昨年は1月20日に積雪だったようで
ヒマラヤユキノシタも蕾が膨らんで
テレビのニュースで「65歳以上が高齢者」の定義を
今年度内に見直すことに話が進んでいるとか。
65歳なんて若~い!!と最近は特に感じていたものです。
この地に越したときは64歳でした。 まだまだ働きたいと思っていましたが
その当時は65歳前後の働き口はなかなか見つからなかったし
「若いころから、結婚後も働き詰めだったんだから、もうゆっくりしたら?」
という身内の声もあり、この先10年、ゆっくり好きなことを楽しんで人生の終結を・・・!
と考えたものでした。
10年過ぎても多少の衰えはあるものの、まだまだいけるのではないかと錯覚するほど
自分が後期高齢者の仲間入りだと言う自覚がない程です。
それが65歳で高齢者と呼ぶのは早すぎると以前から感じていました。
高齢者が多い集落ですが、まだまだ働いている人たちは多いです。