2018ワールドシンキングデイに参加しました。

2月５日夜から降り続いた大雪もやっと落ち着き、

自衛隊や業者の方に除雪していただいたおかげで道路の混雑が解消され、

少しずつ、公共交通機関の復旧も始まりました。

 

開催が危ぶまれていた県連盟主催の「ワールドシンキングデイ」も、

バスや電車復旧の知らせを受け、除雪作業の邪魔にならないと判断し、実施が決まりました。

 

ワールドシンキングデイは、

ガールスカウトにとって、1年の内で最も大切な活動の一つです。

なんとしてでも開催したかった事業です。

無事実施することができたこと、本当に感謝致します。

 

2月18日(日）

午後から、福井県中のガールスカウトの仲間がハピリンホールに集合しました。

今回のテーマは、古典芸能を体験する、「ガールスカウト座に行こう！　でござる♪」です。

肩衣をつけて、狂言を鑑賞したり、言葉を習ったりしました。

リーダーもスカウトも、初めての体験。

意味はわからないけどなんだか面白い！と感じたのは、きっとこの「狂言」というものが、

もともと「お笑い」として昔の人たちに親しまれてきたからなんですね。

 

連盟の皆様のおかげで、貴重な体験をすることができました。

開催して下さって感謝！でござる♪

 

そうそう、大切な式典では１団のブラウニー（小学低学年）2名が

立派に献花を務めました。

 

そしてヤングリーダーCちゃんは、司会進行を担当しました。

団の誇りです！

 

詳しい1日の内容は、県連盟のフェイスブックに掲載されていますので

是非そちらもご覧ください。

https://www.facebook.com/girlscoutfukui/

 

 

 

1年のまとめ集会

2月4日(日）

本日の集会は、部門に分かれて1年のまとめを行いました。

雪の中を来てくれたスカウトの足元は、長靴にカバーが付いてます。

そして長靴の裏は、滑り止めの金具付き。

福井の小学生の定番です。

今週もまた雪が降るようですが、けがをしないように皆さん、気をつけてくださいね。

 

 

テンダーフット・ブラウニー（年長・小学低学年）は1年間の活動をふりかえり、

思い出に残っていることを書き出して発表しました。

 

ジュニア（小学高学年）の前半の活動は、3月にあるお別れ会の内容決めです。

お別れといっても、部門や今までのパトロールが変わるだけですが、

１団では毎年、1泊2日の「お別れ舎営」で年度末の活動を締めくくっています。

そして夜のお別れ会は、5年生が司会進行を務めます。

立候補した2名がこの日も、会の内容を決めるために進行をしてくれました。

 

後半の活動は、「目指せ！防災マイスター　防災カルタを作ろう！」。

パトロールで意見を出しあいながら、防災カルタを作りました。

ＫＩＺＵＮＡ　ＤＡＹで発表できたら良いな、と思っています。

 

インフルエンザが流行っています。

どうか皆さまお体大切に。

ワールドシンキングデイには元気な顔を見せてね。