米国のミュージシャン「ハリー・ウェイン・ケーシー」は本日で５９歳になります。

アメリカのミュージシャン「ハリー・ウェイン・ケーシー」（Harry Wayne Casey）は本日で５９歳になります。（１９５１年１月３１日生）

幼少より歌が好きでいくつかのローカルバンドで歌っていました。
１９７４年ＫＣ＆サンシャインバンドを結成します。
ＫＣ＆サンシャインバンド（KC and the Sunshine Band）は１９７０年代後半ディスコブームを牽引しました。
デビューアルバムは１９７４年

Do It Good EMI このアイテムの詳細を見る

そして１９７５年のセカンドアルバム

KC and the Sunshine Band TK このアイテムの詳細を見る

あの「ザッツアウェイアァハァ」で一世を風靡しました。


２００７年には”Yummy”をリリースしました。


現在もツアーで活動しています。

米国のミュージシャン「マーク・アイツェル」は今日で５１歳になります。

アメリカのミュージシャン「マーク・アイツェル」（Mark Eitzel）は今日で５１歳になります。（１９５９年１月３１日生）


カリフォルニア生まれのマークは父親が軍人であったため、沖縄、台湾、イギリスで幼少から少年時代を過ごします。
音楽に目覚めたのはイギリスにいた頃１０代でパンクロックバンドを結成します。「カーボーイズ」（the Cowboys）というバンドで１枚シングルをリリースします。
翌年「ネイキッドスキニーズ」（The Naked Skinnies）というバンドで７インチシングルをリリースします。

２年で解散します。
１９８１年にソロアルバムをリリースします。

Songs of Love Diablo このアイテムの詳細を見る

１９８２年カリフォルニアでアメリカンミュージッククラブ（American Music Club (AMC)）を設立します。
１９８５年アルバムをリリースします。

The Restless Stranger Reprise このアイテムの詳細を見る

１９９４年まで活動を続けソロ活動に転じます。

San Francisco Virgin このアイテムの詳細を見る

１９９６年のソロアルバム

60 Watt Silver Lining Warner Bros. このアイテムの詳細を見る

２００２年”The Ugly American”リリース後にアメリカンミュージッククラブを再結成します。

The Ugly American Tongue Master このアイテムの詳細を見る

再結成後のアメリカンミュージッククラブのアルバムリリースです。

Love Songs for Patriots Merge このアイテムの詳細を見る

The Golden Age Merge このアイテムの詳細を見る

ハンガリー出身のロックミュージシャン「トミー・ラモーン」は本日で５８歳に「なります。

ロックバンド「ラモーンズ」（The Ramones）のドラマー、ハンガリー出身の「トミー・ラモーン」（Tommy Ramone）は本日で５８歳になります。

トミーはブダペストで生まれましたが、幼い頃からニューヨークで育ちました。少年時代からニューヨークのガレージバンドで活動していました。この時のギターが後のジョニー・ラモーンです。
１９７６年ジョーイ（ボーカル）、ジョニー（ギター）、ディー・ディー（ベース）、トミー（ドラム）の4人によりラモーンズを結成します。

Ramones Rhino このアイテムの詳細を見る

リーヴ・ホーム (紙ジャケットCD) WARNER MUSIC JAPAN(WP)(M) このアイテムの詳細を見る

Rocket to Russia Rhino このアイテムの詳細を見る

続けて３枚のオリジナルアルバムをリリースします。
３枚目のアルバムでドラムとプロデュースに携わり、ライヴアルバム”It's Alive”

It\'s Alive [Analog] Sire このアイテムの詳細を見る

のリリース後にトミーはドラマーを止めます。
ドラムは止めましたがバンドのマネージメントとプロデュースに携わります。
中でも直接プロデュースした。１９８４年リリースの”Too Tough to Die ”は専門家の中でも評価が高い作品です。

Too Tough to Dies Rhino / Wea このアイテムの詳細を見る

TOO TOUGH TO DIE [DVD] キングレコード このアイテムの詳細を見る

ラモーンズはメンバーのドラッグ問題や病死を乗り越え２０年間現役でパンクロックの創始者として相応しい活動を続けました。その活動を陰ながら支えたのがトミー・ラモーンでした。

２００４年の再結成イヴェントで最後のメンバーと一緒にプレイしました。

現在はTHE SIMPLISTICSというグループのメンバーのClaudia Tienanと”Uncle Monk”というユニットを組んで音楽活動を展開しています。

気になるガジェット

噂の通り
出ましたね「ｉＰａｄ」！


　米Appleが1月27日（現地時間）、「iPhone」（スマートフォン）と「MacBook」（ノートPC）の中間に位置する製品として、タブレット型デバイス「iPad」を発表しました。
米ドル４９９ドルです

