本が好き!な、りなっこのダイアリーです。週末は旦那と食べ歩き。そちらの報告も。
本読みの日々つらつら
3月30日(土)のつぶやき(岡町、ペルー料理「ワンカヨ」)
(@rinakko) 2019年3月30日 - 11:24
昼ビール部です。ペルー料理のお店🇵🇪にて、ペルーのビール。
(@rinakko) 2019年3月30日 - 11:57
お昼ごはん。岡町のワンカヨにて、ロモ・サルタド(牛肉とポテトのスパイス炒め)。夫はアヒ・デ・ガジーナ(黄金シチュー)。
(@rinakko) 2019年3月30日 - 12:54
食べ終わる頃にシェフママが出てきて、ペルーの話をしてくれた。里帰りした時に、日本の友人たちとマチュピチュに行った、とか色々。
スープにキヌアがたんもり入ってた。
3月29日(金)のつぶやき
(@rinakko) 2019年3月29日 - 17:07
【サマータイム、青年時代、少年時代──辺境からの三つの〈自伝〉/J・M・クッツェー】
「少年時代」は先に読んでいたので、「青年時代」と「サマータイム」を。解説の内容が充実していて、他の作品を読んでからたどり着いたのはよかった。
3月28日(木)のつぶやき(石橋、「麺や 凛」)
(@rinakko) 2019年3月28日 - 14:29
お昼ごめん。石橋の麺や凛にて、醤油らーめん。ふふふ、こないだ来たばかりです‥‥。お店おすすめの醤油、むまかった〜。
(@rinakko) 2019年3月28日 - 15:54
クッツェー祭り、めも続き。(・・エリザベス・コステロ →)恥辱 → 鏡のなかのボードレール(関連本)→ ペテルブルグの文豪 → 遅い男 → ヒア・アンド・ナウ 往復書簡2008-2011(オースター、クッツェー書簡集)→ イエスの幼子時代 → モラルの話 → 青年時代 → サマータイム ← イマココ
(@rinakko) 2019年3月28日 - 16:18
J・M・クッツェー 『サマータイム、青年時代、少年時代 — 辺境からの三つの〈自伝〉』
塚本邦雄 『百花遊歴』
ベン・ブラット 『数字が明かす小説の秘密』
#今何読んでますか見た人もやる
3月27日(水)のつぶやき(読んだ本、『ヴェネツィアの仮面カーニヴァル』)
(@rinakko) 2019年3月27日 - 09:01
【ヴェネツィアの仮面カーニヴァル -海に浮く都の光と陰/勝又 洋子】
面白かった。劇場型都市ヴェネツィアの、仮面カーニヴァル。その近代的な都市型カーニヴァルが成立するまでの歴史や社会的背景、ヴェネツィア人に特有な演劇的感性はどんな事情から生まれたのか…などなど。
古代ギリシャのディオニューソス祭りにまで起源を遡るカーニヴァルが、海運国としての強さを示す為の祭典へと変わり豊穣感謝からかけ離れていった経緯。爛熟期に展開した仮面文化では、仮面は人々の日常でのもう一つの顔ともなった。「海との結婚」というヴァーチャルな物語を持ち、非日常を可視化する都市ヴェネツィア…。
そしてペストの恐怖に晒され続けるなど、交易都市ならではの負の歴史の中でも仮面は役割を担っていた。
(@rinakko) 2019年3月27日 - 09:07
さわやかな朝ごはん。ネイルと同じ色じゃん。
3月26日(火)のつぶやき(読んだ本、『僕はかぐや姫/至高聖所』)
(@rinakko) 2019年3月26日 - 11:07
【([ま]9-1)僕はかぐや姫/至高聖所 (ポプラ文庫)/松村 栄子】
「僕はかぐや姫」は学生の頃以来の再読。なので…むむ10年ぶりなのだが、はっきりと覚えている箇所が幾つかあり、胸に刻まれた作品だったのだ…とあらためて感嘆した。懐かしいやら愛おしいやら。初読の「至高聖所」もよかった。自分の本棚に並べておけるのが嬉しい。
3月25日(月)のつぶやき(読んだ本、『ハウスキーピング』)
