レンコンの部屋

日常の感じた事など

明日から日常が・・・

2018-08-30 13:23:52 | 日記

今日夜には息子が帰ります

今回はなんと、車で帰ってきました

初めて買った車も見ることができたけど、6時間もかけて帰るなんて、家に着くまで心配ですね

私も、親にはおんなじ思いさせたんでしょうね

思いがけない3泊4日でしたけど、ゆっくり話ができたのは、来た日の夜中くらいかな

翌日は長男も休みだったから、昼は冷麺を食べたいとやまなかやに行ってたべて、夜は蒸す藻や子も合流してにぎやかに餃子を食べ

でも連日友達に会いに行って、帰ってくるのは12時過ぎ

そんなもんかも知れませんけどね・・・・

今日は帰る日だから、どこか行くのかなと思ったけど、結局本屋に行って本を買い

モスバーガーのテイクアウトでお昼を済ませ、今は高いびきで昼寝中

 

また運転して帰るから、休まないとね・・・

 

明日は、1日から始まる研修の準備で午後から資料作り

1,2日は連日研修のお世話係で結構気疲れするんですよね・・・

ボーとしていられないというか、常に、神経を使ってニコニコしていなければいけないし

それが終わると、また夜勤が続くでしょ・・・

当然だけど、働くってそういうことですね

 

次に楽しみは、9日にある、病院の旅行かな・・・

青森のブルーインパルスの航空ショーを見に行くんです

朝早くにバスに乗ってね

でも、楽しみ

 

たまにある非日常って大事ですよね

いわゆる、命の洗濯ってやつですね

 

あとは、ひたすら練習して、9月30日にあるコーラスのミニコンサートですかね・・・

とにかく、体調を整えて、頑張ります!!

 

そういえば、おととい、友達の家にお線香あげに行ってきました

目の不自由なお姑さんが留守番していて、玄関先で転びそうになったりして心配だったけど

その姑さんの今の辛い気持ちを一緒に泣きながら話を聞いて、少し慰めてきました

朝ドラの「半分青い」で日にち薬という言葉が出ていましたが

大切な人とのお別れの後、悲しい気持ちでいるけれど、

一日一日日にちが過ぎていくことで、気持ちも少しずつ癒されていく、時間が薬になっているというとってもいい言葉だなって

確かに私もそうだし、どんなに悲しくても、今こうして生きている

元気でいることが、天国から見ていてくれる大事な人も安心するのかなって

そんなことを考えた一日でした・・・


夏最後の来客

2018-08-27 09:46:21 | 日記

末の息子が休みをもらったということで、急遽帰ってくることになりました

病院勤務の割に、休みをもらえるって、ちょっと私には考えられないけど、きっと、お盆に連休がなかったから、病棟師長さんが気を利かせてくれたのかな・・

とにかく、降ってわいたような話ではありますが、私としては、普段そばにいない息子が帰ってくることは、すごく嬉しくて、また、少し、頑張っちゃうかも知れません

前回も、生まれたばかりの姪っ子に会いたいからと、帰りは仙台まで車で連れていき、数時間あっただけで、そのまま駅まで送って、

私は岩手に帰り、翌日は日勤・・老体にはきつかったのですが、息子のためとなるとついつい頑張ってしまうのです

それもいつまで続くかわかりませんがね・・・

 

今日は昨日までと変わって、すごく涼しいです

世界的に、異常気象の影響で各地で被害があると、ニュースで言っていました

今日も、NHKの番組で、災害後の今を取り上げて、難しい問題だなって感じていました

今ある日常が、一気になくなってしまうなって

年を取ると、変化が苦手になるので、心に来るんですよね

ましてや、もっと高齢の方にすれば、抑うつみたいになってもおかしくないですよね・・・

 

話は変わりますが、友達が亡くなって、明日で49日を迎えます

会葬御礼のはがきをずっと仏壇に飾っていて、忘れないように(彼女の似顔絵が書いてあるので)と思って・・・

49日が過ぎると、あの世に逝ってしまうって

勇気を振り絞って、彼女の家にいって、仏壇にお線香あげさせてもらえばいいかな・・・

彼女のいない家に行くって、結構勇気がいりますよね

お墓の場所もわからないし・・・

悶々としてます

でも一度は行って挨拶しなくてはって思っていたからな・・・

岩手に来てできた、数少ない友達だもの・・・

これからは、心の中で会話するしかないけど・・・

こうやって、これからは、出会いよりも、別れが多くなっていくんだろうね・・・

でも、マイナスにばかり考えていると、気持ちがドンドン暗くなるから、前向きに、明るくするように、努力しなくてはね・・・

 

 

 


お盆最後の来客

2018-08-19 14:57:00 | 日記


いよいよ明日お姑さんと義理姉夫婦が泊まりに来る

しかも一泊なので、明日一日だと思うと逆に緊張する

新幹線の駅まで迎えに行って、そのままお墓参りをして、夜ご飯を食べたら

翌日は仕事だから、しかも、孫たちも明日から学校や保育園が始まるので

きっと朝は、戦争のように忙しい中で「ではまた…」とあいさつして出勤することになる

だいたい平日に来るということは、夫も仕事なわけで、ゆっくりする気は初めからないのかなって・・・

たった一日のことなのに、今から疲れる

どうしてかというと、夫が、いちいち食事のおかずのことや、いろいろ気を使って動かないと、偉そうな態度になるから

今から、考えるとむかつく

みんなの前で喧嘩もできないから・・・

いつも、この時期は喧嘩になるなー

 

