其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

冬の鎌倉

2014-12-18 10:43:20 | 鎌倉

も寒いんです、普通に。
どうもリンキチです。
今週は月曜からガクブル
寒い日が続いています。
冬の雨も降ったりして一日中、
気温が上がらなかったり、
毎日のように今シーズン一番の
冷え込みって感じです。
今朝は初で水鉢が凍ってました。

そんな寒い冬の鎌倉を感じられる
ような過去画像をちょっと
探してみたら今から約10年前、
雪の降った12月の画像が
あったので紹介。
日付2004年12月28日になって
いました。


稲村ヶ崎辺りの海岸でしょう。
ちょっと雪が積もってます。
江の島がわずかながら霞んで
見えてます。
そんなに大雪という日では
なかったようですが
寒い日だったようです。


逗子マリーナ辺りへ移動。
そこからズームで見た
由比ヶ浜方面です。
対岸が坂の下や極楽寺あたり。
雪の降る日で気温が低く、
そして海水温のほうが高かった
のでしょう、
海水面から水蒸気が出る気嵐
(けあらし)という現象が
起きていました。


対岸 稲村ヶ崎方面。江の島も
見えてますがけあらしでかすんで
見えづらくなってます。ちょっと幻想的。
いい湯とはいかないけど
なんとなく温かそうな海。
気温よりかは温かいでしょうけど。


上の画像2枚はここからのズーム
かな。和賀江島が見えてます。


同日、雪が降り続き強くなる中、
銭洗弁天にも行ってました。
銭洗弁天へ上がる坂から
振り返ったの図。結構降ってます。


銭洗弁財天宇賀福神社というのが
正式名称。
鎌倉駅から歩くと20分~30分
ぐらいはかかる場所。
言わずとしれた人気の観光スポット。
境内に湧いている銭洗水でお金を
洗うと何倍にも増えると云われていて
一度はやったことがあるでしょう。 
何度もやってるワ。


奥宮からの境内、社務所方向。
本宮のすぐ横にある
この洞窟が奥宮でこの中で
銭をせっせと洗うわけです、全力で。

銭洗弁財天で祀られている神様は
蛇の体に人の頭をもつ水の神様。
人面蛇的な感じ?
巳(み)の日は特に霊験あらたかと
言われ参拝者も多くなるとか。
その為、周辺道路はカレンダーの
巳の日にあたる日には通行止めと
なってます。


境内で年末年始の準備中でした。
この画像にも写ってるけど
軽トラ数台、境内に?!
どうやって入れた?
行ったことある人ならご存じの
とおり境内への入口は人が通る
長い洞窟のようなトンネル、
もしくは佐助側に降りる
階段の2箇所しかないのです。
じゃあこの軽トラたちどうやって
入ってきたの?!
ってことになる画像です。


結局はあの狭い洞窟を通ってくる
しかないわけで。
しかも洞窟抜けて境内に出ると
ご覧のような鳥居群が
待ってるけどここもギリギリ
通過できるみたい。
ハイルーフタイプの軽1BOX
は無理かな。


銭洗弁天のある地はその昔、
隠れ里というふうにも
呼ばれていた場所とか。
山合いの中こんな畑があったり
してちょっと遠い田舎のような
雰囲気です。

そんな年末、雪の日過去の鎌倉でした。

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