せっかくなんで一度に載せるようなことはせず、一種類ずつをきちんとブログに記録しようと頑張っていますが連休も終わると
仕事も重なりややオーバーワーク気味。今回を含まずとしてあと6種。疲ればかりかそろそろ文書表現にも行き詰まってきた
感が()。・・・・・と、愚痴はさておき、以下は
先輩がご子息名の一文字を付して長らく作っている後暗みの縞種です。棚入れから結構年数が経過しているので他の方にも案外
株分けされているのかなと思います。私も早くに譲り受けの機会があるにはあったんですが当時は本種以上に気を引くものばか
り。ようやく棚に並べる機会を得ましたが今はどうやって鉢数を減らすかを考えているので、時既にってところですかね。
2024年5月3日 午前撮影
全盛期の先輩ならもっとしっかりと作り込んでいたと思います。おそらくですが、作の仕方を入れ替えればもっと立派な株になって
目を楽しませてくれるようになると思います。いや、なるはずです。
親に比して2本の子の葉はどちらも濃紺にあがっており、これが本来の色合いだったように思い起こしています。根はルビーに
近い赤根と記憶していたんですが全くの記憶違いだったようで、薄いピンクですが自分的には鑑賞価値の高い好きな色味なんで
これからも成長期の楽しみが一つ増えました。