きになるRINGO

木に生るのは林檎
気になるのはRINGO
ミュージックメモリアル。
音楽を中心に気になる徒然。

気になる記事「ローリングストーンズ誌webサイト(デュエット曲)」

2014年07月31日 | 音楽
アメリカのカントリー系のシンガー、ソングライター「サラ・エヴァンス」(Sara Evans)がローリングストーン誌のインタビューに応えて、デュエットソングの思い出を語っていました。


そこでローリングストーン誌によるベスト10デュエットソングが気になります。

"Endless Love,"
Lionel Richie and Diana Ross


"Whenever I Call You Friend,"
Kenny Loggins and Stevie Nicks


"Easy Lover"
Philip Bailey and Phil Collins


"Love the Way you Lie,"
Eminem and Rihanna


"On My Own,"
Patti LaBelle and Michael McDonald


"Leather and Lace,"
Stevie Nicks and Don Henley.


"Friends & Lovers,
Carl Anderson and Gloria Loring


"No Air,"
Jordin Sparks and Chris Brown


"Don't Know Much,"
Linda Ronstadt and Aaron Neville


"Don't Go Breaking My Heart"
Elton John and Kiki Dee





気になる新譜「ジャクソン・ブラウン」

2014年07月29日 | CD
「ジャクソン・ブラウン」(Jackson Browne)の新譜がリリースされます。

2012年のライヴがDVDでリリースになりましたが
I'll Do Anything Live in Concert [Blu-ray] [Import]
Inside Recordings
Inside Recordings


6年ぶりのスタジオ録音アルバムがリリースになります。
Standing in the Breach
Inside Recordings
Inside Recordings

前作は”TIME THE CONQUEROR”
Time the Conqueror (Dig)
Inside Recordings
Inside Recordings



前作『TIME THE CONQUEROR』から6年ぶりとなるニューアルバム。
1970年にデモ録音、その後アコースティックライヴアルバムに収録された名曲「The Birds of St. Marks,」がはじめてスタジオ録音され収録されました。
レコーディングはアルバムリリース後行われる予定のライヴ・ツアーにも同行するバンド・メンバーとともに行われました。

現在全米をツアー中ですが、新譜がリリースになるとワールドツアーが計画されます。
ワールドツアーにはいつも日本が含まれていますので今秋から来春までに来日の可能性があります。




昨年発表され評判になったヴィデオ



気になる新譜「中山千尋」

2014年07月28日 | CD
先週リリースになった「中山千尋」のアルバム”サムシン・ブルー”(Somethin' Blue)が良いです。
サムシン・ブルー(初回限定盤)(DVD付)
山中千尋,Chihiro Yamanaka,ベニー・ベナック3世,ジェリール・ショウ,ラーゲ・ルンド,中村恭士,ケンドリック・スコット,マーク・ホイットフィールドJr.,ハービー・ハンコック,バド・パウエル
ユニバーサル ミュージック



アナログ盤もリリースになっています。
サムシン・ブルー [Analog]
山中千尋
ユニバーサル ミュージック




本日山形平和コンサートに参加しました

2014年07月27日 | ライヴ
第30回山形市平和コンサート
『ポップスの部』

参加団体募集要

山形市では、昭和59年3月に「平和都市宣言」を採択して以来、毎年、平和を願う市民の方々によって
「平和コンサート」が開催されてきました。第30回になる平和コンサートにあなたも参加してみませんか。平和と自由を愛する人なら誰でも参加できます。是非ご参加ください!





オーヴァーホール
セットリスト
1.あの橋の真ん中で
2.Home Bound
3.石狩挽歌



本日は友達のバンド「ランバージャックス」のライヴを観てきました

2014年07月26日 | ライヴ
ビートルズ解散後のソロ曲だけを演奏するランバージャックス、2年ぶりのライブは明日土曜日、下北沢BREATHにて。14時ちょうどに演奏を始めるので、観に来てくださる方、遅れないでいらしてください。明日もJPGR全部やりますー。

ということで

行って来ました。
■仙台 14番線発
|  はやて350号(東京行) 351.8km 前・やや後
|  11:10-12:52[102分]
|  5,940円( 指定席 5,150円 )

◇東京 22番線着・2番線発 [11分待ち]
|  中央線快速(立川行) 10.3km 5号車
|  13:03-13:17[14分]
|   ↓
◇新宿 12番線着・8・9番線発 [4分待ち]
|  小田急線区間準急(唐木田行) 4.9km
|  13:21-13:25[4分]
|  154円
◇代々木上原 1番線着・2番線発 [2分待ち]
|  小田急線多摩急行(唐木田行) ↓ 前・中
|  13:27-13:29[2分]
|  
■下北沢 1番線着





セットリストは

1.All things must pass
2.Junior's farm
3.Oh Yoko!
4.You're sixteen
5.Londn town
6.Too many people
7.Big barn bed 8.Isn't

持ち時間に制限があるので盛り上がったところで終演です。

2年ぶりのライヴということですが、見事なアンサンブルでした。





帰りはなんと
下北沢で下りに乗ってしまい
1地時間ロスしてしまいました。(^^ゞ


◇東京 1番線着・20番線発 [21分待ち]
|  はやて113号(盛岡行) 351.8km
|  16:56-18:37[101分]
|   ↓ ( 指定席 5,150円 )
■仙台 12番線着








