雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ ・・・
(中略)
サウイフモノニ
ワタシハ
ナリタイ
ご存じ、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」からの抜粋である。
最近、何となく、こういう気持ちになるのである。
ネットのつきあいとは不思議なものだ。
オフラインのつきあい、いわゆるこれまでの普通のお付き合いは、実際にはかなり表面だけを見 . . . 本文を読む
某ねずみの王国の元締めである「ディ●ニー」は、古くからアニメの元締めとしても名高かったが、気付ばなんと「ジ●リ」をはじめとした「ジャパニメーション」に足下を脅かされ、「ディズ●ー」自身が配給するアニメも、最近のヒットは「ピク●ー」というCGアニメにお株を奪われッ放し、という状況である。
起死回生を狙って、自ら「CG鶏」を公開したが、これも大転け、結局は袂を分かつつもりだった「ピ●サー」を買 . . . 本文を読む
人はそれぞれ いつでも「Sirious」に生きている
だからといって、「Sirious」を強調すると嫌な顔をされる
だから、テキトーに受け流そうとするのだけれど
つい、油断して「Sirious」になって
「Sirious」を晒してしまって
そして、ボクは「Sirious」に傷つく
古い日記をめくっていたら、
18になった夜にこんな書き殴りを見付けて、
青 . . . 本文を読む
梅雨の雨の降り方には「陽性梅雨」、「陰性梅雨」の2種類がって、今年はちょっと最初から、雨が集中して激しく降ったり、晴れたりを繰り返す「陽性梅雨」っぽいんだけれど、例年は、梅雨の入り端は、シトシトと雨が降り続き、ぐずついた天気が続く「陰性梅雨」で有ることが多い。
朝からしとしとと雨の降り続いている日に、何もすることが無く日がな一日家の中にいると、やっぱり気が滅入ってしまう。
最近は、仕事や . . . 本文を読む
今日から(厳密には先週の土曜から)通勤途中の乗換駅が、新装オープン・・・いや、リニューアル・オープンかな?・・・ま、とにかく連絡通路と改札口が一新されて乗り継ぎが便利になった。
それまでは、会社に行くときは、私鉄は3階相当のホームから1階まで降りて行かねばならず、かつ、JRは再度連絡通路を上下して下りのホームまで行く必要があったので、朝からうんざりだったのだが、今回の連絡通路は私鉄とJRの . . . 本文を読む
漫画「美味しんぼ」で有名になった台詞だが、実際はそんなに何回も言っていない・・・といういきなりの脱線はさておき、実際には「まったりして、それでいてしつこくない」物には、あまりお目にかからない。
いや、そもそも、「まったり」と「しつこい」の関係は、どうなのよ?と突っ込んでしまいそうになるのだが、そういう日本語的な話もさておいて、とにかく、これを食べたときに、ふと思い浮かんだフレーズが「まった . . . 本文を読む
またも、じゃすみんさん発。
やっぱり、マメに映画情報を集めている人はえらいやね。^^
「ホラー映画」の宣伝のお話。
「ホラー小説」は好きだが、「ホラー映画」は苦手である。
自分のペースで「恐い話」を読むのは良いのだけれど、他人にびっくりさせられたり、イヤーな感じにされるのは、すんげー嫌いなのである。
で、「すんげー嫌」と言えば、最近の映画の宣伝。
「いや、いくら未見の人はスジを知ら . . . 本文を読む
本日は、そのまま夢の中に。
明日、追記します。(予定)
どんな記事やねん。
【やっと追記】
昨日は、ワールドカップに気持ちを持って行かれました。すみません。^^;
さて、と言うわけで、「試飲会」というものに初めて参加した。
「試飲会」と言っても、メーカー等が企画した正式なモノではなく、以前から何度か記事に書いた「酒屋」が企画したこぢんまりとしたモノである。
午後1時から開始だ . . . 本文を読む
通勤電車の中で暇つぶしに読む本を探していたら、ふと目にとまったのがこの本。
「帝都東京・隠された地下網の秘密〈2〉地下の誕生から「1‐8計画」まで」
帯の文字が、更に興味をそそる。
「我々の足下で蠢く帝都の正体!」
(2)とタイトルに入ってる事から判るように、この本は「帝都東京・隠された地下網の秘密」という本の続編で、こういう場合、私は最初から読まないと気が済まないのであるが、他に手 . . . 本文を読む
デジタルさん発、じゃすみんさん経由で入手した情報。
まずは扉の画像をご覧頂きたい。
人懐こそうなパンダであるが、一部の方はピンと来たのではないだろうか?
いや、この記事のカテゴリを見たらバレバレ、と言われそうだけれど。^^;
そう、非常に精巧にできたパンダの着ぐるみである。
厳密に言えば、SFXの手法で言う「メカトロニクス」あるいは動物に限って言えば「アニマトロニクス」と言われる . . . 本文を読む
ビジュアル先行である。
もちろん、私の容姿の話ではない。
(あ、そんな注釈いらんか^^;)
本を読むときには、そのイメージを思い浮かべながら読むタイプ、という意味である。
だから、イメージがわきにくい文章の本や抽象的な内容の本は、あまり楽しめない。
逆に、映画の原作本は、本を読んだイメージと映画のイメージがかけ離れていると映画が楽しめなくなるので、映画を見た後で読む派である。
特に . . . 本文を読む