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その瞳にKnockout

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はげの湯温泉 わいた山荘 「お風呂」編

2007-02-24 | おでかけ ≫ 大分
わいた山荘は5つの貸切風呂(内湯3/露天2)と離れにある専用露天1で合計6つの風呂がある。泉質はアルカリ性単純温泉とナトリウム塩化物泉の2種類。どの風呂も趣向をこらしてるので、風呂好きにはたまらない温泉巡りが出来るのだ^^

こちらは離れ専用の露天風呂。部屋の入口のすぐ右側にある。


3~4人で使えそうな広い脱衣所。天井はふさがってなく外とつながってるので寒い。コンセントの差込口もあったからドライヤーも使えそう。


3~4人で入れそうな広いつくりの露天。立ち上がればきれいな山景色も見れる。このコバルトブルーの湯はナトリウム塩化物泉です。もちろんかけ流し。ただ源泉温度が高いため、お湯はちょっとずつしか出してないけど。このお湯が熱くてねぇ、適温にするのに苦労したよ^^;でもナトリウム塩化物泉は風呂上りに化粧水をつけなくてもスベスベになるので好き。


翌朝の部屋の露天風呂。この湯は天候や季節によって、透明~コバルトブルーの間で色が様々に変わるらしいです。私達が行った時は、ずっときれいなコバルトブルーだったので嬉しかったな。


こっちは本館にある内湯の湧蓋ん湯。アルカリ性単純温泉です。ヌルヌルはしないけど、ほのかな香りが良い柔らかいお湯。洗い場は畳敷きで、露天にはないシャワーも付いてるので、髪を洗うときはこっちが良いです。下の笹ん湯に比べて温度が高いので、目覚めのひとっぷろにいいかも。


こっちは笹ん湯。3つあるアルカリ性単純温泉の風呂の中では、ここが一番気に入りました。つくりや雰囲気、湯加減が文句なし^^ ただ、半露天なのでシャワーがあるとはいえ、この季節はこの風呂で髪を洗うのは寒そう。


湧蓋山の絶景を見ながら入れる展望桶風呂。同じ大きさの桶が2つ並んでるんだけど、この日は1つの桶にしか湯が入ってなかった。


展望桶風呂からの眺め。きれいだね~。


朝の展望桶風呂からの眺め。湯煙があちこちからすごいことになってます。


次は一番楽しみにしてた竹林の湯。


この広~い露天が二人で貸しきって入れるなんて!しかも見事なコバルトブルー。ここの湯は部屋の露天と比べてツルツル度が高く、湯ぶねが大きいからか温度も少しは入りやすくて、宿の中で一番気に入った風呂でした。夜は竹林がライトアップされて幻想的。


シャワーはないけど洗い場は畳敷きで、座っても冷たくないのが良いね。


80度の源泉。
宿の人が「源泉は80度ある」って言ってたのを聞き逃したcogi父は、これを直に触ってしまって、熱さにのたうちまわってました。(触ったのは指先だけやけどね)


翌朝の竹林の湯。昨日より乳白色が強い気がするね。


さて、6つあるお風呂のうち、岩ん湯を除く5つは制覇できました。(だって岩ん湯遠いもん^^;)感想は「どの風呂も大満足~!」出来れば連泊してもっとゆっくり楽しみたいけど、あまり連泊は受付けてないみたいなのが残念。
また今度来たいけど、今度は本館でいいや。本館だったら安く泊まれるしね。でも泊まるのは冬場じゃないと、暖かいときに行くと虫嫌いな私には、泣きがはいるような環境でした^^;ビバ☆自然!って感じ。
あ、あとね、どの露天も屋根がないので、梅雨時期も来れんな~って思った。だって6つの部屋数なのに内湯は3つしかないし。内湯争奪戦になると大変そう。

いや~しかし良いお湯でした^^
cogi父も満足してくれたかな?

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