レンコンの部屋

日常の感じた事など

学校も臨時休校・・・

2020-02-28 10:08:22 | 日記

昨日突然発表になり、私たち家族も同様にこれからどうしようと頭を悩ませていました

我が家にも小学生の孫がいますし、娘たちにもそれぞれ小学生の孫がいます

仕事も在宅勤務できる業種ではないため、行かなければならず、こういう時本当に困ります

でも、北海道ではすでに、病院の看護師が子供を預けられないからと、仕事を休まざる負えない状況で、病院の外来が制限して対応しているとか・・・

私もママさんコーラスに入っているんですが、その練習も自粛した方がいいのではと提言しました

まだ、返事はいただいていませんが、集って歌ってというのは、感染リスク高いし、確かに、そこに感染者がいなくても

そういうことをしていることが、今の社会の中では非常識と思われてしまうのではないかと、周りの目も気になるんですよね

みんなが気持ちを一つにしないと、きっと、こういう感染対策みたいなものは成り立たない気がすんですよね

病院で働いている、一人が、感染に対するマニュアルを無視するような行為をすることで院内感染につながるわけですからね

少しずつ、いろんなことを我慢することが必要なのかなって・・・

ただ、たった1回のイベントである、卒業式が行われないっていうのはやっぱりかわいそうかなって

卒業生に対して、ビデオレターのようにして映像を流すっていうところもあるようですが

とにかく、観客がいなくてもいいから、大切なイベント、成長過程の中の節目、儀式ですからね

英知を絞って、考えていただきたいですね

後、自分でできる対策をそれなりに考え、集まらなくても、この時期楽しめる方法など

出来ないことを考えてつまらないと思うのではなく、

どうしたら楽しめるかを考えるようにして、この時期を乗り切れたらなって思います

今日は、本当なら、盛岡で研修でしたが、中止になったので、朝から、自分の勉強や研修の資料を整理していました

おかげで、紙ごみが大量に出て、資源ごみの袋がいっぱいになりました

でも、昨日突然深夜勤を頼まれてやったせいか、夜腹痛で寝込んでいて、今も、お腹の調子が戻らず

本当はちょっとだけ腹に力が入らない感じで、バリバリ元気ではないのですが

このくらいが、本当は私には丁度良いのかもしれません

あんまり元気だと出かけたくなって、自分の足元が散らかっていても、見なくなってしまいますからね

今日は片付けたりしておとなしくする日だと思っています

外は、雪の華が舞っていました

春がちかいんですね・・・もうすぐ3月ですからね


新型コロナウィルスの影響

2020-02-27 11:56:47 | 日記

岩手県にはまだコロナウィルスの感染報告はありませんが、軽症の方は自然治癒している場合もあり、こればかりは何とも言えないですね

でも、いちおう、私たちも、この状況を鑑みて、来月の中ごろに予定していた盛岡への宿泊イベントは中止にしました

仙台の孫も卒園式がもしかしたら中止になるかもと言われ、プロ野球は無観客試合をしているとか・・・

看護協会の研修も中止、コンサートなども中止

狭い空間で人が集まり、話をしたり歌を歌ったりするのはよくないとか

盛岡のホテルに泊まるのは、妹夫婦と一緒で、彼女たちは横須賀の実家から来るので、

山手線とか、もちろん京急も乗るし、新幹線だって、密閉空間でしょ

そういうことろに身を置くことがまさに、感染のリスクが高くなるということですものね

ここ1~2週間が正念場とニュースでも言ってました

友達も、このウィルスは熱に弱いから、できるだけこまめに熱い飲み物を飲むと良いと言っていました

それぞれが、冷静な対応をして、国難と言われているこの状況をみんなで乗り越えらえたらいいですね

オリンピックも危ぶまれてしまって、日本はどこにいっちゃうのかなって

インフルエンザの感染予防と意識を同じにしていれば、間違いではないと思うのですが・・・

パニックになり、マスクの買い占めや、それこそそのマスクを高く転売したなんて話を聞くと、

寂しいなーって思うもんね

ただただ恐れるだけでなく、重症化した場合にきちんと治療が受けられる体制をとっているのかということが大事になってくる

そして、風邪症状があって、具合の悪い人は、我慢しないで休む

この当たり前のことができていなかったということで、本当に驚いてしまいます

私も情報をしっかりと共有して何が正しいのかを見極めていくことが必要になっていくかなって思いましたね。

 

 

 


ジブリの展覧会に行ってきました!

2020-02-10 10:58:23 | 日記

昨日朝早く起きて盛岡の県立美術館で開催されているジブリの展覧会に行ってきました。

前売りにチケットはファミリー全員分購入して、いつ行けるかと日にちをうかがっていたのですが

お正月に集まったときにと思っていた予想はくしくも日程が合わず

では2月にみんなで休みを合わせてということになり、昨日に行けることになったのです

しかし、小さい子供がいるために、近くにって来てから。熱が出たとか、いろいろあって

チケットが無駄になっても仕方がないなどと覚悟はしていたのですが

結局、熱も下がり、元気もいいということで

仙台の娘家族や花巻の娘たちも来て

総勢大人6人、小学生3人、幼児4人で行ってきました

朝6時半に出発して、現地には7時半には到着し

代表者2名が列に並び

中にはいれたのが、9時

開場は9時半

見て、出てきたのが10時半

正味1時間の滞在でした

でも、猫バスのところで写真が取れたり、グッズコーナーでお土産を買ったりして

もともとジブリファンだったから、私自身がすごく嬉しかったです

特に、ナウシカのコーナーのオームや腐海の雰囲気がすごくリアルで興奮しました

近日中にまた映画を見たいくらです

そのあとは、盛岡南イオンで買い物してお昼を食べて帰ってきました

1泊2日でしたがみんな孫たち仲よく遊んだので

別れがつらくて、泣いている子もいましたが

こうやって大人になっていくんだなって

覚えているかわからないけど、楽しい思い出がまた一つできたなって思いました

来年の1月には私の母の7回忌があるからと話したら

またみんなで東京観光ができるねって喜んでいました

1年間お金をためて、法事の前にどこで遊ぶか今からワクワクしているようです

楽しみにしてもらえるって、嬉しいです

きっと母も草葉の陰で楽しみにしてくれていると思います

 