どうも日本では通信キャリアとセットの販売のようです。
今度こそドコモという可能性は低そうです。
ＥＭやＷｉｍａｘと組んで量販店で１００円お持ち帰りという可能性はあるかもしれません。

所謂キンドル（Kindle）機能がどこまで日本語対応するかも決めてですが
ネットブックを我慢していたＭａｃファンなら買うでしょうね。

英国のミュージシャン「クリス・カーター」は本日で５７歳になります。

イギリスのミュージシャン「クリス・カーター」（Chris Carter）は本日で５７歳になります。（１９５３年１月２８日生）
左はコセーです。

ロンドン生まれのクリス・カーターはグラマースクールを卒業するとＴＶ局でテレヴィ番組やドキュメンタリーのサウンドエンジニアとして働きます。そしてサウンド、オーディオの技術、理論等経験を積んで取得しました。更にイヴェントやショーでの視覚効果を挙げるライティング技術も学びます。ＹＥＳやＨａｗｋｗｉｎｄのステージでライティング効果の必要性を実感します。
１９７０年代初めに、ビジュアルアーティストのジョンレイシーと共に
シンセサイザーやマルチキーボード、無数の照明装置を駆使して８ｍｍや１６ｍｍの実験映画やマルチメディアプレゼンテーションに取り組みました。

１９７０年代半ばに前衛アーティストと組んで「スロッビンググリッスル」（Throbbing Gristle）というアーティストグループを結成します。所謂インダストリアルミュージックを誕生させます。

１９７０年代後半になるとクリス・カーターはサウンドエンジニアとしてアメリカの放送局のロンドンスタジオの建設に関わるなどでスロッビンググリッスルから離れます。

１９８０年代になってミュージックシーンに戻りカセットテープでソロアルバムをリリースします。
後にＣＤ化されました。

The Space Between Mute このアイテムの詳細を見る

１９８１年にスロッビンググリッスルで一緒だったコセー・ファニートティ（Cosey Fanni Tutti）と共にユニットを結成します。






１９８３年には自らのレーベルを立ち上げます。
現在もこのユニット、レーベルは活動しています。
１９８５年には２枚目のソロアルバムをリリースします。

１９９０年代は”Space-Between”シリーズ
１９９０年代最後は”Small-Moon”でした。

Small Moon Pidm このアイテムの詳細を見る

２０００年代は
”Electronic-Ambient”シリーズです。

Electronic Ambient Remixes: One Cti このアイテムの詳細を見る

Electronic Ambient Remixes, Vol. 3 Cti このアイテムの詳細を見る

カナダのロックヴォーカリスト「マーゴ・ティミンズ」は今日で４９歳になります。

カナダのロックバンド「カウボーイ・ジャンキーズ」（Cowboy Junkies）の紅一点ヴォーカリスト「マーゴ・ティミンズ」（Margo Timmins）は今日で４９歳になります。（１９６１年１月２７日生）

マーゴはモントリオールで６人兄弟の一人として育ちました。
音楽好きの父親の影響で男の兄弟はバンドを組みます。
高校を卒業したマーゴはトロントのミュージックシーンや不良のたまり場で遊んでいましたが兄の最初のバンド”Hunger Project”の手伝いを始めます。
しかし生活のために父親の仕事の事務や雑役をして自活します。
そして夜の遊びを離れソーシャルワーカーの勉強をします。

１９８５年兄たちはカウボーイジャンキーズを結成し、ヴォーカルとしてマーゴを誘います。
内気だった彼女はフロントで歌うのを遠慮しましたが周りに認められていることもあって時間をかけながらステージが好きになっていきました。

Whites Off Earth Now!! Mobile Fidelity Koch このアイテムの詳細を見る

１９８８年リリースの”The Trinity Session”はプラチナレコードになりました。

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爆発的ヒットはありませんが、コンスタントにアルバムをリリースしています。
雰囲気が少し違いますが、１９９０年代を代表するアルバムです。

