レンコンの部屋

日常の感じた事など

My Birthday

2015-11-28 20:34:27 | 日記
今日は私の57回目の誕生日

いよいよ定年の60歳がカウントダウンになります

でも気持ちはそんな前には向いていないで常に今日とか、今月とか短いスパンで行動しています

今年の誕生日はごく普通に我が家で過ごしています

以前は焼肉に行ったり、外で娘家族も呼んで食べたりしたこともあったけど

今年はそんな話もなく、だからと言って寂しいわけでもなく・・・

昨日、娘と買い物にいって、新しいお財布を買ってもらいました

随分前には新しい急須が欲しいと言っていたら、嫁さんと孫が買ってきてくれて

職場からは今年私が言いだしてスタッフのバースデイカードを誕生日に渡していたのですが、今日は私がもらいました。

やっぱり想像していた通り嬉しいものです

明日からの仕事にまた力が湧いてくる感じがしました

お菓子のプレゼントももらったり、おめでとうのメールも数人からいただきました

なんか、嬉しいですよね

年齢を重ねたら、人は素直にならなくちゃね

素直にありがとう、嬉し良かったと言える人になりたいし、なろうと思っています

それって大事ですよね

平和な一日でよかった


予定の強行スケジュール終了

2015-11-24 17:18:43 | 日記
19,20日の研修と22日の東京での心理学のシンポジウム参加のあと実家に泊まってのこの強行スケジュール

なんとか終わりました


19日は午後からの研修だったので盛岡に行って、帰りは花巻の娘の家にお泊り

初めてのお泊りだったので、どうなるかなーって思ったけど

娘の旦那がいない時は一人でこんな風にしているんだなーって思ったら、なんだか切なかった

夜寝る時に私が子供たちに話していた昔話を話したら、翌日の娘のメールで昔を思い出して泣きそうだったって


戻れるものなら昔に戻って子供たちとワイワイしたいなって

今は集まっても、必ず、仕事があるから、それぞれの家に帰って行くでしょ

寂しいなってね


22日は朝早くに新幹線で東京へ

東京大学の農学部にある弥生講堂で心理学のシンポジウムがあったんだけど、1時間も早くに着いたら講師の先生と間違えられたりして

まあ、全体的に地味な感じの集団でしたが、内容はいじめや虐待など結構熱いものを感じながら帰ってきました

翌日妹と一緒に朝早く家をでたのですが、携帯を実家に忘れた事に気付き

玄関は締まっているし、とりあえずお墓参りをしてその足でまた実家に戻り

夜勤明けの甥っ子がいてくれて携帯と再会

予定通り鎌倉に行って、御朱印帳を購入し、鶴岡八幡宮で初めてのご朱印デビュー

その後は近くのお寺をめぐり、ご朱印を書いてもらい、心が静まる感じがしましたね

北鎌倉でも降りて、円覚寺のご朱印でまずは帰宅することにして

あとは東京へ・・・東京駅はものすごーい人人人

そうだった、連休最後の日だったと気が付いた時にはすでに遅く

とりあえず、座って帰ってこれたのですが、足はパンパン、腰は痛いし、心身ともにクタクタな感じ

通路にも人が立っていて本当に疲れて帰ってきました

でも、いつもの膀胱炎にもならず今日、これから深夜勤です

東北は盛岡で初雪が降ったということで、我が家も炬燵を出しました

孫は熱を出したというし、これから、風邪、インフルエンザと、いろいろ心配な病気のシーズンだなって思いますが

体調管理しっかりして、この冬も乗り切りたいですね


胆江合唱祭終わりました

2015-11-17 10:28:07 | 日記
今年の胆江合唱祭も終わりました

今年は孫の風呂入れもあり、何時も8時過ぎからの練習参加で練習不足もあり

仕事も忙しくて、本当に最後まで不安でいっぱいでした

11月1日に市民文化祭の音楽発表会でまず、予行練習ができたから大丈夫かなーとは思ったのですが

胆江合唱祭は規模も大きいし、やっぱり緊張感は半端ない感じで

喘息もちの私としては、何時も本番舞台上で咳の発作が出るのではないかという不安と闘いながら

壇上にあがって歌を歌っているのです

だから、本番直前まです分でのどを潤し、吸入器も最後まで手に持って舞台そでに置いて行くのです

しかし、心配とは裏腹で、しっかり歌も歌えて最後には泣きそうになりながら・・・本当に良かったと胸をなでおろしました

今年の曲は「赤い花白い花」「麦の唄」

思いをこめ、言葉を大事にして歌えたかなーって思っています

人数は11名で少ないのですが、ハーモニーが勝負ですからね

世間の評判はまあまあだったようです


その後打ち上げで、コース料理をいただきましたが、メンバーが口々に美味しい、美味しくてペロッと食べちゃったなんて言っているのを聞きながら

私はどうもナイフとフォークが苦手なので、料理と戦いながらでしたね

よくテレビで芸能人が上手に食べているのを見て、簡単そうに見えるけど、いざとなるということを聞かずに料理が逃げて行ったりして

フォークにうまく刺さらなかったり乗っからなかったり

やっぱり日本人なので、箸が一番安心できるかな

でもそんな雰囲気を全く感じさせないように振る舞っていましたけどね


その後は仲良し3人でカラオケで思いっきり発散して帰宅しました

