「フェティッシュ」という言葉が、世の中で通用しはじめて、何年か経つが、その言葉にまとわりつくイメージは、総じて「西洋」のイメージである。
「ベースボール」ならば「野球」の様な日本風の宛て字も無い所を見ると、その概念が入って来たのは戦後だと思われる。
(余談であるが、PFCの創始者であるマーシー師匠が、これを憂いて「崇物」という日本語を提唱されている。)
日本発祥とされる「ZENTAI」も . . . 本文を読む
昨日、書くつもりだった話題である。
「跋扈妖怪伝 牙吉」というDVDを買った。
もともと注目していた映画である。
注目の理由は単純で、この「女郎蜘蛛」である。^^
実は、宣材用のもっときれいで艶かしい画像があったって、それを見て以来「恋焦がれて」いたのだが、^^;どうしても「そっち」の画像が見つからないので、DVDのメイキングからのキャプチャで勘弁してほしい。
(昨日、話題を変えたの . . . 本文を読む
本当は、別の「題材」について書くつもりであったが、諸事情で変えることになった。
といっても、どちらも「特撮話」と「着ぐるみ話」の間の話であるけれど。^^
人を好きになるときも、はたまた「フェチ」になるときも、「その一線」を越えるきっかけがある。(なぜこの二つを一緒にするんだ!と突っ込まれそうであるが^^;)
いろんなキャラも、最初から「ああ、良いな」と一目ぼれすることもあれば、何かのエピ . . . 本文を読む
仕事で、ラスベガスに行った事がある。
内容は子供の使いだったので、^^;詳しくは書かないが、予想以上に「お使い」に時間を取られてしまい、「仕事半分、観光半分♪」という目論みが見事に外れて、なんとか市内を回れたのは、最終日の前日、それも午後になってからあたった。
「市内を巡る」といっても、何の準備もしていなかったので、ラスベガスのホテルを回ることにした。
ラスベガスのホテルは、「エジプト」 . . . 本文を読む
人に「くすぐられる」と、思わず笑ってしまうのに、自分で「くすぐる」分には、おかしくも何ともないのは、他人からくすぐられるのは、「もっと大きな刺激」を予想しているのに、予想に反して、非常に小さな刺激が与えられる為、その差異に笑ってしまうのだと言う。
最近、「ZENTAI」に関するTV特集がいくつか組まれる中で、よく取り上げられる「すりすり」という行為も、若干それに似ている。
「すりすり」と . . . 本文を読む
電子メールで飛び込んでくる仕事は、人の都合を考えないので非常に迷惑なのであるが、若干、鬱気味で人に会いたくない時には、これ程便利な道具はない。
昨日は、「懐古」に浸りながら、誰とも話さず電子メールだけで仕事していたが、今日はやたらと人前に引っ張りだされ、「懐古モード」は強制的に終了となった。
もともと、この時期、私のテンションはなぜか下がるのである。
のみならず、やたら怪我や事故やアクシ . . . 本文を読む
昨日、あまりに古い話を掘り返していたら、連鎖的に古い話が沸いて出て、懐古モードになってしまった。
私がZENTAI/着ぐるみにハマったキッカケは「ラム」の着ぐるみショーに出会ったため、と言って来たが、この「懐古の嵐」の中で、もしかして「ラム」に出会わなければたどり着いていたかも知れない、もう一つの「アイテム」に気づいたのである。
話は、19の夏まで遡る・・・。
夏休みのバイトを「ファミレ . . . 本文を読む
添付の「アトム」をぼーっつと見ていて、思い出した事がある。
私が「中坊」の頃である。
何かのキッカケで、当時、思いを寄せていた女の子が、アトムのマンガの扉絵を見て、「かわいい」と言ったものだから、唐突に私はそれを「模写」しようと思った。
非常に「暗ーい」求愛行動であるが、カラーコピーもインターネットもない時代、苦労してそっくりに描き、マーカーで彩色して渡してあげると、なぜか、これが結構好 . . . 本文を読む
PCクラッシュから四日目、やはり自腹でWindowsマシンも買うべきか電気屋で悩んでいたら、併設のおもちゃコーナーで、「キューティ・ハニー」の「ラムネ菓子入りDVD」を見つけた。
「ラムネ菓子入り」だったので、すげー不安になったがちゃんとバンダイだっし、
415円だったので、とりあえず買ってみた。
「プレミアム映像」というのが、「特報」とか「本編ダイジェスト」とか5個程あったので、「うぇ! . . . 本文を読む
gooのサービスで、時期限定「宇宙戦艦ヤマト」テンプレートがあったので、喜んで変えてみたのだが、わざと文字色を暗くしていた事が災いして、本文が読めなくなってしまったので^^;止めてしまった。
しかし、「ヤマト」も不死鳥の如く、何度も出てくる。
もちろん、個人的には、あのピッタリフィットの宇宙服を着た、「森雪」が好きなんだけれど、よおく考えてみると、ヤマトの人気は、不思議な流行の仕方である。 . . . 本文を読む
一度間違えて覚えてしまうと、そのままになる事が多い。
かく言う私も、結構長い間、「タイフウイッカ」を、「台風一家」だと思っていた。
ニュース等で使われているのをよく聞いていると、「タイフウイッカ、東京は青空が広がり・・・」という風に、とても「一家」の話とは思えないのであるが、その時の私のイメージとしては「台風のお父さんが子供たちを連れて、日本で大暴れしているの図」という感じであった。
多 . . . 本文を読む
蒸し暑い初夏のある日、「彼女」は「おもちゃ売り場」に佇んでいる。
とあるアニメのキャラに扮して、その顔を覆う可愛いマスクは微笑んでいるのであるが、よく見ると明らかに不安そうに、「彼女」が小刻みに震えているのが解る。
外の天気は晴れている。屋上で予定していた「ショー」が中止になった訳ではなさそうだ。
「おもちゃの販促」の為だけの、ひとりぼっちの「美少女戦士」である。
「はい!みなさーん . . . 本文を読む
昨日の続きから話が始まるが、あまりにもNotePC無しでの仕事が耐えられなかったので、一日中「ノート、ノート」と呟いていたら、臨時の古いNotePCを支給された。
あまりにも古くて半分腐っていたが、「巨神兵」よりはマシだったので、とりあえず自宅の保管用HDDをつないで、Noteクラッシュのときに何かおかしくなっていないか調べていたら、この画像を見つけた。
「ウルトラセブン」に登場する「ピッ . . . 本文を読む
前回のPCクラッシュの時から、どうもNotePC自体の動きが怪しかったのであるが、案の定、昨晩遅く、完全にNotePCが沈黙なさってしまった。
前回のクラッシュ直後だったので、怪しい動きをした瞬間に、とりあえずメールだけはBackUpをとったから、なんとか今日の仕事は、会社においてある旧式PCでカバーできたが、最近はNotePC持ち回って「どこでもドア」ならぬ「どこでも仕事」(・・・ちょっと . . . 本文を読む
ある意味、特殊メイクは禁じ手かもしれない。
これぞ究極の「異装」である。
まあ、実際には「装う」を通り越して「変化」しているように見えてはいるが、演じている者にとっては、やっぱり「衣装」なのだ。
特に、画像のような全身におよぶ特殊メイクは、業界の用語でも「モンスタースーツ」と呼ばれているように、「着ぐるみ」に近い領域として認識されているが、その装着は、並大抵のことではない。
「TVチ . . . 本文を読む