水あそび!

ほぼ琵琶湖に特化した「バス釣り」のブログです!!

先輩たちと星条旗

2020-11-23 19:05:39 | Weblog
11月20日(金)8:00~16:30


前回ご一緒したbuyuさんと、buyuさんの同級生である上西さんとの同釣です

上西さんとは11年ぶりの釣行で、所有されているレンジャーに乗せていただくことに!

実は16日も0フィッシュで3坊主。ゆえに文字通り救いの船に





星条旗カラーの米艇(buyuさんのブログより転載)

めちゃ目立つ...



1970~1990年のハリウッド映画に育てられたぼくにとっては、ロッキー4のイメージカラー

以前、HIDE UPの森悟司ガイドが使用していたボート







プーチン大統領が琵琶湖でバス釣りをした時に、このボートでCIAが監視していたそうです(都市伝説)

ドナルド・トランプから勲章を与えられた者のみ許されるラッピングなので、模造すると犯罪になります(都市伝説)



いつもよりかなり余裕をもって出艇し、南湖でしばし状況を見て北湖へ







東岸シャローの地形変化にて





(38㎝・イモリッパー・9:53)



今回は、いつものガツガツしたスタイルと違い大人の釣行ゆえに
昼食は長命寺に上陸して地の「おそば」をいただきながら休憩







普段やらない箇所を随分と回ってもらったので、引き出しが増えました
春の河村ガイド以降、自分のボートにしか乗っていなかったので、釣りの目線も変わりますね







釣果の良い悪いにかかわらず、少しお金を払ってでも、またガイドに乗ることにします



buyuさん、上西さん


thank you very much!


計画凍結

2020-11-14 16:48:39 | Weblog

11月12日(木)7:00~16:00



buyuさんと同釣です


今季より依存症になってしまったボトム系
それをbuyuさんにもあじわってもらおうと、前日からいろいろ計画し
自信満々で北湖の各ポイントへ







曇天につき雰囲気よし
ベイトあり、カイツブリも集団でダイブ

期待は大でしたがノーリアクション


ひとつ気付いたのは、沖島の湖流が弱く、湖面に泡がたっていたこと


冨本ガイドが「湖流がないと喰わんよ」と、
動画で説明していたので、
そういう場所は見切らないとマンネリが一番アカン









湖とは思えん南北の流れ

色々なHPで解説されています
かなり興味深い

新しいエリアを探しに行かなあきませんね



数少ない北湖の引き出しは全部開けて、日が傾きかけた南湖に戻り







2連続坊主

南に引き続き、北もなめてました


自分もままならんのに、ボトム化計画を実施した
アホなわたくし...







まぁ反省内容はわかっているので、得たものはそこそこあります(負け惜しみ


運よく次回はbuyuさんのご友人のボートに乗せてただけるので、
ベテランから学べるチャンス!

晩秋の虹

2020-11-10 21:56:30 | Weblog
11月9日(月)7:00~16:00


予報通り早朝から湖上は荒れ、北湖行きは断念







「では南湖で!」




(木浜)


とはいうものの、こちらもまぁまぁな風


ここ1ヵ月、南はノータッチにつき、湖上でモーニングコーヒーを飲みながら
琵琶湖リサーチTV(10/30配信)をみて、そのまんま実践してみることに

中規模船団の間に入り、ウィードエッジ4mをDEEP-X 300で流します

すぐに豪華なベイトが映るので、ロックしてボトムをゴソゴソとやりますが、
ダウンショットが突かれただけ



ベイトは映り続けますが飽きたので西へ






浮御堂~導水管周りに船団

外側にポジションをとりますが、ベイトは映りません...
何があるんでしょうか?

2時間程いましたが誰も釣れないので、休憩がてらに西のワンド巡りの後

東にわたって人工島






紅葉が始まっていました
春もいいけど、琵琶湖は秋がきれいです

北山田を撃ちに行く予定でしたが、猛烈な西の風

西岸へ移動しても治まらず
バルゴンの虹がでていました







何度も経験してますけど、琵琶湖の虹は要注意です

雰囲気はよく、釣る気満々でしたが南湖をなめてました

愚痴は言いません


なぜなら



美しい景色に心が洗われたから~~~~~~



やる気のあるバスを見つけるため、

美しき11月の琵琶湖へ通います

緑の狸

2020-11-01 23:28:26 | Weblog
10月31日(土)6:30~17:00


10月は6回目の出艇。完全にのめり込んでいます

じつは週末の湖上に出るのは初めて
混み合う琵琶湖は、陸・船ともにストレスですが、大潮も絡むのでやる気が勝ちました

大津・近江八幡の天気は晴れ、風速1~2mの予報でしたが大橋北はまぁまぁの時化
安全運転で沖島へ

開始から3時間ほどウネリとの戦いが続き
エレキを酷使しながらひたすら流すも
ベイト反応は少なく、10時前にやっとこさ凪状態







「しもた、今日ははずしたか...」
と思いましたが、以前から気になっていた北面の小さい崩落跡など、
ゴロタ石が映る箇所を順番に撃っていくと、
9mラインで、やっとこさベイト反応

10gのフリーリグでゆっくりとズル引き、
「ココッ」という微かなあたりの後、ラインがたわんだので思いっきり巻き合わせて









(48㎝・デスアダーホッグ・10:49)



めちゃめちゃ引くので5マルかと思いましたが、食欲旺盛な子でした

オタマではないけど、信楽のようなお腹

黒鱒とは言うけど、日焼けをしていないと緑鱒といった感じ



さらにベイト反応が山盛り続くので、同じ箇所で粘り
今度は明確なあたりでラインが走り










(51㎝・デスアダーホッグ・11:10)



ネットインするまで50後半に見えました

で、その場は打ち止め
その後は湖流にのってランガンし、冨本プロの動画ポイントで







(38㎝・イモリッパー95・15:51)



この子でさえこのお腹


満足しました





北湖沖島の夕日に合掌


次回は9日に出艇

BUYUさんと同釣のため、
今度こそ半日は南湖でリサーチTV!