その瞳にKnockout

ブログ引越ししました。→引越し先は「日々のあしあと」http://ameblo.jp/pyonko-001/ です。

九重夢大吊橋

2007-02-25 | おでかけ ≫ 大分
2日目。宿を出たあとは、景色の良い牧ノ戸峠を通って九重夢大吊橋 へ。
まだ混雑ピークは過ぎてないようで何百メートルも前から、案の定の渋滞が・・・

九重夢大吊橋には大きな無料駐車場もあるんだけど、とてもとめれそうにないので、その300メートル手前にある有料駐車場(1日500円)に停める。そこからテクテク歩いて・・

やっと着いたぁ~。さ、チケットチケット♪


大人は一人500円。


さ、行きますか。心の準備はいい?cogi父?
いや、cogi父は高所恐怖症なもんで。


見晴らしはいいけど、あいにくの曇り空が残念


下を見れば、こんなに高いよ~。しかも揺れるよ~。でも意外に恐くはないよ。cogi父も平気そう。(チッ・・^^;)

ホントは立ち止まって写真撮りたかったのに、なんせ混雑してるから1列行進状態でずっと歩き続けなければいけない。歩きながらの景色撮影は難しかったぞ。

九重夢大吊橋全景。夏や紅葉の季節はホントに凄いだろうなぁ。今日は天気が悪いのと、季節柄か振動の滝側は写真に撮るほどの景色でも無かったなぁ。

絶景の感動はまたの機会に^^!

という感じでcogi父の「誕生日おめでとう!温泉旅行」を終えました。
cogi父ももう36歳。おっちゃんになったのねー。
そうだよね。出会って10年。私ももう31歳。おばちゃん突入だ^^;

ともあれ、HappyBirthday♪

はげの湯温泉 わいた山荘 「お風呂」編

2007-02-24 | おでかけ ≫ 大分
わいた山荘は5つの貸切風呂(内湯3/露天2)と離れにある専用露天1で合計6つの風呂がある。泉質はアルカリ性単純温泉とナトリウム塩化物泉の2種類。どの風呂も趣向をこらしてるので、風呂好きにはたまらない温泉巡りが出来るのだ^^

こちらは離れ専用の露天風呂。部屋の入口のすぐ右側にある。


3~4人で使えそうな広い脱衣所。天井はふさがってなく外とつながってるので寒い。コンセントの差込口もあったからドライヤーも使えそう。


3~4人で入れそうな広いつくりの露天。立ち上がればきれいな山景色も見れる。このコバルトブルーの湯はナトリウム塩化物泉です。もちろんかけ流し。ただ源泉温度が高いため、お湯はちょっとずつしか出してないけど。このお湯が熱くてねぇ、適温にするのに苦労したよ^^;でもナトリウム塩化物泉は風呂上りに化粧水をつけなくてもスベスベになるので好き。


翌朝の部屋の露天風呂。この湯は天候や季節によって、透明~コバルトブルーの間で色が様々に変わるらしいです。私達が行った時は、ずっときれいなコバルトブルーだったので嬉しかったな。


こっちは本館にある内湯の湧蓋ん湯。アルカリ性単純温泉です。ヌルヌルはしないけど、ほのかな香りが良い柔らかいお湯。洗い場は畳敷きで、露天にはないシャワーも付いてるので、髪を洗うときはこっちが良いです。下の笹ん湯に比べて温度が高いので、目覚めのひとっぷろにいいかも。


こっちは笹ん湯。3つあるアルカリ性単純温泉の風呂の中では、ここが一番気に入りました。つくりや雰囲気、湯加減が文句なし^^ ただ、半露天なのでシャワーがあるとはいえ、この季節はこの風呂で髪を洗うのは寒そう。


湧蓋山の絶景を見ながら入れる展望桶風呂。同じ大きさの桶が2つ並んでるんだけど、この日は1つの桶にしか湯が入ってなかった。


展望桶風呂からの眺め。きれいだね~。


朝の展望桶風呂からの眺め。湯煙があちこちからすごいことになってます。


次は一番楽しみにしてた竹林の湯。


この広~い露天が二人で貸しきって入れるなんて!しかも見事なコバルトブルー。ここの湯は部屋の露天と比べてツルツル度が高く、湯ぶねが大きいからか温度も少しは入りやすくて、宿の中で一番気に入った風呂でした。夜は竹林がライトアップされて幻想的。


シャワーはないけど洗い場は畳敷きで、座っても冷たくないのが良いね。


80度の源泉。
宿の人が「源泉は80度ある」って言ってたのを聞き逃したcogi父は、これを直に触ってしまって、熱さにのたうちまわってました。(触ったのは指先だけやけどね)


翌朝の竹林の湯。昨日より乳白色が強い気がするね。


さて、6つあるお風呂のうち、岩ん湯を除く5つは制覇できました。(だって岩ん湯遠いもん^^;)感想は「どの風呂も大満足~!」出来れば連泊してもっとゆっくり楽しみたいけど、あまり連泊は受付けてないみたいなのが残念。
また今度来たいけど、今度は本館でいいや。本館だったら安く泊まれるしね。でも泊まるのは冬場じゃないと、暖かいときに行くと虫嫌いな私には、泣きがはいるような環境でした^^;ビバ☆自然!って感じ。
あ、あとね、どの露天も屋根がないので、梅雨時期も来れんな~って思った。だって6つの部屋数なのに内湯は3つしかないし。内湯争奪戦になると大変そう。

いや~しかし良いお湯でした^^
cogi父も満足してくれたかな?