Lay It Down Geffen このアイテムの詳細を見る

この頃から楽曲はマーゴ自身とマイケルとの共作も定着してきました。

２００１年のまた少しイメージチェンジした作品

Open Zoe このアイテムの詳細を見る

２００４年少し原点回帰します。

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個人的にはこれが気に入ってます。

Early 21st Century Blues Cooking Vinyl このアイテムの詳細を見る

カヴァー曲とマイケルの曲を敢えて同じステージにあげているところが
意気込みを感じます。



２００９年のダウンロードオンリーのアルバム”Acoustic Junk”はカウボーイジャンキーズのホームページからダウンロードできます。







気分良く歌うためにステージに花を飾る不思議な雰囲気を湛えるマーゴです。

米国のＲ＆Ｂシンガー「アニタ・ベイカー」は今日で５２歳になります。

アメリカのＲ＆Ｂ、ソウルのシンガー・ソングライター「アニタ・ベイカー」（Anita Baker）は今日で５２歳になります。（１９５８年１月２６日生）

オハイオれ生まれたアニタ・ベイカーはデトロイトのアフリカ系アメリカ人の多く住む地域で育ち、セントラルハイスクールを卒業しました。
少女時代からゴスペルを聴いて成長しました。
シンガーとしてのデビューは１９８３年です。

１９８６年リリースの２枚目のアルバム”Rapture”が全米Ｒ＆Ｂチャート１位を記録しました。グラミーも受賞しています。

ラプチュアー イーストウエスト・ジャパン このアイテムの詳細を見る

１９８８年リリースの”Giving You the Best That I Got”はジャンルを超えて全米１位になりました。これもグラミーを受賞しています。

Giving You the Best That I Got Elektra このアイテムの詳細を見る

１９９０年リリースの”Composition”もグラミー受賞です。

Compositions Elektra このアイテムの詳細を見る

１９９４年リリースの”Rhythm of Love”収録の"Body and Soul"がグラミーを受賞しています。

Rhythm of Love Elektra このアイテムの詳細を見る

２０００年代になってアルバムリリースが減りましたが自らプロデュースに参加した２００４年リリースの”My Everything ”はゴールドアルバムになりました。

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米国のジャズサックス奏者、作曲家「ベニー・ゴルソン」は本日で８１歳になります。

アメリカのジャズサックス奏者、作曲家「ベニー・ゴルソン」（Benny Golson）は本日で８１歳になります。（１９２９年１月２５日生）

フィラディルフィア出身のベニー・ゴルソンは高校生の頃から音楽活動を始めます。
この次期交流のあった若いミュージシャンはジョン・コルトレーン（John Coltrane）, レッド・ガーランド（Red Garland）,ジミー・ヒース（Jimmy Heath）,パーシー・ヒース（Percy Heath）等後のジャズ界のスーパースターばかりです。
１９５３年から１９５９年の間ピアニスト「タッド・ダメロン」（Tadd Dameron）のバンドや「ライオネル・ハンプトン」（Lionel Hampton）,「ジョニー・ホッジズ」（Johnny Hodges）, 「アール・ボスティック」（Earl Bostic）,「ディジー・ギレスピー」（Dizzy Gillespie）, そして「アート・ブレイキー」（Art Blakey）と「ジャズメッセンジャーズ」（the Jazz Messengers）のバンドと活動します。

モーニン アート・ブレイキー,リー・モーガン,ベニー・ゴルソン,ボビー・ティモンズ,ジミー・メリット EMIミュージックジャパン このアイテムの詳細を見る

１９５９年頃から、トランペッター、アート・ファーマーとの双頭バンド「ジャズテット」"Jazztet" を組み、ハードバップを演奏して評判になります。

ミート・ザ・ジャズテット アート・ファーマー&ベニー・ゴルソン,カーティス・フラー,マッコイ・タイナー,アディソン・ファーマー,レックス・ハンフリーズ ユニバーサル ミュージック クラシック このアイテムの詳細を見る

１９６２年には"Jazztet" を解散し、ベニー・ゴルソンは暫く第一線から離れます。

演奏活動は１９７０年代から
創作活動を開始したのは１９９０年代からです。

１９９７年リリース

Up Jumped Benny Arkadia Jazz このアイテムの詳細を見る

英国のロックシンガー「マイケル・デス・バレス」は本日で６２歳になります。

イギリスのロックシンガー、俳優の「マイケル・デス・バス」（Michael Des Barres）は本日で６２歳になります。（１９４８年１月２４日生）

マイケル・デス・バスは侯爵の子供として生まれましたが、両親が離婚したためか寄宿学校に行きます。しかし１６歳の時髪が長いということで追放されます。
８歳でテレヴィ番組にデビューしたことがある生まれつきの芸能人気質で寄宿学校を出てロンドンの演劇学校に通います。
また１０代後半ころからロンドンでローカルバンドのヴォーカルで活動します。
演劇活動やミュージカルに出演しますが、プロのバンドを結成したくて音楽雑誌Melody Makerに広告を出します。
結成したバンドが「シルヴァーヘッド」（Silverhead）です。
１９７２年ファーストアルバムをリリースします。

