回り道して山道を走ってて目に付いたのでパチリッ!
ササユリでも山百合でもなく・・?
薄黄色のダリアが珍しくて~
お盆の入り(田舎では13日はこう言っていた)は
待ち受け団子という、きな粉をまぶしたお団子を作って、仏様にお供えして
14日、15日のお墓参りに持って参っていたのを記憶しています。
かど(田舎の庭)には、竹野筒を立てて、花枝とお花、きゅうり、ナス、トウモロコシなどの野菜をお供えして
16日に仏様が帰って行くので川へ流しに行く・・そんな行事があったように覚えています。
実家のお墓参りが出来ないので、私たちのお墓に(まだ建立の赤い名前だけです)
夫と妻の実家の先祖を心に想い手を合わせました。
隣にある姪の夫が眠っているお墓は神道なので、お線香もなくお花と義甥の好きだったあんこ物をお供え。
神式のお祈りをしました。
若くして逝った義甥、元気だったら可愛い3人の孫たちに芽を細めて可愛がっていただろうと思うと
胸が熱くなりました。
我が家からお墓まで30分かからないのに、帰りは途中渋滞に巻き込まれて、
抜け道をしようと周って見たけれど、国道に出るとここも渋滞で、結局1時間以上かかってしまいました。