◇かなり「北の国から」 ―大人への階段編―

1月18日

今回もボーズです

午前はN浜
午後はニャン港で


ディープクランク1本勝負


おかげで、マッスルとショットが帰らぬルアーに

ただ、この日は比較的暖かく、汗ばむ陽気
午後2時には水深１mラインに１マルが浮いてきた




これが最後のチャンスと、ちょっとズルして
SAWAMURAさんのフォーミュラートランプをどっぽり漬けたシャッドシェイプ3in投入


で、打てども打てども全員ガン無視


「なんやねんこれだけ丁寧にやってるのに！」


2inやったら、食ってくれるのか？


でもまぁ．．あえて釣る必要もないか　（大人ぁ）


で、潔く5:30ボーズ決定




あんまり潔くもないけど．．


しかし、さらなる悪夢がまっていた


バッグの中でトランプの蓋が、半開きになっていたのです

なんか「かっぱえびせん」の匂いがするな～っと思いながらの帰路

自宅到着後、バッグを持ち上げると底が「ネチョ～」
シートがシットリ


「ゲッ！？」


マイカーがフォーミュラー仕様に


F-1？

◇かなり「北の国から」 ―とりあえず編―

1月14日


BUYUさんと本町に4:00待ち合わせで
一路N浜へ


5:00到着


ポイントに吹き付けるブリザード


15分で手先に激痛
30分で麻痺


「何この寒さ？」


日が昇っても寒さ衰えず





BUYUさんの温度計によると－１℃


水が付着したラインが巻き取られる瞬間に凍りつき
レベルラインが雪祭り




15分投げてはトイレで5分休憩の繰り返し




戦意喪失．．．




早々に移動　「ニャン港」へ

桃源郷は相変わらず大賑わい、


「冷え込みがきつくなるとデカイのがディープクランクに反応する」と言っていた木村建太プロの言葉を信じて





水路を本湖へ進みランガンが、


反応なし．．．


対岸でBUYUさんがコンクラでゲット
B湖年間ノーボーズの金字塔まであと少し

その後本湖側でも七丸のカープを揚げるBUYUさん

ただじゃ終わらせない人ですね

私はというと前々回と同じくフィニッシュ寸前にライトリグSSのJHをボトムに沈めて何とか



（17:01　29cm）


その後続いて



（17:06　イチマル）


往復４時間かけてやっとお会いできましたね

実力の限界です




「欲しがりません、春までは」




とりあえず、ボーズ回避


BUYUさん長時間の運転有難うございました
次回から車だします

◇年末年始

年末の12月25日

2009年の最終釣行はBUYUさんと前回行ったにゃん港へ

前回行けなかった水路の探索

そこでの釣果







行き止まりがなんと桃源郷

この寒さで画像のようなタイニーバスが入れ食い！人の多さも半端じゃない！
子供を遊ばすいいポイントです。

タイニーに混じりたまに30～40が回遊するも
当然、生粋のスレバス．．．

ついついライトリグで寄り道し、本湖に戻るとBUYUさんがグッドサイズを


「やっぱりね」


結局最後に30ｃｍジャストなんとか揚げて終了



（17:10　IK400）





そして年始の1月5日

AM6:00からN浜にて

風速６M。


たまに突風が吹き、湖に落とされそうになりながら鉄板（サスケ）を投げることにより、なんとか体を温めランガン


が、久々のボーズ．．．しかもファッペ・IK400・DT10連続ロスト．．．


最低


渡り鳥もつらそう




他、気になる北湖を周るも伊吹山と比叡山からの風雪により体温を奪われ、戦意喪失

14:00尻尾を巻いて退散。


そろそろ冬眠？