きになるRINGO

木に生るのは林檎
気になるのはRINGO
ミュージックメモリアル。
音楽を中心に気になる徒然。

気になる映画 「ジョン・レノンとヨーコ・オノを描いた映画」

2017年02月06日 | 映画
ジョン・レノンとヨーコ・オノ夫妻を描いた映画が制作されるそうだ。


タイトルや監督、キャストなどはまだ発表されていないようです。

報道によれば、本作は、『マグノリア』や『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』『ソーシャル・ネットワーク』『マネーボール』などを手がけてきたマイケル・デ・ルカらとオノ・ヨーコとの共同プロデュースで進められているそうで、『博士と彼女のセオリー』を書いたアンソニー・マクカーテンが脚本を担当するという。

1966年、ロンドンのギャラリーで出会ったふたりは、1969年に結婚、1980年12月にジョン・レノンが凶弾に倒れるまでその関係は続いた。映画は、ふたりの紡いだ愛と、反戦運動にフォーカスされたものになるとか。

プロデューサーのマイケル・デ・ルカは、水曜日(2月1日)、「この物語は、愛、勇気、活動という現代のアメリカに相応しいテーマに焦点を当てる。自分が望む世界に対し明白なヴィジョンを持ち、立ち上がるよう現代の若者をインスパイアしたい」との声明を出した。

気になる映画「エリック・クラプトン」

2017年02月05日 | 映画
エリック・クラプトンを描いた映画の監督が決定

リリ・フィニー・ザナックが『エリック・クラプトン:ア・ライフ・イン・12バーズ』の監督を務めることになった。『ドライビング Miss デイジー』ではプロデューサーとしてアカデミー賞作品賞も受賞しているザナックが、エリック・クラプトンを取り上げたドキュメンタリー作でメガホンを取る
というニュースが流れました。

この作品についてザナックは「クラプトンの音楽こそが私たちの映画の基盤です。彼のブルースに対する献身、その伝統と生みの親たちがまさに初期のクラプトンを形成したのです」「彼は自分のアーティストとしての声を形成し、成長させるために適切な形をひたすら求め続けてもいました。突然の音楽の方向性の転換やバンド、曲、ギターのスタイル、見た目の変化でファンやメディアを驚かせてもいたものです」と語っています。

そして作品内では辛い幼少期や90年代に起きた息子の悲劇の死も取り上げられる一方で、数々の幸せな出来事も語られるそうで、ザナックはクラプトンの私生活における感情面が作品の根本にあると説明しています。


プロデューサーのジョン・バトセックはこの作品がクラプトンのそれぞれの時代に観衆を連れて行くものになるとヴァラエティ誌に約束している。

「私たちは過去のパフォーマンスの映像や、ステージ上と裏側での画像、象徴的な写真、コンサートのポスター、手書きの手紙や絵、個人的な日記など幅広いクラプトンの私物に接する特別な権利を持っていますので、その要素により史上最高のギタリストの1人である彼の各時代を観衆に見せることができるでしょう」と語っています。


『ジャニス:リトル・ガール・ブルー』観てきました

2016年10月27日 | 映画
ジャニス:リトル・ガール・ブルー』観てきました。


コピー
激動の人生を駆け抜けた「音楽史上最高の女性スター」ジャニス・ジョプリンの人生を描く傑作ドキュメンタリー!

全くその通りの映画です。
生々しくて辛い描写もありますが。
手紙や、インタビューでのコメント、何気ない会話全てが彼女の詞に聞こえる。



気になる映画「黄金のメロディー マッスル・ショールズ」

2014年05月28日 | 映画
「黄金のメロディー マッスル・ショールズ」の予告編が公開になります。


劇場公開日は2014年7月12日

世界的ロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」「U2」ソウルシンガー「アリサ・フランクリン」ら、多くのミュージシャンに愛されている音楽スタジオに迫ったドキュメンタリー「黄金のメロディ マッスル・ショールズ


解説

「ザ・ローリング・ストーンズ」や「U2」といった一流ミュージシャンたちが数々の名盤を生みだした、米アラバマ州マッスル・ショールズの伝説的スタジオを題材にした音楽ドキュメンタリー。古来よりネイティブ・アメリカンに「歌う川」と崇められてきたテネシー川沿いに位置するマッスル・ショールズ。魔法の音楽が生まれるとして多くのミュージシャンを虜にしてきたスタジオの創設者たちにスポットを当て、同地が「音楽の聖地」と呼ばれるようになるまでの軌跡をたどる。さらに、ミック・ジャガーやキース・リチャーズ、アレサ・フランクリンら、そうそうたる顔ぶれのミュージシャンたちがその魅力を語る。







≪特典ライター付特別鑑賞券1,300円≫
ディスクユニオン対象店舗で5/28より販売開始!


