そこから東寺の宿坊「洛南会館」へと戻りました。
宿坊とはどんなものぞや?と思いましたが、和室ホテルのようで、蒲団が敷かれてありました。
ただ、エレベーターがなかったことに、ちょっと驚きました。
宿泊客が少ないのか、とてもシーンとしており、静かで落ち着けます。
窓から、ライトアップされた世界遺産の五重の塔がまっすぐに見え、贅沢な気分になりました。
日中、大勢の観光客・参拝客を見てきたので、喧騒から離れた静かな夜をありがたく感じます。
大浴場にほかの宿泊客はおらず、母と貸し切りで、背中の流しっこをしました。
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