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ちょうど去年の2月3日、コウヤボウキの種子の写真を撮りたくて、月見山の展望台へと登って行った。
これがコウヤボウキの種子。
「淡いピンクに輝いて美しい」との、ブログの諸先輩の話を聞いて、やみくもに見たくてたまらずに来たのでした。
その憧れの種子が、これです!!
で、花をまだ見たことがなく、残念です~♪
(今年の秋は、見たい!!)コウヤボウキ(高野箒)キク科コウヤボウキ属
昔、高野山ではタケを植えることを禁じられてたので、
コウヤボウキの枝を集めて箒が作られた。
名前はこのことに由来する。
日当たりのよい山地に生える草のような小低木。
高さは60センチほどで、おおいかぶさるような枝ぶりになる。
花の直径は2センチほどで、茎の先端に一つだけつける。
花期:9~11月 分布:本州、四国、九州、
(秋の野草 永田芳男著 参照)
今までは、あまり詳しく見て居なかった事に気が付きました。
花を見に行きたかったのだけど、
私の足である夫の車に乗せてもらえなくて、
見に行けませんでした。
まさかタクシーに乗ってまでは、
行けませんもの~(笑)