気になる新譜「スティーヴィー・ニックス」

2014年07月25日 | CD
現在ツアー中の「フリートウッド・マック」


Fleetwood Mac)のメンバーでシンガー、ソングライターの「スティーヴィー・ニックス」66歳

Stevie Nicks)が
2011年の”In Your Dreams ”
In Your Dreams
Reprise / Wea
Reprise / Wea


以来3年ぶりにニューアルバムをリリースします。



タイトルは”24 Karat Gold”で1969年から1987年までの間に作った曲が中心になるようです。

フォトブックにボーナストラックがついたボックス仕様になる見込みです。






英国のミュージシャン「ラリー・ゴット」は今日で57歳になります

2014年07月24日 | ミュージシャン
イギリスのミュージシャン「ラリー・ゴット」(Larry Gott)は今日で57歳になります。(1957年7月24日生)

ラリー・ゴットはマンチェスター生まれです。
学生の頃から地元のバンドで演奏活動をしていました。
ギターがメインですが、バッキングヴォーカル、キーボードも担当しました。

マンチェスター出身のメンバーが中心のバンド「ジェームス」(James)に参加します。

ジェイムスの2枚目のアルバムからレコーディングにも参加しました。
Strip Mine
Warner Bros / Wea
Warner Bros / Wea


1989年にリリースしたライヴアルバム”One Man Clapping ”(バンドの自主制作によるもの)がヒットしました。
One Man Clapping
One Man
One Man


ライヴアルバムのひっとによりその後
ヒットチャートにランクインしました。
”Gold Mother ”は全英ゴールドアルバムになりました。
Gold Mother
Polygram Records
Polygram Records


1993年リリースの”Laid ”は全英でも全米でもゴールドアルバムになりました。
Laid
Ume Imports
Ume Imports


「ジェームス」の音楽活動の中心的役割を果たしていましたが1995年ラリー・ゴットはバンドを離れます。
1997年リリースの”Whiplash”が「ジェームス」での最後のレコーディングなりました。
Whiplash
Polygram Records
Polygram Records


「ジェームス」は2001年に解散しますが、2007年再結成して現在も活動しています。

「ジェームス」を離れたラリー・ゴットは他のバンドのサポートをしましたが、デザインの勉強をしたり、音楽の指導をしました。

2001年の「ジェームス」解散コンサートや2007年の再結成にはゲスト参加しています。









気になるハイレゾ配信「ポール・マッカートニー」

2014年07月23日 | 音楽
HQM STOREでポール・マッカートニー「Ram」など6作のハイレゾが配信スタートしました。

KRIPTON HQM STOREにて、ポール・マッカートニーの旧作6タイトルのハイレゾ配信がスタートしました。
Ram
Ram -Ltd/Deluxe/CD+DVD-
Hear Music
Hear Music


Band on the Run
Band on the Run (3CD+DVD)
Hear Music
Hear Music


McCartney
Mccartney
Hear Music
Hear Music


McCartney II
Mccartney II
Imports
Imports



Kisses On The Bottom
Kisses on the Bottom
Hear Music
Hear Music



Ocean's Kingdom
Ocean's Kingdom
Hear Music
Hear Music



全てFLAC 96kHz/24bit仕様です。


高級ヘッドホンにヘッドホンアンプが必要になってきたかもしれません。

気になる映画「ジャージー・ボーイズ」

2014年07月22日 | DVD
「君の瞳に恋してる」、「シェリー」、「グリース」など時代を彩った名曲を世に送り出したことで広く知られるコーラス・グループ、「フランキー・ヴァリ & ザ・フォー・シーズンズ」
彼らの栄光のキャリアを題材に制作され、2006年のトニー賞を独占したブロードウェイ・ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』(Jersey Boys)がクリント・イーストウッド監督により映画化されました。


日本では9月27日全国公開予定です。
(仙台では上映されないんだろうな)

このタイミングでリリースになった
ザ・フォーシーズンズのメンバーであり、数々の大ヒット曲を世に送り出したソングライターでもあるボブ・ゴーディオに焦点を当てた
コンピレーションアルバム。
Audio With a G: Sounds of a Jersey Boy the Music
Rhino
Rhino



気になるニュース「エリック・クラプトンのインタビュー」

2014年07月21日 | ミュージシャン
間もなくリリースになる
”Eric Clapton & Friends: The Breeze”
Eric Clapton & Friends: The Breeze
Bushbranch / Surfdog
Bushbranch / Surfdog


リリース前のインタビューが興味深いです。




On July 29th, Eric Clapton is releasing The Breeze, an LP of songs originally recorded by recently deceased southern guitar hero JJ Cale. Although the former Cream guitarist scored Seventies solo hits with covers of Cale's "Cocaine" and "After Midnight," his new album features guests like Mark Knopfler, Tom Petty, John Mayer, Willie Nelson and Derek Trucks and tracks like "Call Me the Breeze" and "Cajun Moon." Both tunes can be streamed below, and while the former, the blues number that led off Cale's debut, has been out for nearly a month, the latter had not been previously released.


In an interview in the current issue of Rolling Stone, Clapton remembered the early stages of this project: "When I started talking about this album with Dave Kaplan, who runs [Clapton's label] Surfdog, he had only heard the JJ songs that I covered. In Europe, we heard JJ as Americana, all the roots put together. JJ was very self-critical, dismissive about his gifts. He was happy to just be known as a songwriter. But when I tried to play like him – it's beyond most musicians."