ガールスカウト福井県第1団 

活動報告とお知らせ

2021ワールドシンキングデイ&お正月遊び

2021年02月18日 | クラフト

2月14日

ブラウニーもジュニアも集まる活動は久しぶりです。

 

1月の活動が、コロナ感染予防対策のために中止になりました。

そのため、予定していた「お正月遊びを作って遊ぼう!」を2月の活動で行いました。

 

 

 

この日はワールドシンキングデイのお祝いも行いました。

 

団委員長のお話を聞き、友愛基金の献金のあと、

お部屋を分かれて、お正月遊び作りに取り掛かりました。

 

 

めんこ、ふくわらい、すごろく、こま、だるま落としを作りました。

 

 

 

 

昔からある遊びが、どうしてお正月に遊ぶようになったのか、由来を聞いて、

廃材を使ったりしながら工夫して作りました。

 

作ったあとは、パトロールで体験!

 

今は100円均一のお店に行けば何でもそろいますが、

自分たちで作ったもので遊ぶのは、楽しさも倍増でした。

(作っているときの方が楽しそうだったかも。。)

 

お家でも作ってみてね!

 

 


福井の河川や魚について知ろう

2020年11月08日 | クラフト

11月8日(日)

ジュニア以上(小学高学年以上)のスカウトが、

 

福井県水産試験場 内水面センターを見学しました。

 

この活動は「チャレンジチェンジガールスカウト」文部科学省委託事業として実施されました。

 

 

福井県の、九頭竜川に住む魚の一生をビデオで見ながら、講師の先生にお話をお聞きしました。

ヤマメという魚は、1年間九頭竜川に住んだのち、

 

エサを求めて海に出て、北海道まで行くそうです。

 

たくさんエサを食べたヤマメは、サクラマスと名前を変えて

 

大きくなって、また九頭竜川に戻ってきます。

 

スカウトたちは熱心にビデオを見て、その後の先生の質問にもきちんと答えていました。

 

よく覚えていて感心しました。(リーダーは右から左に...ごめんなさい)

 

そして、館内を説明してもらって

 

 

パトロールでの自由行動へ。

 

コイにえさやりをしたり、鮎を眺めたりしました。

 

朝の雨が嘘のようにお日様が出てきて、最近ではめずらしく暖かな陽気。

 

施設の先生の、「小川に入って鮎を取ってもいいですよ。」の一言で

スカウトたちは即座に靴下を脱いで、ジャブジャブ足を濡らし始めました。

 

今は11月です...

 

(真っ先に入るだろうと思った2人↟ )

 

 

 

 

 

残念ながら鮎は取れませんでしたが、川遊びができて大満足のスカウトたちでした。

 

予想通り、靴のまま落ちた子もいて(;^_^A

風邪ひかないでね。

 

忍者ごっこ...かな。

シニア(中学生)もそり遊び。

受験勉強や部活動の合間を縫って活動に参加してくれました。ありがとう。

 

1団は人数が多いので、全部門合同の活動はまだまだ難しいけど、

 

今日は自然の中で思い切り走り回り、久しぶりの活動を楽しみました。

 


すくすく募金&地区敬老会に参加しました

2019年11月03日 | クラフト
11月3日(日)
午前中は麻生津地区の敬老会でお手伝いをしました。
玄関でお出迎えをしたり、
受付までご案内したりしました。
住んでいる地区をお聞きして、係の人に伝えます。
最初は恥ずかしかったけど、だんだん慣れて
手際よく案内することができました。

終了後、ふるまい鍋やお弁当をいただいて、
午後からはショッピングセンターベルに移動です。


青少年育成のためのすくすく募金活動を頑張りました。
1団スカウトは、3か所の入り口に分かれて
募金を呼びかけました。

用意したチラシもあっという間になくなり、たくさんの方に
募金のご協力をいただきました。
ありがとうございました。


平成30年7月豪雨義援金募金を届けました

2018年08月12日 | クラフト

8月10日(金)

西日本豪雨により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

 

先日行った活動の募金を、日本赤十字社福井県支部に届けました。

http://wave-f.jp/jrcfukui/info/info.php?id=201808101334

 

募金活動を行った経緯や、日頃の活動のことをお話ししました。

みなさまが、1日も早く安心して過ごせるようにお祈りしています。

 

 

今回の募金活動は、

「被災された方々のために、募金活動をさせてほしい。」と言い出したレンジャースカウトが、

すべて準備を行いました。

福井駅周辺整備課で申請書を提出し、

そのあと福井警察署に行って道路許可申請書も提出。

警察の許可が下りる数日後、再度、周辺整備課へその道路許可証を提出。

道路許可申請には2,300円が必要とわかり、

「リーダー、この代金はどこからだしたらいいの💦」と想定外の出費もあり…

自分でやってみて、はじめてわかることもあるのだと気づきました。

他に、募金箱や看板、スカウトへのお便りも手作りし、

当日は年少スカウトの安全面にも気を配ったりしました。

何かをするには、小さなことでもたくさんの準備が必要なのだと学びました。

 

昨年は九州豪雨、今年は西日本豪雨、大阪府北部地震。

最近は、災害は忘れないうちに次から次へとやってくる、という印象です。

そなえよつねに、と言っても

個人での備えにも限度があります。

被災された方の、心が折れないように、

災害にあっても、少し頑張れば安心して暮らせる、ぐらいには

そなえが十分な世の中になることを望みます。