久しぶりのカラオケはいいですね、しかも、同年代だから誰が一番昔の歌が歌えるかって勝負して見たり

大笑いしながら、楽しい、気持も満たされた一日でした


あと今週19,20日は研修で盛岡に通い

22,23日は心理学の勉強のために東京大学の構内で研修を受けてきます

その後は実家に泊まり、お墓参りをしてこようかな・・・

そこがちょっと忙しいけど、予定通りに行くことを祈っています

福島親戚の旅

2015-11-11 15:03:07 | 日記
7,8日と妹夫婦と福島の親せきの家を巡って来ました

今年の2月に母が亡くなり、その時に葬式に来れなかったおばさん達

皆80代でそれぞれが体に病気があったりしてなかなか来れなかったんですよね

私も、小学6年を最後に親の実家には行かなくなり

おばさん達に会うのはホント数十年ぶり・・・

40年前とほとんど変わらない家もあれば、すっかり建て替えてたり、街並みが変わっていたりしているところもあり

逆に変わらないことの方がちょっとビックリだったり・・・

福島はあんぽ柿が有名で、高級品だから、私が今年27個干し柿を作った事を話したら、鼻で笑われちゃった

だって、㎏じゃなくて、㌧単位で干し柿を作るんだって・・・

皮むきは機械かもしれないけど、つるす作業考えたら、大変だなーって

3人のおばさんに会って話をしたけど、一人認知症の人がいて、私の事にものすごく興味が合ったみたいで

いる間中私に対する質問ばかり・・・色が白くなってねとか、年はいくつになったのとか、その服きれいだねとか・・


最後に行ったおばさんは、私にお説教でした

この年になると、そう、人様からお叱りを受けたり、注意なんてされないんだけど、

おばさんから、もっと旦那さんを立てないと、女が下がるよって・・・

心で思っていても、人前では旦那さんを立てなさいって

これは本当に心に響きましたが、それでもすぐに喧嘩になってしまうんですよね

でも、今度からは人前で旦那の事をコケにすることは言わないようにしようと思います

しかし、自分のルーツとはいえ、この年になってもお説教してくれる人とか、いろいろいて、

亡き母に代わって、これからはそういうおばさんとかおじさんを大事にしなくてはと思いましたね

自分の性格とか考えた時に、やっぱり親だけではなく、おばさんやおじさんに似ているなって感じる時もあるんですよね


骨肉の争いってありますが、実は親の兄弟はそれぞれ、なんだか面倒臭いところがあって、葬式の時も感じたのですが


少なくとも、私と妹家族、夫の姉家族とは、変なもめごとなく、和気あいあいで行きたいなって思っています

子供たちも同様

4人兄弟仲よく、それだけが私たち夫婦の願いだったのですからね

結果は数十年後にしかわかりませんけどね・・・



人の人生だから、自分がと子供の時に感じていたその人の印象ともちろん今現在では変わっているけど


祖父母参観

2015-11-06 12:28:39 | 日記
内孫の祖父母参観、今年で3回目

今年は孫が二人なので、本当は下の孫の所に行く予定でいましたが

本人が「レイちゃんといきたい。一緒に祖父母参観きてくれる?」と直談判され

断る理由もなかったので、今年も上のこの教室担当になりました

ロケットを作り、紙コップでけん玉を作り帰ってきました。

歩いて10分かかるくらいの所なので歩いて行ってきたのですが、

帰りも孫はママのお迎えがいいということで一人で帰ってきました。


おにぎり2個とせんべい汁を食べ、大した食欲だなーと感心しましたが

ほかの子供を見ると、食べることが苦手でいつまでも小さなおにぎりを食べるのが精いっぱいでいる子や

汁を結局食べさせてもらっている子

早い子もいれば遅い子もいる

言葉も、赤ちゃん言葉の子供も結構いました


子供の成長は小さいうちは同じようで差がある

色々な子どもがいて当然だけど

何時も間にか、成長するとともに、その違いがいじめになったりしていくんでしょうかね


中学1年生のいじめが原因で電車に飛び込み自殺がありました

お父さんは犯人捜しをするつもりはないと言っていましたが

どうして自分の子どもがいじめられなければならなかったのかが知りたいって言ってました


小学校に上がる前まではいくらでも親の庇護のもと生活できます

勿論虐待があれば別ですけど

どころが、小学校にあがると急に親元から離れていく感じがして

中学校以上はもっとです

ヘタに親が関与しようものなら、子供からも嫌がられる


この前、内村航平のお母さんがしくじり先生に出ていたけど

愛情が深すぎても、子供は苦しくなって親から離れて行くんですよね

親だけでなく、祖父母も同じですね


子供が成長していく中で、いろいろな大人が関わることはとてもいいこと

その中で子供はいろんな事例を見てこうなりたい、こうはなりたくないと見本をたくさん見せつけられるわけですからね

3歳までにしっかり根っこを育てて、それからは風に当たり雨に打たれ成長してのを

見守ることが大切なんですね

おばあちゃんは、親よりももっと距離感をもって親と(我が子)その子(孫)の両方の成長を見守って行きたいと思いました

そして、自分自身もこういう大人になりたいと思ってもらえるような見本のおばあちゃんになりたいですね