↑、休憩時間前にお弁当を温めて
公務員が処分を受けた話。
何人、お弁当を温めて
レンジが何台あるかで
状況が変わってくると思う。
今働いている会社、
レンジが一台しかなかった。
一分も温めればよいと思うけれど
自動で温める機能を使うと
お弁当が温まりレンジが止まるまで
約5分もかかる。
ご飯を食べる時間を入れると
８人ぐらいしか温めることが
できなかった。
そんな中、冷凍食品のお好み焼きを
解凍して温めたり、
マグカップに高野豆腐や舞茸をいれて
料理する人がいた。
所要時間10分前後。。。
しかも料理をした後は
レンジの中は水浸し。
「拭いていってくださいよ」と
いわないとしない。。
こんな人がいると
なおさらお弁当を温めることが
できなくなる。
その後、レンジが二台増えたけれど、
（結婚するときにいらなくなったレンジを
会社に寄付という名の廃棄を
していった人がいるだけ）
やはり一人で10分以上占領することに
クレームが出て、
今は休憩時間前にレンジをかけて
休憩時間が始まる前に調理を
終えるようにしているらしい。
と考えると、
別に休憩時間前に
レンジを使っても良いような気がする。
レンジの台数と使用する人の人数で
休憩時間の半分はレンジが空くのを待つと
いうのもおかしいと思う。
今は、禁煙の会社も増えたけれど、
煙草を吸いに喫煙ルームに行くことや
そこでの滞在時間や回数を考え、
仕事をしない時間を算出すると
レンジでお弁当を温める方が
よっぽと使用時間が短く思える。
タバコを吸う人が今も
優遇されていると思う。
そっちを追求する人はいないのか。
