レンコンの部屋

日常の感じた事など

子育てのころ

2019-09-30 16:09:40 | 日記

私が子供を育てたころは専業主婦で、お金は本当になかったけど、お金を使わない知恵がたくさん働いて

結構楽しかった思い出がたくさんあります

休みと言えば、来るまで公園に行ったり、おにぎりと水筒もって

決して外食はせず

そういうのでも、子供は楽しいんですよね

今から30年近く前の時代ですから

やっと、ファミコンが出始めたころで、基本は子供は外で遊ぶって感じ

本も買わずに図書館で情報収集

服は編んだり、ミシンで縫ったりの手作りの服

おやつはパンの耳をあげて砂糖をまぶしたり

ちょっと豪勢にドウ―ナッツだったり

あとは、小麦粉を水で溶いて、煮干しとキャベツを入れて醤油をかけて食べるお好み焼きとか

とにかく、お腹がいっぱいになって、美味しいもの出ないとダメですからね

そんな時を経て現在は・・・

息子はせっかく二人そろっての休みなんだから、そこか遠出でもすればいいのにと思っても

朝までゲームしてたんですよと、お嫁さんからは報告され、結局ダラダラと1日ゲームして子供と遊ばない

それを言ったら、だったら、母さんもビール辞めたらだって

自分はストレス発散でゲームをしているから、一緒だって言われ、

ムカついて、ムカついて・・・そして、子供達がかわいそうだなって・・・

先週行ったから、今週は自分の時間だそうで、何時までたっても子供だな

それがわが子なんですけどね

子供のために一生懸命になっているおとうさんとかいますよね

比べてはいけないと思いつつ、一緒にいて見えるから、余計に言いたくなる

昨日は夜勤続きの明け番だったので、連れて行こうにも、自分の体力が限界だったからいけなかったしね

息子も、今しかない、子供との時間をもう少し大事にしてくれればいいのに

我が夫と同じで、自分のことばかりの若いころでしたからね(夫の場合はパチンコでしたね)

今はウソみたいに、家のことを一生懸命やってますが、まあそれはそれで言ところを見せられていいんじゃないですかね

時間が経つのを待つしかないんでしょうね

そして、そう思うなら、孫たちを連れて、お弁当持って、

ちょっと遠い公園とか昔子供たちを連れて行ったところを巡ればいいのかな