大晦日コンサート「山下洋輔のジルベスタ」観てきました

大晦日の夕べ「山下洋輔」のコンサートがありました。
その名も「山下洋輔のジルベスタ」です。
会場は東北大学川内萩ホールです。

出演者：

山下洋輔
ピアノ： 山下洋輔／Yosuke Yamashita

挾間美帆

ピアノ： 挾間美帆／Miho Hazama

ＸＵＸＵ
ア・カペラ： ＸＵＸＵ

弦楽四重奏

　　弦楽四重奏：NATSUMI Quartet
沖増菜摘（Natsumi Okimasu）
長谷川千鶴（chizuru Hasegawa）
三品芽生（Mei Mishina）
島津由美（Yumi Shimazu）

司会：板橋恵子／Keiko Itabashi

久しぶりに山下洋輔のピアノをじっくり聴きたかったけど
今回はスペシャルライブのため
内容は殆ど「題名のない音楽会」でした。
途中出光のＣＭが入るのではないかと・・・・
司会が板橋さんから佐渡裕に代わるのではないかと・・・・

でも楽しいコンサートでした。

セットリスト
第一部
1.Norwegian Wood
2.Come Together
3.Michell
4.Beatles Medley1
Tellow Submarine～Please Please Me～Help!～Yesterday～Hey Jude
～All Ned is Love
5.Eleanor Rigby
6.Beatles Medley1
She Loves You～Can't Buy Me Love～Here,There&Everywhere
～A Hard Day's Night～Get Back～In My Life

１～３　ＸＵＸＵ
４～５　狭間美帆＆ＮＡＴＵＭＩ Ｑｕａｒｔｅｔ
６　　　狭間美帆＆ＮＡＴＵＭＩ Ｑｕａｒｔｅｔ　＆　ＸＵＸＵ

2部
7.山下洋輔　ソロ
8.枯葉
9.キトクロ
10.廃屋のアリア
11.展覧会の絵～キエフ
12.Beginning
13.New Orleans
14.Swing
15.Chiasma
16.幻燈辻馬車
17.Sudden Final

8～11 山下洋輔 ＆　ＸＵＸＵ
12～17 山下洋輔 ＆ 狭間美帆＆ＮＡＴＵＭＩ Ｑｕａｒｔｅｔ

アンコール　
Ob-La-Di,Ob-La-Da　 山下洋輔 ＆ 狭間美帆＆ＮＡＴＵＭＩ Ｑｕａｒｔｅｔ 　＆　ＸＵＸＵ

　

ワイン「Satisfaction」を開けてみました

クリスマスのディナーにミックジャガー監修のワイン
その名も「サティスファクション」（カリフォルニア・バレー産）を開けてみました。

Satisfaction Wine
Vintage：2007
Blend：Cabernet Sauvignon 76%
Malbec 13%,Petit Sirah 6%
5% Cabernet Franc
Appellation：100% Napa Valley
Aging：(18 Months)60% French & 40% American Oak
Alcohol：14.2%/vol.

　

確かにブラックベリー、プラム、甘草、シナモン等の香りがします。
美味なワインでした。

ラーメンサンレンチャン

３日続けてお昼はラーメンになってしまいました。
２０日
石焼ラーメンを初体験です。
石焼タンタンメン

確かに目の前で沸騰している様は迫力ありますね


２１日
味噌伝
野菜味噌ラーメン　辛味噌別添

通りがかりの店でした。


２２日
めん家竹治朗
味玉つけ麺塩味

ランチタイムにはサラダが付きます。

気になる１枚「スーザン・テデスキ」

今日もＦＭラジオから聴こえてきた気になるミュージシャン
「スーザン・テデスキ」（Susan Tedeschi）です。


なんとデレク・トラックス（Derek Trucks）の奥さんです。

アルバムデビューは１９９５年

Better Days Oarfin Records このアイテムの詳細を見る

ですが


ＦＭラジオから流れてきたのは２００８年リリースの”Back to the River”

Back to the River Verve Forecast このアイテムの詳細を見る

からです。

気に入ったのでライヴ盤も一緒にクリックしてしまいました。

Live From Austin Texas (Dig) New West Records このアイテムの詳細を見る

いいです。
とてもバークリー出身とは思えないワイルドなテイストです。

「鼓童」のコンサートを観ました

「鼓童」のコンサートを初めて体験しました。



ショーアップされたステージパフォーマンスは一瞬とも飽きさせる事はありません。

個人的にはスコアはどうなっているんだろう？と見てみたい気がします。

本日は高橋佳生のライブを観ました

本日は友人のお薦めで高橋佳生のライブを観ました。






いい歌があるのですが、やはりヒット曲が欲しいというのが正直な気持ちでしょうね。

BEGINのコンサートを観ました

「恋しくて」
「君だけをつれて」
「防波堤で見た景色」
「心のインク」
はＯｖｅｒｈａｕｌのレパートリーなので
参考のためＢＥＧＩＮのコンサートを観ました。



バラエティーショーのようなコンサートでした。

英国のポップシンガー「ニッキー・スティーヴンス」は本日で５９歳になります

イギリスのポップシンガー「ニッキー・スティーヴンス」（Nicky Stevens）は本日で５９歳になります。（１９５１年１２月３日生）
ブラザーフッド・オブ・マン（Brotherhood of Man）のメンバーとして活躍したシンガーです。


