King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

年末の行事

2023年12月20日 13時55分25秒 | 珈琲
昨日日銀総裁の発言で円安になりまた140円にとどまる動きになってしまったもののやはり円高に向かうと見るのが正しいでしょう。結局日本は金利をあげるわけには行かないと言うのがはっきりしよくも悪くもこのゼロ金利を続けるしかないのです。その解放には新たな資産となる資源や技術が必要ようになります。
水素の利用は一時的なもので石油にとって変わるものではないようにおもいます。もっと電子に変わる素粒子の利用が必須になるとおもいます。
それにしても慌ただしい年末ですが、暖かい日が続き、スキー場では雪不足で満足に滑れるところはありません。年内どこか泊まりに行こうとしましたが宿は高いしゲレンデは雪がないと計画を見直しました。
色々な年末の行事が進むなかでいつもの用事やら依頼が少なくそれならばと正月料理を先取し煮物を作ったりお正月の前倒しを始めました。
年末の商社の投げのなかから嫌気発酵が今や全世界で行われている様を知りその生き残りも限られるのではと思えてきます。しかし、嫌気発酵には設備投資がされ始まっていますから売れ残ったと行ってすぐ辞めるわけには行きません。新たな序列やら評価から値段はこれからかなり劇的変化を見せるでしょう。高級豆の定義も今後変わるかもしれません。まだ次の動きもありそうです。より良い豆を探します。
コメント
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