レンコンの部屋

日常の感じた事など

採択されました!でも・・・

2018-07-31 11:09:53 | 日記

第42回死の臨床研究会にポスター演題発表採択されました

色々トラブルがあったので、ダメかと思っていましたが、セーフでした

これからパワーポイントを作成し、12月の発表までに準備していこうと思ってます

それにしても・・・

今月夜勤が9回と、今までにない回数だったので、

その時は頑張れたのですが、今になって急に体がだるいというか、やる気が起きないというか、ダラダラしています

昨日、今日と休みだったのに、なんとなく、気持ちがウキウキしていない

昨日は娘の家族が来て、ワイワイして楽しかったんだけど、今日はまた、ダラーっとして買い物にもまだ出発できずにいます

旦那は、私が休みの時は、なぜか、仕事の途中で必ず家に立ち寄るんですよね・・・

さぼりではないんでしょうけど、水道屋だから、現場の途中ということでしょうが、なんか、ダラダラしてるところを見られたような感じがして

ちょっと気が引けたけど、まあ、そんな様子を別に何言うわけではなく、また出かけてきましたけどね・・・

自分がきっと、嫌なんですね

すごく働き者の人っているじゃないですか、うらやましいですね

日勤でも朝5時に起きて、掃除をして来るのが、日課とか

準夜勤の前に畑仕事をしてきたとか、

私も以前は結構無理して勉強していましたけど、最近本当に放送大学の勉強しなくなってから、全く学ぶ気持ちがなくなり

漢字検定もやってないですしね

これって、なんですかね

ゲームのし過ぎですかね・・・

私の日課はゲームをすることになってしまった

まさか、こんな風になるなんて

昔から、漫画やゲームを全否定していたくせに

今ではどっぷりつかっている

それとも、この気候のせいですか

暑くて、冷房の部屋にいるせいですか

なんだかわかりませんが、気合をかけないと、外に行けない感じです

岩手なのに・・・きっと、全国的にはたいして暑くないですよね・・・

ほんと、申し訳ない感じですが・・・

とにかく、頑張りますか・・・・


体調不良・・・

2018-07-25 10:07:11 | 日記

昨日は夜勤明けでしたが、朝から腹痛でトイレにこもり

しかも、トイレットペーパーが底をついていて、この腹痛ではすぐに買い物にも行けず

いつも生協で箱買いしていたのに、なんで!!と嫁さんを恨み、嫁に頼っていた自分を反省し

でも、腹痛は収まらず、4回くらいトイレ通いをし、ウォシュレットのおかげでなんとかセーフ(ペーパーの使用量が若干減る感じ)

歯科受診の後トイレットペーパーを大量に購入し、帰ってみたら孫が友達と一緒に帰宅していて

しかも、学校から直接我が家に来たようで、それはダメだからと、昼ごはん食べていてねと声をかけ帰ってもらい

でも、その友達がいる間、うちの孫は、ママが作った昼ご飯を一人で食べているという、意外と神経が太いのか、子供だから人の気持ちなんて関係ないのか

ちょっと鈍感な感じが好きではないんだけど・・・・子供ってこんなもんですかね・・・

その後も昼ご飯食べたりおやつにアイスを食べたり、アイスコーヒーを飲んだりと普通にしていたのですが

夜にコーラスの練習にいって、しっかり冷房の効いている部屋で練習しているうちに再び腹痛が・・・

またトイレにこもり冷や汗もので帰ろうかと思ったのですが、冷房の当たらない場所に移動し、

なんとか最後まで練習に参加して帰宅したのですが、家に帰ったら、これまたすごく涼しくなっていてまた腹痛が・・・

夫は暑がりで、私と正反対

さすがに、昨日は一緒に寝れないなと言っていましたが、結局いうだけでしたけどね

考えて見たら、昨日は冷たいものばかり口にしていたなーって

朝のお茶だけ暑いもので、あとはひたすら冷たいものばかり

すぐにお風呂に入り体を温めて、そのあとは大丈夫でした

人それぞれですが、やっぱり自分の体は自分で責任をもってかばっていかないと、だれも守ってくれないから・・・

これからはコーラスの練習は、一枚上着を持っていく

冷たいものばかりでなく温かいものも体に入れる

そうしないと、本当に体が弱ってしまいますからね

気をつけます

 

 


夏バテ気味

2018-07-23 10:30:08 | 日記

連日猛暑が伝えられています

本当に災害の復旧作業をされている方、体調が心配です

世界的にも、異常気象と騒がれていますが、地球の変化に人間の対策がついて行けないのかわかりませんが、

とにかく、生活をするだけでも、命がけって感じです

一歩間違えれば、熱中症で命を取られかねない状況ですからね

油断せずに、一人一人しっかりと対策を取って過ごしていかなければと思っています

ちなみに私は、この冷房で体がだるく、バテ気味です

食欲はまだ落ちてこないので、大丈夫だと思いますが、気持ちが元気になれなくて

こういうことが、体の不調につながるのだと思います

「よし!今日も頑張るぞ!!」っていう気合が入らない

気候のせいか、夜勤での寝不足のせいか、友達の突然のお別れのせいか・・・

なんだかわからないけど、気持ちが前に向きません

それとも、朝ドラを楽しみにしていたのですが

最近の「半分青い」の展開が面白くないからなのか・・・

それもあるのかな・・・豪華キャストが次々出てきますが、内容がよくわからなくなっている、なぜこのようなことになってしまったのか

毎日見るのが楽しかったのになー

あと、7月から始まったドラマが、面白いのが少ないからなのかな・・・

ドラマ大好き人間としては、本当に残念です

このままでは、テレビのドラマ見る人がいなくなってしまうのではないかと、心配になります

なんて大袈裟ですね(あくまでも個人的見解です)