ウェールズ生まれのニッキー・スティーヴンスは１５歳で声楽を習い始めます。
１０代後半より地元のナイトクラブや南アフリカのステージで歌うようになります。
１９７０年にはイギリスの有名なコメディードラマ”Little and Large”に出演しました。

１９７２年セッションシンガーとして歌っていましたがシンガー・ソングライターでプロデューサーのトニー・ヒラー（Tony Hiller）の目にとまりブラザーフッド・オブ・マンに参加します。

Brotherhood of Man Black Box このアイテムの詳細を見る

英国のミュージシャン「エリック・ウールソン」の一周忌です。

本日は英国のシンガー・ソングライター、プロデューサー、ピアノ奏者「エリック・ウールソン」（Eric Woolfson）の一周忌です。（１９４５年３月１８日生、２００９年１２月２日没）

エリック・ウールソンはグラスゴウで生まれグラスゴウのハイスクールを卒業しました。
１０代で作曲を始めますが、ハイスクール卒業後セッションピアニストの仕事を見つけロンドンへ行きます。
セッションがきっかけで当時ローリング・ストーンズやスモール・フェイセズのプロデューサー「アンドリュー・オールドハム」（Andrew Oldham）の目に留まり、マリアンヌ・フェイスフル（Marianne Faithfull）やデーヴ・ベリー（Dave Berry）やピーター・ヌーン（Peter Noone）等のソングライターとして起用されました。

アンドリュー・オールドハムの許で数年間ソングライターとして活躍し、さらに提供するミュージシャンはヨーロッパからアメリカへも広がり１００人を超えました。

１９７１年に「エリック・エルダー」と云う名前で自らのレコードをリリースします。

この時プロデュースをサポートしたのは後に１０ＣＣとして活躍するエリック・スチュワート（Eric Stewart）、ケヴィン・ゴドレイ（Kevin Godley）やグラハム・ゴールドマン（Graham Gouldman）等です。

そして１９７５年アラン・パースン（Alan Parsons）と仕事を進めアランパースンプロジェクト（Alan Parsons Project）を結成しアルバムをリリースします。

Tales of Mystery & Imagination Island / Mercury このアイテムの詳細を見る

２枚目のアルバムは全米プラチナレコードになりました。

I Robot Sony Legacy このアイテムの詳細を見る

１９８２年の”Eye In The Sky”は世界中でヒットセールスを記録しました。

Eye in the Sky Sony Music Distribution このアイテムの詳細を見る

１９８７年リリースの”Gaudi”を最後に１９９０年アランパースン・プロジェクトは解散します。

Gaudi Arista このアイテムの詳細を見る

１９９０年からソロ活動を展開します。
第一弾ソロアルバムミュージカルのサウンドトラックです。

Freudiana Pid このアイテムの詳細を見る

Poe: More Tales of Mystery & Imagination Limelight Records このアイテムの詳細を見る

そしてこれが最後のアルバムになってしまいました。

Sings Alan Parsons Project That Never Was (Dig) Limelight Records このアイテムの詳細を見る

昨年肝臓癌で他界しました。

米国のギタリスト「クリス・ポーランド」は今日で５３歳になります

アメリカのギタリスト「クリス・ポーランド」（Chris Poland）は今日で５３歳になります。（１９５７年１２月１日生）

ニューヨークで生まれ少年時代を過ごします。
ハイスクール時代からギターを始めました。ロサンゼルスに引っ越してローカルバンドで活動していましたが、１９７７年から１９８２年までニューヨーカーというジャズフュージョンバンドでリードギターを弾いていました。
マハヴィシュヌオーケストラやリターントゥフォーエヴァーのようなサウンドだったと伝えられていますが、残念ながら正式な録音はありません。

そして１９８４年彼にとっていまだにメジャーな存在として記憶されているメガデス（Megadeth）でのデビューです。

Killing Is My Business (Rmx) Relativity このアイテムの詳細を見る

Peace Sells But Who's Buying Capitol このアイテムの詳細を見る

２枚のアルバムに参加してメガデスを解任になります。

その後そろで活動を展開します。
初めてのソロアルバムをリリースしたのは
１９９０年です。

Return to Metropolis Rotten このアイテムの詳細を見る

１９９３年にはDamn the Machineに参加します。

Damn the Machine A&M このアイテムの詳細を見る

１９９５年はMumbo's Brainに参加します。

As the Palaces Burn Razor & Tie このアイテムの詳細を見る

Ashes of the Wake Sony このアイテムの詳細を見る

２００３年からは「ＯＨＭ」の中心メンバーとして活動しています。

Ohm Rotten このアイテムの詳細を見る

Amino Acid Flashback Rotten このアイテムの詳細を見る

Circus of Sound Tone Center このアイテムの詳細を見る

昨年は「OHMPHREY」に参加してます。

Ohmphrey Magna Carta このアイテムの詳細を見る