2月27日(水)のつぶやき（読んだ本、『鏡のなかのボードレール』）

(@rinakko) 2019年2月27日 - 12:02
【鏡のなかのボードレール (境界の文学)/くぼた のぞみ】

	鏡のなかのボードレール (境界の文学)
	クリエーター情報なし
	共和国

　ボードレールからクッツェーまで…という旅の記録。とてもよかった。ボードレールの生涯の愛人、詩人のミューズでもあり、ジャンヌ・デュヴァル詩篇の中にそのエキゾチックな姿をあらわすムラータの女性について、そして肌の黒い女性としてヨーロッパで見せ物にされたサラ・バートマンについて。
　更に、日本男性の性的嗜好（白人女性への畏怖と植民地の有色女性への蔑視）と、それを支えたのは日本女性の意識…という構図へと考察は繋がっていく。クッツェー『恥辱』をとり上げた章では、ムスリムの女性ソラヤの眼差しの意味が解かれていく。

(@rinakko) 2019年2月27日 - 16:06
【菜食主義者 (新しい韓国の文学 1)/ハン・ガン】を読んだ本に追加

	菜食主義者 (新しい韓国の文学 1)
	クリエーター情報なし
	cuon

2月26日(火)のつぶやき

(@rinakko) 2019年2月26日 - 08:13
【恥辱 (ハヤカワepi文庫)/J.M. クッツェー】を読んだ本に追加

(@rinakko) 2019年2月26日 - 13:33
これから、女王陛下のお気に入りみりゅ。

2月24日(日)のつぶやき

(@rinakko) 2019年2月24日 - 09:56
【コンパス・ローズ (ちくま文庫)/アーシュラ・K. ル=グウィン】

　再読。

(@rinakko) 2019年2月24日 - 16:17
クッツェー祭り、めも。（『ダスクランズ』→）夷狄を待ちながら → マイケル・K → 敵あるいはフォー → 鉄の時代 → 少年時代 → 動物のいのち → エリザベス・コステロ → 恥辱 ← ｲﾏｺｺ

2月23日(土)のつぶやき

(@rinakko) 2019年2月23日 - 12:30
お昼ごめん。石橋の一大事にて、とんこつ〜。

2月22日(金)のつぶやき

(@rinakko) 2019年2月22日 - 08:43
おはよございます。昨日行ったグランヴィル展より、書に埋もれ書に巻かれている書痴の絵（タイトル覚えてないっす）。

(@rinakko) 2019年2月22日 - 10:02
ル=グウィン祭り、めも。ゲド戦記全6巻 → 所有せざる人々 → 闇の左手（再読）→ 天のろくろ → コンパス・ローズ（再読）←ｲﾏｺｺ

2月21日(木)のつぶやき（“Ｍ氏コレクションによる Ｊ・Ｊ・グランヴィル”展）

(@rinakko) 2019年2月21日 - 15:06
グランヴィル展、やっと観てきた〜o(^-^)o
ほぼ開館時間に着いたし、ルーペも借りられてゆるゆると堪能したわ。

(@rinakko) 2019年2月21日 - 15:11
人も殆どいなくて、撮らせて頂きました。いひ。

(@rinakko) 2019年2月21日 - 15:22
そして面白かった〜。

2月20日(水)のつぶやき

(@rinakko) 2019年2月20日 - 07:56
にゃんmini から欠伸うつったわー。

(@rinakko) 2019年2月20日 - 09:21
このところ、ル=グウィン祭りとクッツェー祭り、然したる理由もなく同時開催中なのじゃが、思いの外これが食べ合わせの妙…みたいなことになっててすこぶる楽しい。体調はいまいちだけれどさ。

 

(@rinakko) 2019年2月20日 - 22:28
【エリザベス・コステロ/J.M. クッツェー】を読んだ本に追加

	エリザベス・コステロ
	クリエーター情報なし
	早川書房

2月19日(火)のつぶやき

(@rinakko) 2019年2月19日 - 06:41
早々に酔い止めを服んだけれど、効いてくれるかなぁ。気圧め。

(@rinakko) 2019年2月19日 - 20:13
【天のろくろ (fukkan.com)/アーシュラ・K. ル=グウィン】を読んだ本に追加

	天のろくろ (fukkan.com)
	クリエーター情報なし
	ブッキング

2月18日(月)のつぶやき

(@rinakko) 2019年2月18日 - 21:47
【動物のいのち/ジョン・M. クッツェー】を読んだ本に追加

	動物のいのち
	クリエーター情報なし
	大月書店

2月17日(日)のつぶやき

(@rinakko) 2019年2月17日 - 13:50
うちから片道徒歩20分のブーランジェリー、散歩がてらに買ったパンとワインで家ランチをしたところ、その店の看板商品「自家製牛肉カレー」が衝撃の美味さだった。カレーパンでしょ‥‥って、侮っておりました。