではない
ノーマル濃い毛の痙攣アクション







「トンッ・コツッ!」ではなく「トンッ・トロォ...」という感じが
手元に伝わってきました

このあと同じ藻で「トン・トロォ...」からのすっぽ抜けで終了



その日の寝床は某幽霊ホテル



2日目は解禁になった沖島東面と、それに並行する東岸ロックを見学し







長命寺のシャローの様子を伺いながら、実績エリアを流しノーバイトで終了







この時季にしては穏やかで過ごしやすい2日間でした






大橋付近の西岸ではベイトの数が多く、バスらしき影もよく映ります


アクティブターゲットを見ていると、高比重の着底ポイントに影がゆっくり寄っていき
寸止めで去っていきます




(高比重を回収したのち、何故か足元に近寄ってきました)




真冬になるとバスが消滅したように感じますが、
しっかりいて反応もしてくれる


荒天でなければ1・2月も出艇します

初冬のシャロー

2021-12-15 00:33:45 | Weblog
12月14日(火)7:00~15:30


前回よかったHORIBA~KANEKAのベイトは乏しく

すこし南下して、最近いいとの噂を聞く唐崎へ






シャローをTNとブザビで流し、気になるパッチを撃っていきますが、
ヒントをつかめず

ガイドが浮いていた箇所はチェックしたので、次回も訪問予定



昼前に南湖北端をウロウロ






びわ湖バレイでしょうか? 今年はラニーニャで寒い冬になるそうです

雪がたくさん積もって繁盛するといいですね







昼過ぎに大橋を渡って野洲川河口を索敵し

マイアミのエビ藻を流していきます







このような浅い場所も水温は12℃台


NSBガイドが動画に投稿していたシャローを
山立てしてエリアを割り出し







(45cm・コイケシュリンプマグナム・15:08)






永野ガイドが残酷だと言っていたツーブロック

ドーピング検査は陽性。豪グサホルモン剤が使用された為、
イワン・ドラゴのようにマグナム級に成長したコイケシュリンプ

尻尾を切ったのに生えてきました...

オリンピック資格剥奪



パウダー・スプレー・リキッド

さらなる非合法ドラッグを求めて、18日はフィッシングエイトへ!




スクール

2021-12-04 19:50:25 | Weblog
①11月30日(火)6:30~16:00  
②12月3日(金)7:00~15:30


まずは11/30

希望に満ちた出艇を日の出とベタ凪が祝福





前回確認したアクティバのウィードフラットの藻抜けを高比重で撃っていきます







ワームにコカナダ藻とリングビアが絡んでくる箇所を丁寧に


魚探にベイトは映りますが、何事もなく1時間経過

天候が落ち着いているので、最近ご無沙汰な沖島に行ってみることに





北壁にボートはゼロ


魚探映像が寂しい中、最初に入った箇所のアクティブターゲットに魚の群れが映る

「わっ、スクールや!」
と勝手に思い込み、水深7mにイモリッパーを投げて1分放置






比良山は冠雪


ラインが沈んで3.4回首を振ったあとに「コンッ・コンッ」と気持ちのいいアタリ

フッキングするとイモリッパーが「へ」の字になって戻ってる

つづいての2投目はトンコツバイトからのフッキング成功





(39cm・イモリッパー95・8:40)

短いですが背中の盛り上がった北湖らしい魚



3投目も当たりましたが「シーン」


スクールはどこかへ移動


その後広範囲に島を巡り、長命寺に寄り道

明太パークから野洲川にかけて久々の巻物も音沙汰なく

真野川にウェーダーおらず


そこかしこと旬は終わり






南湖に戻ってHORIBA~KANEKAのエビ藻を撃っている間に

ヒッチコックの「鳥」のようにユスリカにたかられて終了






もう一つヒントをもらえず



からの12/3

あまり乗り気ではなかったが、「大潮」がからむので出艇

アイドリングで前回ベイトが良く映ったHORIBA~KANEKAのエビ藻エリアへ






今日もよく映る魚






HIDEBASSさんおすすめのテールレスグラブ(イモ60)、高比重の三男坊で実績ポイントを撃っていくと






(33cm・イモ60・7:18)



モーニングたまらんばいに成功

釣れた場所をアクティブで360°映すとデカイ魚が足元に寄ってきている






他にも何匹かウロウロしており
7月の木ノ浜ナブラで見た光景とよく似ているような


「スクールで水中ボイル?」

と勝手に思い込みイモを放置


すぐに「コンッ、グィ~」と引っ張られ




(48cm・イモ60・7:33)



その後、連発




(47cm・イモ60・8:14)







(48cm・イモ60・8:34・1760g)

前アタリなしからのひったくり









(53cm・イモ60・8:52・2290g)

越冬前のナイスコンディション



「大潮さま~ ありがとうございます~」

おおよそ200mのストレッチでリミットメイク


その後少し間があって




(47cm・イモ60・9:45)



45以上を釣るとマリーナから揚降料の割引券がもらえるので
記念撮影をかねていったん上陸








今回の主役



ナローゲイブ3をセットしたイモ60に豪グサをドーピング



臭いという人もいますが、うまい棒にありそうな香り







午後から風が吹き出して反応はなくなりましたが、



水中では丸で囲ったような影が寄ってきた後






このように映りますが、





目の前にワームを落としてもナンもナシ



帰着1時間前にアクティバへ行こうと思い、エンジンをかけたが

セルが回らず


エンジンをほぼ回さず魚探をつけっぱなしにした結果、

バッテリーがあがって帰りはエレキでマリーナへ


ツンデレをありがとう琵琶湖

早く水位が戻りますように!