夫は、今年、お風呂場のリフォームもしたし、外壁工事を現在進行形で行っているので、

きっと、お母さんやお姉さんにたくさん褒めてもらえると思う

まあ、夫は普段からまめに連絡を取り合ってもいないから、本当に1年に1回しか会えないし、

それを考えれば、少しくらいわがままを言わせてもいいのかなって思ったりもするけどね・・・

 

とりあえず、楽しい時間が過ぎることを祈るばかりです

 

 


盂蘭盆会

2018-08-16 14:16:33 | 日記

今日は8月16日、送り盆ですね

初盆の家の玄関先には真新しい盆提灯が飾ってあります

我が家は、孫の時はしなかったけど、それぞれのご家庭で、大切な家族のことを思い出しながらこの時期を過ごしているんでしょうね

 

私も、友人が亡くなって、でも、まだ1か月しかたっていないから、初盆にはならないし、49日を過ぎないとあの世にいけないから、

仏壇やお墓にお参りって感じでもないよなと思いつつ、我が家の仏壇に手を合わせながら、彼女のことを思っています

 

最近富に考えるんですよね

死ぬってどういうことかなって

生きていると、それだけで、いろんな苦しい気持ちになることが多いですよ

体の不調だったり、心の痛みだったり

人間関係で悩んだり、経済的な不安だったり、・・・

とにかく、楽しいことももちろんたくさんあるけど、基本的には楽しいことより、苦しいことの方が多いと言われています

それでも、楽しいことが一つでもあると、今までの苦しいことがすっとなくなって、気持ちが楽になる

だからまた、明日へ向かって生きていける

 

死はそういうことからの、解放なんだと思うのです

亡くなった後の患者さんの顔は、みなさんとても穏やかな表情をされています

もちろん筋肉の緊張もなくなるので、パット見た感じ穏やかに見えるといえばそれまでですが

それだけではなく、本当にいろいろなことから解放されて、やっと楽になれたのではないかと、今まで本当にお疲れさまでしたと思う瞬間です

 

でも想い残しがあったまま亡くなれば、そうはいかないんでしょうかね

人は、死について、それなりの解釈、理由、意味をつけたがる

きっと、自分なりに納得したいんだと思うのです

特に私はそうです

まだまだ修行の途中で、自分なりの答えが見つかりませんが

自分があの世に行くまでには、何か答えが見つかるのでしょうか

 

死亡率100%の生き物ですからね、ジタバタしても必ず最後は来る

だとしたら、できれば、苦しくなく、静かに、心穏やかに逝きたいって思います

きっと誰もがそう思っていますよね

お盆のこの時期だから、今日はこんなこと考えてしまいました

 


にぎやかさの後の静けさ・・・(😢)

2018-08-12 15:08:59 | 日記

あっという間の1週間

実質3日間、私の休みの間濃厚に過ごしたけど、本当に居なくなると寂しいですね・・・

5日勤の後3日休みがあるからと、研修から会議から連日分刻みのスケジュールをこなして

体調も崩さず休みに入り、初日は午前中カラオケ、午後から布団とか、たくさんあって、整理できないままでいたのを

娘が手伝うからと、整理をして、捨てるもの、取っておくものと仕訳をし、2つの物置状態だった部屋が本当にすっきり片付きました

よく、年老いた親の家がごみ屋敷になっているという番組とか、ありましたけど

まさに、リフォームするのに片付けたものが、部屋が出来上がって、戻すのに、戻せず、2部屋が物置状態だったのです

布団も、お客さんが来るたびに、夫に、ろくな布団がないと言われ、その都度買い続け、気が付いたら、布団ばかり何組も・・・

そんな感じの状況をみて、娘がいる間に片付けると言ってくれたのです

もちろん嫁さんいるけど、あんまりそういうのを積極的にする感じでもなく、頼んでも、逆にイライラするみたいでもともとめんどくさがり屋みたいだから

やってくれる人がいてくれて、大助かりでした

昨日は龍泉洞に3時間かけて行ってきました

レンタカーを借りて、一人で運転して、無事に帰ってきましたが・・・

龍泉洞の洞窟に入るのが怖いって、うちの下の孫が大泣きして入り口から入らず

結局、抱っこしたりおんぶして、洞窟探検をしてきました

途中で、ママに変わってもらったけど、今日あたりから、腕の調子がおかしくなっているから、

明日には、腕が筋肉痛になって動かないかも・・・

そして、夜には花火をして大盛り上がり

娘の旦那も仕事終わってきてくれて、宇霊羅スパークリングワインを飲み、この楽しいひと時も終わるんだなーって

今日はお墓参りをしてお昼を食べて帰って行きました

さすがに、帰るときは、涙がポロリと出てしまい、寂しくて寂しくて、買い物に行くといって、出かけてきました

いつまでも一緒にいられないことは十分わかっているけど

やっぱり、寂しい、いつまでもいてほしいって・・・

でも、花巻にいる姉の方が1週間もいて、楽しい?って聞かれたって

聞いた時はちょっとショックだったけど、それもそうだよなって

二人とも、自分の家を建てて、生活しているわけだし

一番居心地がいいのは、マイホームなわけで・・・

だから、実家とはいえ、兄夫婦も同居の家にいると、結構気を使ったり、子供同士の、小競り合いもあるわけで

意外と長くいると、ぶつかって、居心地が悪くなることもあるからね・・・

私もそうだったから・・・せいぜい、2泊3日くらいがちょうどいい感じ

それでも、娘がいいな~やっぱり

今度は私が遊びに行こう!!