とにかく、すっきりとした気持ちになりたいなー

今日の天気が曇り、雨だからかな・・・

今週は夜勤が続きます

夜の女です

頑張らなくちゃ

 


友達とのお別れ

2018-07-16 08:52:40 | 日記

火葬と葬儀に参列してきました。

火葬の時は息子も一緒に行ってくれて、待っている間も、最後のお別れも体が震えて立っているのがやっとの思いでした。

自分が仲良くしていた人が、棺桶の中にいる

笑った顔が写真になっている

顔を見ていると嬉しくて、ホッとするのに、その彼女と、もう話ができないと思うと「なんで、どうして、早すぎるよ」って、頭の中をグルグル言葉が駆け巡る

ご主人や、息子さんや、年老いた実のお母さんのことよりも、自分の気持ちだけでいっぱいいっぱいで、

いつも言うようなご愁傷さまですなんて、他人事みたいな気持ちになんてなれなかった

それでも、火葬の後の骨を拾うなんて場には私はいていけないんだろうなと、世間一般では、ごくごく身近な人だけだって言われると

私は身近と思っても、親戚の人からすると私はだれってことになるから、息子と一緒に帰ってきました

 

そして、翌日は一人で葬儀に参列

火葬の時もまるで同窓会状態で同級生がいっぱいいたようですが、葬儀も同様、同級生が受け付けから、司会からすべて手伝っていました

もちろん、同級生夫婦だったから、お祭りでも、しっかり夫婦で参加して存在感はある二人だったから当然といえば当然

でも、始まるまでの会話は、自分たちの近況を伝えあったり、時には笑っているみたいな明るい声で話をしたり

私は座ったその時から、悲しくて悲しくて、思い出しては泣き、たくさんの人が来てくれているよと、心の中で会話していました

でも、それも葬儀が始まると、住職のお経の声が小さいな、とか、御詠歌がメインなのか、えっお坊さんが3人いるのとか

しまいには、弔辞って、涙を誘うもので、私は頼まれなかったけど、本当は言いたいくらいも思い出たくさんあったのにって思っていたから

ものすごく気になっていたのに、幼馴染の人から始まり、同級生が二人だったかな、とにかく声がちいさくて、何を言ってるのか、ほとんど聞き取れず

マイク調節してあげればよかった野にとか、まったく違うことが気になってしまって、涙どころではなくなっていました

それでも、最後のご主人の喪主あいさつで、ご家族がどんなふうに彼女を見守ってきたのかが少しわかったような気がして、もしかしたら、急死もずっと覚悟していたのかなって

そんな気持ちを抱えながら、この闘病生活を支えてきたんだなって思ったら、やっぱり、これからは自由にお酒も飲めるし、運動もできるし体も楽になるから

天国に行って、好きなように過ごしてねっておもえたけど、それでもやっぱり、この世でまだまだ話がしたかったなって

帰りに、ご家族が並んで、あいさつに出ていたところに、私がその前を通り過ぎるとき、ご主人に会釈したら、手を出してきて、握手をして少しびっくりしました

でも、少し、特別な友達だって思っていてくれたんだと思ったら、少し気持ちが楽になり、娘が葬儀に参列できなかったから、来た時にお墓参りに行きますからって声をかけ

泣きじゃくりながら、お寺をあとにしました

もう少し、時間が欲しいかも・・・普通の生活に戻るにはね


友達の訃報

2018-07-11 17:49:18 | 日記

私は友達と呼べる人がそれほど多くない

結婚して岩手に来てから友達になった人は数えるくらいです

出身が違うので、同じ年と言っても同級会があるわけでもないし

なんとなく、顔見知りは子供の数だけ多いのですが、心から気を許せる友達は少ないのです

 

その少ない友達が昨日亡くなったと知らされ、何にも知らなかった自分を責め

そうしていいかわからないくらい動揺し

そして、今日会ってきたのですが

通夜会館に向かう車の中でも、本当は会いたくない、だって、顔を見たら、死んだってことが現実になってしまう

そんな気持ちでいましたが、彼女の名前が書いてある看板を見て、彼女が乗っていた車を見て

泣きながらそのドアを開けて中に入っていきました

そこには、いつものきれいな彼女の写真が飾られ

お棺に入っている彼女は、いつもの彼女じゃないって、もっと色白できれいだったのに、って・・・

でも、遺影が飾られている、そして久しぶりに会った息子さんから、具合が悪くなってからの様子を聞き

泣きながら、本当に亡くなってしまったんだと、もう、久しぶりーといって、買い物の途中でばったり会って、お互いの近況を報告し合い

またねーと次に会うまでのお互い元気でいようねという暗黙の心の通い合いは、もう二度とないんだ

そう考えると、ただただ、涙がこぼれてきます

親が亡くなる喪失感と別に、同じ時代を生きて来た、友達の死は本当にさみしい

そして、これから還暦を迎える私にとって、こういう別れが多くなるのかなって

自分の気持ちをどう納めればいいのか、わかりません

今の私にできることは、火葬に行き、葬儀に行き、彼女の最後をしっかりと見届けること

そして、ゆっくり休んでくださいねと心から祈ることだけ

そしていつまで泣き続けるのわからないけど、泣きたいときは泣いて

彼女との思い出を少しづつ思い出していこうと思っています

仲のいい友達の死は初めてだから、どうしていいかわからない

ただ、一つ言えることは、私のこの悲しみを家族がしっかりと支えてくれているってことかな

娘は心配してきてくれたし、明日は息子が付き添ってくれるというし

もちろん、子育ての時代に仲良しだったから、子供たちにとっても、大好きなおばちゃんだったからね・・・

涙って、枯れないですね