帰り道、突然の視線に出会った。【追記あり】 . . . 本文を読む
大嫌いだった。
なんだよ、いい歳して。
歌っている歌は、比喩ですらない露骨なエロ歌だし。
でも、何でかしらないけど、いつの間にかその歌が染み込んで来て、気づけば口ずさむようになっていた。
いい人だったんだな、って本当に思ったのは、死んじゃった後だったかもしれない。
そんなことを、今夜の「僕らの音楽」(フジTV系)を見て思った。
忌野清志郎さん、いい音楽をありがとう。
ちょっと遅めの追悼 . . . 本文を読む
うーん、早い。
早すぎます。
ある意味、癖の強い作家だったので、嫌いな人も多かった様ですが、昨今少ない「ライトのベルではない面白い作品」を書ける作家だったです。
折角、グインのアニメもスタートしたというのに。
代表作「グイン・サーガ」は賛否両論でしたが、日本の「大河版ファンタジー・サーガ」の草分けであったことは間違いないと思います。
続き物は、完結してからではないと手を付けないたちなので . . . 本文を読む
昨晩夕方から深夜まで、関東地方にも積雪があった。
朝起きて、ベランダから見回した限りでは、そんなに積もっていなかったし、朝日を浴びて既に溶け始めていたのだが、駐車場のある北側は日当たりも悪くて、油断すると結構な積雪で大変なことになるので、様子を見ようと外に出ると、「彼」が佇んでいた。
一見して、最初は短いひげのある老人のように見えたので、
「雪仙人が佇んで居るよ」
と、家人を呼んで見に行 . . . 本文を読む
なんだか宣伝になりそうだったので、ずっと書かなかったのだけれど。
世間では「高速ダウンロード」の「音楽携帯」と目されているこの携帯。
最初に出たときから、私は違うと思っていた。
じゃあ、何携帯かと言えば・・・そう、G携帯・・・。
まあ、単純に宇宙船イメージとかマシンのイメージ、と言われればそれまで案だけれど。
でも、公式サイトのデザインのディテールを見れば見る程、「絶対、ガ○ダ . . . 本文を読む
「物」には、出会いの時をじっと待っている物がある。
例えば、それまで食べられなかった秋刀魚の腸のほろ苦さが、不意に美味く感じるだとか、飲み辛くて嫌いだった焼酎が、ある日、すとんと胃に収まるとか。
食い物、飲み物だけの話ではない。
親に貰ったまま放って置いた万年筆が、久しぶりに手に取るとしっくりと馴染んでいるとか、祖父の残した古い鞄が、思いだした途端、急に気になって押し入れから探し出 . . . 本文を読む
「徒歩暴走族:バイクに乗れない“冬季限定”で出現 札幌」
徒歩で、暴走って?!
やっぱ、スパイクタイヤ・・・いや、シューズ履いてるの?
いや、地元では真剣に悩んでいらっしゃるのでしょうけれど、どうしても突っ込みたくなります
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今年は、なんだかあっという間に秋らしくなり、空も高くなってしまった。
ンな訳で、最近、取り溜めた雲を幾つか並べてみる。
トップの画像は、ひつじ雲かな?
んで、これは、筋雲。
冬、北風がつよくなると、もっとくっきり、はっきりしますな。
これは、うろこ雲?
ま、あまり解説しようにも、そんなに知らないので、以下順不同です。
(上の解説も怪しいし^^;)
夕暮れ二 . . . 本文を読む
新政権の人事、派閥の推薦を受けて決めることはしない=安倍自民新総裁 (ロイター) - goo ニュース
小泉さんの時は、揉めに揉めて、崖っぷちだった分
「あ、ちょっとは何か変わるのかな?」
と、期待感も有って大勝した自民党だけれど、今度は「お家芸」の「みんなで渡れば恐くない」状態で決まったね。
「若い首相だ!」
って、言うけど、それって老獪な人たちが、
「これで、やりやすくなりましたな」
っ . . . 本文を読む
水晶やアメジスト、瑪瑙などの貴石から、ヒーリング効やパワーを貰おうというもの。
随分と以前からあって、つい「ラピスラズリ」とか名前に惹かれて買ってしまうのだけれど、つい先日もそんな店をのぞいていたら、小冊子を貰った。
内容はこんな感じ(一部抜粋)
カラー別 パワーストーン一覧
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透明 ・・・自由と解放を得る色
赤 ・・・情熱を持ち行動、生命 . . . 本文を読む
意外に嫌いじゃないんだよね。
雨の日。
多少の雨でも傘差さないし、
多少濡れるのも、そんなに苦じゃないし。
たまに、マジメに梅雨時生まれの所為か?なんて思うけれど。
でも、雨っていろいろ付随するぢゃん。
ジメジメと蒸していたり。
ひゅーひゅーと冷たい風と一緒だったり。
地面は、べちゃべちゃになるし
洗濯物は、乾かないし。
そう言うトコ、直して貰えばホント、好き . . . 本文を読む
その日、僕らは会議室の片隅にある会議のモニターとして設置されているテレビに、無理矢理、銅線をねじ曲げたインチキなアンテナを付けて、そこに映し出される映像を食い入るように見ていた。
電波状態によって、目まぐるしく変化する粗い画像が、何故かその時は、よりリアルさを強調しているようにも見えた。
実際、その場にいた半数が、これから1~2週以内に、仕事のために欧州に飛ぶ予定になっていた。
それ . . . 本文を読む