節酒生活

2020-02-08 13:35:04 | 日記

検診で若干肝機能がBとC判定となり、素直に書いてある通り節酒生活を続けています

自分の中で闘争心的な勢いはなくなったものの、仕事が終わって、すぐにピアノを数分弾くことで

気持ちを穏やかにして、そうすると、ビールを飲まなくてもイライラしないし

まあ、食後にはいつもの半分の量を飲み

いつもより早く眠たくなって、そのかわり、朝早く目が覚めるというなんとなく健康的な生活を送っています

こういうことが、年をとるということなんでしょうね

昔は、体のことなんてほとんど考えず、好き勝手な生活をいかにしていたのか・・・・・

タバコは吸い放題、お酒も飲み放題

もちろん、子供にはちゃんと食事をさせなければいけないので、食事はしっかり作りましたが

私はほとんど食べないで、タバコを吸い、ビールを飲んでの生活でしたね

だから、子供達はみな、タバコも吸わず、お酒も、そこそこですかね

飲みすぎてのトラブルはほとんど聞いたことがないですね

勿論、私だって、お酒飲んで、トラブルになるような飲み方はしていませんでしたけどね

私の父親は、普段とても静かな明るい人だったのですが

お酒が入ると、気持ちが大きくなって、声も大きくなり

年頃の私は大嫌いでした

でも、よーく考えると、父親そっくりだなーって思うことがよくあります

母からも良く言われていました、似てるって

嫌いだったはずが、反面教師にならなかったんですかね

まあ、給料全部飲んでしまうような生活はしていないから、いちおう反面教師になっていたのかもしれませんね

父は,30代のころから慢性肝炎と言われ、そのうち肝硬変となり、最後は肝臓がんで亡くなりました

63歳でした

でも、余命2年と医師から言われても、騒ぐこともなく、何時も検査の結果を電話で教えてくれて

体調なども聞かせてくれていました

 

私も、今年で62歳(まだ61になったばかりですけど)

少し摂生して、孫が大きくなるのを見たいかなって

少しの量でも、楽しめればいいし

飲みたいときは飲めばいいし

辺に我慢せず、ただ、毎日の生活は摂生して行こうかなって、思っています

 

ネガティブではなく、ポジティブに生きたいなって・・・


落ち着かない日々

2020-02-03 11:05:01 | 日記

お正月からずっと仕事でいろいろあって、落ち着かな日々を送ってました。

私が3月で病院を退職するするから、その焦りもあるのだとは思うのですが

大好きだった病棟を去らなければならないという思いと、この先大丈夫かなというおこがましい思い

そして、まあ、放送大学の試験のこともあって

なんとなく、気持ちがブログに向けなくて、ずっと更新できていなかったんだと思います

やっと、試験も終わり、仕事の方も、少しずつ日にちが迫って来てはいますが、自分の中で

立つ鳥跡を濁さずという気持ちで、しっかりと後片付けをしながら

申し送ることは送って、私がやってきたエンゼルケアや看取りのケアの部分

また、患者さんや家族に対する思いなどもだいぶ伝わっていると思います

私がしてきたことが素晴らしいということではなく、

終末期看護の経験など、かかわりの部分を少しでも実践の部分で示していけたらという思いでやってきたから

心の片隅にでも、残っていてくれたらという思いだけなんですけどね

話は変わって、昨年12月に受けた検診の結果

なんと、肝機能がBとC判定になってしまったんです

確かに、多少飲みすぎているかなって思いはあったんですが

まさか、引っかかるとは・・・・

まあ、節酒を心がけましょうと書かれてきたので

早速、その日から、通常の半分の量で我慢しています

でも、美味しくなくなってしまったんですよね

気分が悪いっていうか、楽しくないっていうか

とにかくテンションが上がらない

あー今日も頑張ったなー

酒がうまいなーって感じがしない

タバコもやめて、大好きなお酒だけはと思ってきたのに

つまらないの一言です

少し制限して、肝機能が戻し、これからは飲み方を変えなさいということなのかなって思いました、けれど・・・

夫は、タバコもお酒も全く制限しないで好きにしているのを見ると

本当に面白くないんですよ・・・・・

確かに、彼は、肺も肝機能も引っかかってはいませんけどね

でも、何ともない訳がないと思うんだけどな・・・

こんなに、我慢して何かいいことあるのかなって

どうせ一度の人生だもの、好きにしてもいいような気がするんだけど

良くないって言われると、楽しくないじゃないですか・・・

早速、今日は準夜勤前ですが、午前中に45分ほど歩いてきました

これからは、体も動かして、健康な体を作っていこうと心を入れ替えて・・・・って思ったんですけど

こういうのって、長続きしないんですよね

どうしよう・・・・・