はげの湯温泉 わいた山荘 「食事」編

2007-02-24 | おでかけ ≫ 大分
ここでも雛人形さんとご挨拶。


お刺身(何のだっけ?)と馬刺しのカルパッチョ。どちらも鮮度が良くておいしい。


わいた山荘名物の鶏の地獄蒸し。2人でも一羽出してくれる。鶏好きのcogi父にこれを食べさせたくてね~。やっぱ喜んでくれてたよ。良かった^^


仲居さんが手際よく2つに分けてくれる。
身が柔らかいのでナイフを使わなくても、箸だけでほろほろと崩れるほど。
塩胡椒でしっかり味付けしてるので、そのままで美味しく食べれました。




最後まで何だったのか謎の天ぷら。形は葉っぱだったんだけど・・


山女の塩焼き。山の宿では定番よね。


お酒を飲んでたので、ご飯はおにぎりにして欲しいと頼むと、しぶしぶ了承。人手が足りないのかな?他のHPでは仲居さんが進んでしてくれたって書いてあったのに・・。


翌朝の朝ごはん。かなりヘルシーなので、卵もつけて欲しかったな~。


この宿の食事のメインは、やっぱり鶏の地獄蒸しのようで、その他のものは、まぁ普通においしいって感じ。
鶏の地獄蒸しはあくまでも料金外のサービスらしいので、別の料理に変えたいときは別途料金が要るそうです。それにしても鶏はメチャ旨やったな~。これを書いてて既にまた食べたくなってます。。。

はげの湯温泉 わいた山荘 露天風呂付き離れ 「部屋・設備」編

2007-02-24 | おでかけ ≫ 大分
チェックインは15時から。
14:30に到着してしまったのだけど、早く着いても受付けてくれないので、車の中でぼ~っと待つ。

ぱっと見た感じ、こじんまりした建物。


15時になったところで早速フロントへ。どうやら今日の一番乗りみたい^^;

フロントで女将から挨拶もそこそこに館内に5つある貸切風呂の説明をガーッと受けるけど、ここで言われても分からんっちゅうの。そういうのは部屋に案内でも置いておいて下さい。



早速部屋へ。この立て札から先は、離れに泊まる人のみが使える贅沢な空間。


ず~っと歩いていって・・


部屋の中へ。部屋は広いしかわいい。
2間+小さな書斎(実用性は無さそう)は2人には勿体ないくらいの広さ。
既に温められてるこたつが、山の宿って感じで良いね^^


アメニティを撮るのを忘れたけど、浴衣とパジャマと、お風呂に行く時用に使う可愛い編みカゴなど、充分に揃ってます。


陶器の洗面台。水の出る量が少ないし、お湯になるまで結構時間がかかる。
まぁ山の中だからね、贅沢いっちゃいけません。
洗面台にはターバンもあったのが嬉しかったな~。普通ターバン置いてくれてるところ無いもんね。


縁側から見る景色


縁側から見る本館


縁側でビール飲みつつ、本を読んだり。
西日がぽかぽかして心地いいです。

この景色とこの静かさを縁側で楽しんでいると、とても優雅な気持ちになれます。

いつも見てる夕焼けも、自然の中で見れば尚キレイに見える。



■わいた山荘
熊本県阿蘇郡小国町西里3006-2 0967-46-4553
じゃらんネット『露天風呂付離れ特別プランA』大人2人@18,500円

高塚愛宕地蔵尊

2007-02-24 | おでかけ ≫ 大分
豆田町の次は、同じ日田市内の高塚愛宕地蔵尊へ。






手を合わすという行為は、とても神聖な気持ちになれる。
お賽銭を入れ、手を合わせては過去の懺悔や、将来への願いごとなど、勝手思うままに唱える。

あちらこちらに祈願事が書かれた布が、たくさん結ばれてあった。
ここにはこれだけお地蔵さまが居るんだもん。
きっと聞き入れてくれるよ^^



おみくじはcogi父も私も中吉。互いに仕事運は「今がふんばりどき、苦労は報われる」といった内容。も・・もうちょっと踏ん張らないかんですか^^;
我が社の春は少しずつ近くなってるぞよ。




出店はあっちもこっちもお地蔵さまグッズでいっぱい。


■高塚愛宕地蔵尊 日田市天瀬町馬原3740 0120-417-381