Silverhead Repertoire このアイテムの詳細を見る

翌年セカンドアルバムをリリースし、

16 and Savaged Repertoire このアイテムの詳細を見る

Deep Purple、フリートウッドMac、ユーライアヒープ等のツアーサポートバンドで来日もしていますが１９７４年に解散します。
解散後１９７５年にマイケルはロサンゼルスに移りディティクティヴ（Detective）を結成します。

Detective Wounded Bird このアイテムの詳細を見る

It Takes One to Know One Wounded Bird このアイテムの詳細を見る

メンバーには元ステッペンウルフのマイケル・モナーク（Michael Monarch）やイエスやデヴィッド・ボウイで活躍するトニー・ケイ（Tony Kaye）がいました。
１９７８年に解散します。
ドラッグとアルコールで苦しみましたがソロアルバムをリリース後

ソロアルバムの参加ミュージシャン
Artwork By [Art Direction And Design] - Glenn Ross
Bass - Nigel Harrison
Drums, Percussion [Oral], Vocals - Ric Parnell*
Engineer - Lenise Bent
Guitar - John Goodsall
Keyboards, Vocals - Paul Delph
Lead Vocals, Guitar - Michael Des Barres
Mastered By - Steve Hall
Other [Management] - Gary Perkins & Rory Johnston
Photography - Glen Wexler
Producer - Mike Chapman

１９８１年から一切のドラッグを断ち切りました。

ソロを１枚リリースした後
今度は１９８２年にChequered Pastを結成します。

Chequered Past Zoom Club/Windsor このアイテムの詳細を見る

セックスピストルズとブロンディーそしてマイケルの良いとこ取りしています。
彼らはデュランデュラン、INXS等のツアーサポートバンドも務めました。

Chequered Pastが解散したころパワーステーションのロバート・パーマーの代わりに参加します。マイケルは４０回のコンサートを成し遂げました。またライヴエイドに参加するパワーステーション（Power Station）のヴォーカルとしてオファーが来ました。

１９８６年２枚目のソロアルバムをリリースします。


１９９０年代は音楽活動は停滞していました。

２０００年代になってチャリティー等に顔を出します。そして最近
「Crash! Boom! Bang!」というバンドを結成しました。

米国のヴィブラフォン奏者「ゲイリー・バートン」は本日で６７歳になります。

アメリカのジャズ・ヴィブラフォン奏者「ゲイリー・バートン」（Gary Burton）は本日で６５歳になります。（１９４３年１月２３日生）

インディアナ州で生まれたゲイリー・バートンは音楽一家で育ち幼少よりヴィブラホンを習い８歳でステージで演奏をしています。
ヴィブラホンを始めた頃はクラシックやポピュラー曲を演奏していました。
ジャズを始めたのは１３歳からで高校卒業の頃ギタリスト「ハンク・ガーランド」に出会いアルバムに参加します。

Jazz Winds from a New Direction Sony Jazz このアイテムの詳細を見る

その後バークリー音楽院で学びプロのジャズミュージシャンとしてキャリアを確立します。

After the Riot at Newport Bear Family このアイテムの詳細を見る

１９６０年代はジョージ・シェアリング、スタン・ゲッツ等と演奏します。

Bob Brookmeyer and Friends Tristar このアイテムの詳細を見る

１９６７年にゲイリー・バートン・カルテットを結成します。
当時とジャズとロックを融合させフュージョンと発展して行きます。

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１９７２年リリースの”Alone-at-Last”はグラミーを受賞します。

Alone at Last WEA International このアイテムの詳細を見る

この頃からバークリー音楽院で教鞭をとり始めます。２００４年までプロフェッサーとミュージシャンを続けることになります。
１９７２年リリースの名盤クリスタル・サイレンス

クリスタル・サイレンス チック・コリア&ゲーリー・バートン,チック・コリア,ゲーリー・バートン ユニバーサル ミュージック クラシック このアイテムの詳細を見る

１９７４年にはパット・メセニーを世に出しています。

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１９８５年バークリー卒業生を集めたアルバムをリリースしました。

Gary Burton and the Berklee All Stars JVC このアイテムの詳細を見る

１９８９年リリースの”Reunion”は個人的にもフェバリット棚に入ります。

Reunion GRP このアイテムの詳細を見る

１９９０年代の名盤

Astor Piazzolla Reunion: A Tango Excursion JVC Victor このアイテムの詳細を見る

２０００年のグラミー受賞アルバム。リリースは１９９８年です。

Like Minds Concord Jazz このアイテムの詳細を見る

２０００年代も精力的に活動しています。
あの名盤”クリスタル・サイレンス”リリース３５周年記念のアルバム
”ニュー・クリスタル・サイレンス”

The New Crystal Silence Stretch このアイテムの詳細を見る

このアルバムもグラミーを受賞しました。