水あそび!

ほぼ琵琶湖に特化した「バス釣り」のブログです!!

船団

2020-09-25 12:48:21 | Weblog

9月23日(水)6:00~16:30


2週間ぶりの琵琶湖です

水温が下がりバスも多少は活性しているようですが、雰囲気は半月前と大して変わりません
同じことでは芸がないので、思い切って船団にまぜてもらいました







木浜・下物ともに前回より100~200メートルほど場所が移動していましたが、
地形が似ておりベイトが豊富

一番外側のボートに15mくらい接近しても「我関せず」の世界
さらにその間に入ってくる強者もいます


教科書通りライトリグを投げると、ノンキーが来てくれます






5~6インチでは相手にされません...


少しして3艇隣のバスキャットがナイスサイズを藻化け
よくみると船頭は杉戸船長


わが陣地で頑張っても







杉戸プロとは30m程度しか離れていないのに、コンスタントにナイスサイズを釣っていきます

何かがあるのでしょう...でもわかりません

「間違いなくジャスターフィッシュ3.5や、マーキングしたから次回は陣取ったろ」
と悪い顔をしていると、バスキャットがエレキで移動!

「もらった!」

と慌ててその場所を目指すも、すぐにほかのボートに占領され、
その後もほぼ移動せず、最後にディスカス様をお迎えしました









「う~~~ん」


贅沢を言えばおもろないです。せめぎあいのストレスと、根拠のないプライドも邪魔をします
でも魚探データは蓄積され、現場でプロの動きから学べることもあり、経験値はプラスです。多分...


個人的に難しい初秋の琵琶湖


次回はスピニング2本!

ヒントでピーンと

2020-09-20 00:52:29 | Weblog
9月18日(金)7:00~13:30


午前の仕事がキャンセルになり時間ができたので、
地元の友人が以前から釣れるといっていた近所のリザーバーへ






自宅から20分少し。山上にあるN湖


琵琶湖以外でのバス釣りはかれこれ10年以上

アオコが大量に発生していたので、それを避けながら適当に撃っていけど
生命感ないし...広いし...どこでやんの?

友人に助け舟のLINEを送るとすぐに返事が来た!

「最奥のバックウォーターやで」

進んでいくと流れ込みに貴重なギルの姿
クランク・バイブ・テキサスを1時間撃って反応がないので
センコー4ノーシンカーを14lbで強引に投げる。

出ているラインをすべて沈めるくらい時間をおいて、
ティップを水面につけるくらい下げ、スローなズル引き

数投でラインが走り「ズバシ!」







(52cm ・ センコー4 ・ 11:50)



琵琶湖以外での5マルは初めて



少しして「ズバシ!」





(3マル ・ ヴァイパースピッツ ・ 12:30)



今年になってラインを気にするようになりましたが、
ポンドを下げてキャロにすれば効率が上がったかも?

今年からメインにしているボトムの釣りに通用するものがあり、
イージーに釣れたのでいいヒントになりました。

今年の巨人なみに攻略がムズイ南湖で
応用できるようやってみます。

秋は何物?

2020-09-12 23:46:02 | Weblog

9月9日(水)6:00~17:00

9月11日(金)6:00~10:30



9/9

朝一は木浜からと思っていましたが、
ロックしようと思っていた場所に中船団
朝早くからガイドも陣取って動きません...

しかたなく第二ポイントへ
ここは大船団







前回を見据えて、朝のうちはスピニングPE0.8号で
表層引きをしましたが、チェイス止まり...しかもイチマル

船団はストレスなので、今回の本命
巻物で過去の実績ポイントを、しらみつぶしに回りました
が、ピラーニャに1マルのアタックのみ

断続的に小雨も降り、いい雰囲気でしたが
TOPも不発





(これは巻物では...ないか)



で、終了

僕にとって、今の雨はただの雨...
ただ、あらゆるレンジでランカーを揚げている人もいる

「以前だったらこの時季は」と昔を懐かしむと、今の釣りがブレるので
多くの情報を参考に前に進みます



9/11

そして海物で現実逃避





明石海峡



150g~200gのジグを60~70mの底まで落として
ワンピッチやスロージャーク





タチウオ



小~中を11本
同船したbuyuさんは倍以上釣ってはりました
4時間で10本以上釣れたら、今の琵琶湖では「たまらんばい」な結果です

ちなみにジグはマグナムスプーン並みの重さなので、少しは練習になるのかな???
スプーンで釣ったことはありませんけど

目利き対応

2020-09-02 12:33:23 | Weblog
2020年8月31日(月)5:30~17:30






それは悪魔か、神なのか... 見る者すべてを魅了する...
炎天下の湖上にて、上半身裸でロッドを振り続ける若者
今どき流行らない黒い肌が目的なのか...


そんな命知らずを尻目に、橋脚の日陰でみっちり釣りをしてきました


結果、ワンバイト・ゼロフィッシュ
デス6放置で「ココッ」っときたけどライン走らず


この日は南湖北側のみで、木浜に限らず名鉄などでも頻繁にボイルしていましたが、
ナブラにルアーを投入しても、BASSの目が非常に冷静で、
「もうええって、昨日も見たし」みたいな顔で、ことごとくUターン

いっろいろ試しましたが、釣り方を間違えていますねぇ...
もったいないことしました

たまらんばいスポット大捜査に、旬の釣法が掲載されていたので
次回はそれやります

ズバシスティックも買ったので
活躍してもらいます