(@rinakko) 2019年3月25日 - 11:34
【ハウスキーピング/マリリン・ロビンソン】
素晴らしかった。ひたひたと広がる大きな湖の存在が、何もかもを包んで覆う世界。そして、湖に纏わる幾つもの情景(水の匂い、森、橋、列車、警笛の響き…)の美しさが離れない。
祖父から母へと繋がる湖底の暗黒に引き寄せられてしまう傾向を、そのまま受け継いだような少女ルースと叔母シルヴィ、全くそうではない妹ルシール。家族の喪失という共通の痛みを抱えつつ、3人の間には諦観と希求が静かにせめぎ合うようだった。始めから失われる予感に満ち、浮世離れした束の間の生活は、寄る辺なく儚く、故にこそ美しい…。“何を失おうと、ただひたすら望めば取り返せる”という、決別を前にしたルースの言葉が忘れがたい。
3月24日(日)のつぶやき(石橋、「麺や 凛」)
(@rinakko) 2019年3月24日 - 12:40
お昼ごめん。石橋の麺や凛にて、塩らーめん。むまかったー。
(@rinakko) 2019年3月24日 - 12:42
けど、厚切りチャーシューのヴォリュームで倒れたわい。すごかった。流石、学生の街。
(@rinakko) 2019年3月24日 - 15:33
そしてこれもまた、事前に感じる兆しだ——世界が補われて完全になるという兆し。髪に触れたいと願うのは髪の手触りを感じるのとほとんど変わらないことだ。だから何を失おうと、ただひたすら望めば取り返せる。私たちは夢の中にいるからほとんど自覚はないけれど、
(@rinakko) 2019年3月24日 - 15:36
(続き)慕い焦がれる切ない気持ちは天使のように私たちを養い育て、髪を撫で、野イチゴを持ってきてくれる。
— マリリン・ロビンソン 『ハウスキーピング』
(@rinakko) 2019年3月24日 - 16:48
唯一の真の誕生は、最後の誕生だ。これによって私たちは水中の暗闇からも、水中の暗闇について考えを巡らすことからも解放される。でも考えることから解放される誕生など想像がつかない。そもそも考えとは何か、夢見ることとは何かといったら、
(@rinakko) 2019年3月24日 - 16:49
(続き)それはなめらかな流れと、その流れが生き生きと動かしているらしい映像じゃないか。映像というのは最悪なものだ。
— マリリン・ロビンソン 『ハウスキーピング』
3月22日(金)のつぶやき(阪急梅田、「麺屋 たけ井」)
(@rinakko) 2019年3月22日 - 14:16
お昼ごめん。夫と待ち合わせて、阪急梅田の「たけ井」にて豚骨清湯らーめん。むまかった。
(@rinakko) 2019年3月22日 - 18:56
ミーシャ・ジーの振り付け。ほう。
3月21日(木)のつぶやき
(@rinakko) 2019年3月21日 - 10:51
ちょっくら地元。気重〜。新幹線、さっそく耳やられる〜。気圧対策の酔い止め薬は飲んでるけど。連れ本は『百花遊歴』。
(@rinakko) 2019年3月21日 - 11:58
昼ビール部です。あんかけパスタの店じゃが、ナポリタン待ち。
(@rinakko) 2019年3月21日 - 12:14
お昼ごめん。チャオにて、ナポリタン。名古屋の鉄板玉子敷き、ひさしぶし\(^-^)/
(@rinakko) 2019年3月21日 - 12:15
夫はあんかけパスタ。むまかった。
(@rinakko) 2019年3月21日 - 17:52
両実家に寄ったので、帰りますすす‥。おつかれ。
3月19日(火)のつぶやき
(@rinakko) 2019年3月19日 - 14:54
【綺羅星波止場 (河出文庫―文芸コレクション)/長野 まゆみ】
再読。本整理の寄り道。
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