9月23日(水)6:00~16:30
2週間ぶりの琵琶湖です
水温が下がりバスも多少は活性しているようですが、雰囲気は半月前と大して変わりません
同じことでは芸がないので、思い切って船団にまぜてもらいました
木浜・下物ともに前回より100~200メートルほど場所が移動していましたが、
地形が似ておりベイトが豊富
一番外側のボートに15mくらい接近しても「我関せず」の世界
さらにその間に入ってくる強者もいます
教科書通りライトリグを投げると、ノンキーが来てくれます
5~6インチでは相手にされません...
少しして3艇隣のバスキャットがナイスサイズを藻化け
よくみると船頭は杉戸船長
わが陣地で頑張っても
杉戸プロとは30m程度しか離れていないのに、コンスタントにナイスサイズを釣っていきます
何かがあるのでしょう...でもわかりません
「間違いなくジャスターフィッシュ3.5や、マーキングしたから次回は陣取ったろ」
と悪い顔をしていると、バスキャットがエレキで移動!
「もらった!」
と慌ててその場所を目指すも、すぐにほかのボートに占領され、
その後もほぼ移動せず、最後にディスカス様をお迎えしました
「う~~~ん」
贅沢を言えばおもろないです。せめぎあいのストレスと、根拠のないプライドも邪魔をします
でも魚探データは蓄積され、現場でプロの動きから学べることもあり、経験値はプラスです。多分...
個人的に難しい初秋の琵琶湖
次回はスピニング2本!