8月30日

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　昼ビール部です。府中市の蕎麦屋にて。
　
　
　

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　お昼ごめん。「手打ち蕎麦 むらかみ」にて、つけ鴨。久しぶしの蕎麦、むまかった。
　

　

8月27日

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　『新柳集 澁澤龍彦 泉鏡花セレクションⅢ』、飽かず眺めて愛でつつ読んでいる。全4巻揃うの楽しみ（小村雪岱のポストカードセット応募するっ）。
　

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　【新柳集(澁澤龍彦 泉鏡花セレクション 3) (澁澤龍彦泉鏡花セレクション)/泉鏡花】を読んだ本に追加
　　

8月25日

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　【宝石の国(11)特装版 (プレミアムKC)/市川 春子】を読んだ本に追加
　

8月24日

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　【ラスト・ストーリーズ/ウィリアム・トレヴァー】を読んだ本に追加
　

8月23日

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　アフリカンテキスタイルのワンピに、nichinichiさんのヴィンテージアイリスガラスのブレスレット。夏のお気に入り組み合わせ。夏を引き延ばしたい。
　










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　昼ビール部です。きよおは府中焼きを食びにきた。広島焼きじゃなくて、府中焼き。
　
　
　
　
　

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　お昼ごめん。「備後府中焼き 一宮」にて、府中焼きのシングルサイズ2枚、そば（奥）と辛麺。広島焼きに似たものを想像していたけれど、麺がカリッカリのサクサクで粉率低くて別物だった。むまかった。
　

　

8月22日（読んだ本、『吐き気』）

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　【吐き気 (フィクションのエル・ドラード)/オラシオ・カステジャーノス モヤ】を読んだ本に追加
　
　文体練習として書いたという表題作、ベルンハルトそっくりなくどくどしい呪詛節が堪らない。辛辣激烈な内容なのに嗤ってしまった。
　“途轍もない規模の吐き気だ”　“モヤ、もう一秒たりとも耐えがたい、吐き気のあまり、重度の突発性精神的敗血症で死んじまうかもだ”

8月21日

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　お昼ごめん。半休の夫と「ふみ家」にて塩らーめん。久しぶしの家系。家系で塩があるのちょっと珍しい。
　

8月19日（読んだ本、『メアリ・ジキルとマッド・サイエンティストの娘たち』）

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　【メアリ・ジキルとマッド・サイエンティストの娘たち (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)/シオドラ ゴス】を読んだ本に追加
　　
　すこぶる面白楽しかった！ うおん！ タイトルからジキルの娘が主人公なのは了解していたが、マッド・サイエンティストがハイドやラパチーニやモロー博士やらのことで、その娘たちがぞろぞろ出てくるとは知らず（あらすじ読まないので）何この豪華メンバー…とのけ反った。
　メアリが父の死に疑問を抱いたことをきっかけに、少しずつ似た境遇ではある異形の女たちが出会い繋がっていく。各々モンスターの特性を存分に活かした皆の活躍ぶりがすかーっと痛快だった。何一つ人並みじゃない彼女たちにしか出来ないことがあって、それが滅法格好いいのだ。三部作が続けて出ますように。

8月18日（読んだ本、『殺人者の健康法』 再読）

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　【殺人者の健康法/アメリー ノートン】
　
　再読。前半も面白いのに、やはり女性記者登場からの後半に持っていかれる。過去にはノーベル賞まで受賞したが、その作品を誰にも読まれていない（本人曰く）老作家の、余命2ヶ月あまりの最期に暴かれる秘密。死期の迫った作家プレテクスタ・タシュの明かしたそれは、奇跡のような子供時代の楽園と〈永遠の子供時代のための健康法〉についての、身勝手なおぞましい言い草だった。
　冷たい湖の水中で過ごす青白い少女の幻めく姿、湖底で揺れるそのか細い肢体…。許しがたいはずの倒錯の光景が美しくてくらくらした。（ラストも好きです。あらためて）

 

 

 

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　昨日からうちの本。ようこそようこそ 。
　既に読みだした『メアリ・ジキルとマッド・サイエンティストの娘たち』、めちゃ面白いっす。ジキルの娘とハイドの娘が出てきて、シャーロックとワトスンとかラパチーニの娘とか〈アダム・フランケンシュタインの花嫁〉とか出てくる。
　

8月16日

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　昼ビール部です。きよおはイタリアン食びにきた。
　

　

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　お昼ごめん。「ガーヴィ」にて魚介のジェノベーゼ。白ワインで。魚介たんもり。