『黄金のメロディ マッスル・ショールズ』で登場する楽曲

TOTO 35周年ポーランド/アトラス・アリーナ公演の映画

2014年04月08日 | 映画
TOTO 35周年ワールドツアーより、ポーランド/アトラス・アリーナ公演を完全収録した最新ライブ映像を観てきました。
本日1日限りの上映会です。


出演
スティーヴ・ルカサー(G,Vo)Steve Lukather
デヴィッド・ペイチ(Kb,Vo)David Paich
スティーヴ・ポーカロ(Kb)Steve Porcaro
ジョセフ・ウィリアムス(Vo)Joseph Williams
サイモン・フィリップス(Ds)Simon Phillips
ネイザン・イースト(B,Cho)Nathan East

来日メンバーはドラムがキース・カーロック(Keith Carlock)に変わります。
TOTOのサイモン・フィリップスを観る事ができるのがこの映画が最後です。

たっぷり見応えがありました。
カメラワークが凝り過ぎで疲れますがしょうがないでしょうね。
ドルビーなのに後ろのスピーカーからは殆ど聴こえなかったのはそういう設定のせいでしょうか?

-イントロ13-
1.オン・ザ・ラン(TOTO XX : 1998)~子供の凱歌(宇宙の騎士 : 1978)~グッバイ・エリノア(ターン・バック : 1981)
2.ゴーイン・ホーム(TOTO XX : 1998)
3.ハイドラ(ハイドラ : 1979)
4.St.ジョージ&ザ・ドラゴン(ハイドラ : 1979)
5.アイル・ビー・オーヴァー・ユー(ファーレンハイト : 1986)
6.イッツ・ア・フィーリング(聖なる剣 : 1982)
7.ロザーナ(聖なる剣 : 1982)
8.ウィングズ・オヴ・タイム(キングダム・オヴ・デザイア~欲望の王国:1992)
9.フォーリング・イン・ビトゥイーン(聖なる剣 : 2006)
10.ホールド・ユー・バック(聖なる剣 : 1982)
11.パメラ(ザ・セブンス・ワン~第七の剣 : 1988)
12.99(ハイドラ : 1979)
13.ザ・ミューズ
14.ホワイト・シスター(ハイドラ : 1979)
15.ベター・ワールド(マインドフィールズ : 1999)
16.アフリカ(聖なる剣 : 1982)
17.ハウ・メニィ・タイムズ(キングダム・オヴ・デザイア~欲望の王国:1992)
18.ストップ・ラヴィング・ユー(ザ・セブンス・ワン~第七の剣 : 1988)
19.ホールド・ザ・ライン(宇宙の騎士 : 1978)
20.ホーム・オブ・ザ・ブレイヴ(ザ・セブンス・ワン~第七の剣 : 1988)

4月30日宮城県民会館公演が楽しみです。



ブルーレイ、CDもリリースになっています。
TOTO 35周年アニヴァーサリー・ツアー~ライヴ・イン・ポーランド 2013【初回限定盤Blu-ray+2CD/日本語字幕付】
TOTO,スティーヴ・ルカサー,デヴィッド・ペイチ,スティーヴ・ポーカロ,ジョセフ・ウィリアムス
ワードレコーズ



映像はアムステルダムです。




気になる映画「フレディ・マーキュリー伝記映画」

2013年10月21日 | 映画
「フレディ・マーキュリー」(Freddie Mercury)伝記映画の主演に起用された「サシャ・バロン・コーエン」(Sacha Baron Cohen)が離脱したというニュースが今年の夏ごろ報道されました。
Sacha Baron Cohen


クイーンのメンバーとサシャ・バロン・コーエンの意見の相違が原因ということでしたが。

先日Classic Rock magazineのインタビューに
ブライアン・メイとロジャー・テイラーは特別な確執はサシャ・バロン・コーエンとの間には無かった。
と語っていました。


映画の製作は中断されたままですが。
「ベン·ウィショー」(Ben Whishaw)の登用が噂されています。
Ben Whishaw


この噂についてはブライアン・メイとロジャー・テイラーは肯定的です。
確かにフレディーと同じ性同一障害という俳優なんですが。



































気になるサウンドトラック「グレートギャツビー」

2013年04月17日 | 映画

グレートギャツビーのサウンドトラックのサンプラーがオンラインリリースされました。
『グレート・ギャツビー』(The Great Gatsby)はアメリカの作家F・スコット・フィッツジェラルドが執筆し1925年4月10日に出版された小説です。
何度か映画化されています。
今回は
『華麗なるギャツビー』(監督:バズ・ラーマン、主演:レオナルド・ディカプリオ)



CDのリリースは5月の予定です。
Great Gatsby
Watertower Music
Watertower Music


Full tracklisting:

01 Jay-Z: "100$ Bill"
02 Beyoncé and André 3000: "Back to Black"
03 will.i.am: "Bang Bang"
04 Fergie, Q-Tip and GoonRock: "A Little Party Never Killed Nobody (All We Got)"
05 Lana Del Rey: "Young and Beautiful"
06 Bryan Ferry Woth the Bryan Ferry Orchestra: "Love Is the Drug"
07 Florence and the Machine: "Over the Love"
08 Coco O of Quadron: "Where The Wind Blows"
09 Emeli Sandé and the Bryan Ferry Orchestra: "Crazy in Love"
10 The xx: "Together"
11 Gotye: "Hearts a Mess"
12 Jack White: "Love Is Blindness"
13 Nero: "Into the Past"
14 Sia: "Kill and Run"



気になるドキュメント映画「デヴィッド・ボウイ」

2013年02月16日 | 映画
「デヴィッド・ボウイ」は3月に新しいアルバムをリリースし,
ザ・ネクスト・デイ(完全生産限定盤)
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

博物館では大回顧展が開催されます。

何かと話題のボウイですが
今度は5月にドキュメンタリー映画がBBCで放映されます。