風蘭よれよれ栽培日記

風蘭・富貴蘭の成長記録

メダカ

2014-06-08 17:57:14 | 余談

 花でも咲かないとこれといった風蘭ネタがなくなってしまいました。たぶんしばらくは更新をさぼるかと。さぼりに
入る前に少しは暑さしのぎになればと我が家のメダカ君たちです。

 平成26年6月8日撮影


 メダカも数多くの種類がありますが、やっぱりダマ系は体型といいその泳ぐ姿といい愛嬌があって
とっても愛着が湧きます。


 ダルマみゆきと一緒に普通のみゆきを数匹入れています。




 これ、パンダ目のぶち柄です。




 赤色の強い東天紅や光メダカなど、カラフルなメダカは綺麗で観賞価値が高いですが、何故かこの黒いメダカが
好きでたまりません。


 こちらもみゆきですが、青っぽいのばかり入れています。(残念ながら、写真ではその青味を出せていません


 こちらはミックスの鉢。もうごちゃまぜでの大世帯です。トンビが鷹を産まないかな。




 こちらが白っぽいみゆきばかりの鉢です。ダルま系も数匹。



 
 赤色系ばかりですが、光メダカも数匹います。赤色といっても系統の良いものでないとその色味は
相当なものとなって差が出ますね。
 それでは次のネタが見つかるまで・・・・・さ・・・ぼ・・・?・・・・・

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鹿児島産無名覆輪

2014-06-07 19:17:28 | 覆 輪

 2011年4月の棚入れですから丸3年が経過。当時は縞柄の葉がまだ残っていました。勿論今はその葉も当になく、
全葉覆輪柄となってしまいましたが、相当大型の縞柄種だったんだと印象づいていました。
 覆輪になってからの葉は立ち姫葉的な感じですが、当時の縞柄の葉は直線的な感じでした。覆輪完成前に何とか
縞柄の子をと願いましたが叶うことなく今に至っています。
 覆輪の完成はうれしいものですが、葉緑素が少ない分やはりボリュームが落ちてしまいます。天優のような大型の
覆輪に育てたいとは思いますが、自然栽培のためか、肥料に頼るだけではそうはいかないようです。

 平成26年6月1日撮影




 今後、紺が乗ってくるようになればその分光合成も活発になり、一回りか二回り位は今以上に大きさを
増すんでしょうが、現状のままではもしかするとこれが我が家での限界かも・・・・・・・です(


 本種と宝覆輪と作り比べたことがあるんですがよく似てます。風蘭というのは作ひとつで全く別物に見える
こともありますが、ミクロ的知見で判別するくらい微妙な品種群も多々あり、またそれが趣味の醍醐味である
のも事実です。そういう意味では、自分の愛倍品ですので、似て異なるものと信じていますがはてさて・・・・・










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地元六川地区山採り白縞

2014-06-06 20:36:20 | 縞 物

 派手ることもなくまずまずの縞柄を継続しています。写真は元親ですが、今春の植替えで思い切って株分け
したのですっきりしました。ただ、今後の管理や植替えを考えれば、また無駄に鉢数を増やしてしまったとの後悔が・・・・・

 平成26年6月1日撮影






 濁りのない綺麗な白縞で、このようなタイプの縞は日焼けしやすいものですが、本種は紀州白皇のように殆ど日焼け
しません。そのため、風蘭の好む風と日光を程よく採れるので葉の徒長もなくまずまずの木姿を保っています。


 平成13年の棚入れですから作をすること足掛け13年。その間2本のみ手放しただけ。期待ほど増殖できたわけでは
無かったので今春株分けした4鉢(8本)が手元にあるのみです。


 当初、稚葉のついた6枚葉の小さい苗一芽からで、7年かけてようやくブログに紹介できたときで親と子2本の3本立ち。
その後はやや増殖率が上がりましたが、結果は先の通りです

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熊本産無名豆葉

2014-06-05 18:43:40 | 豆 葉

 以前は豆葉の縞など夢のまた夢でしたが、昨今は縞など当たりまえと覆輪種が幅を利かせるこの時代。
単なる豆葉ですが、何故か愛嬌を感じる一鉢です。
 以前に花が咲いたと記憶しているんですが、どんな花だったか全く記憶にありません。ということは、・・・・・・
ま、記憶にないくらいですからごく普通の花だったんでしょうが、ちょっと気にはなっています。
 
 平成26年6月1日撮影



 
 古葉は紺性が強くなり、下葉など結構黒光りしているように見えたりします。

 
 泥軸ですが、根は綺麗な青根です。


 丸止めのプリッと感が何とも愛嬌があるように思い、手にする回数こそ少ないですが秘かにお気に入りではあります

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楠本産無名品

2014-06-04 20:52:48 | その他葉芸

 葉に透明感が感じられるようになる、晩夏から秋口にかけてが最も本種の魅力が引き立つ時期かと。ですから、
今の時期は今一これと伝えるものがありません。が、地元山採り種ですので一応今の時期の状態も記録です。秋
が来れば、その時期と今の時期を比較できるので双方の写真を並べ比べるのもいいかな。

 平成26年6月1日撮影




 左の葉に若干ぼやっと虎斑が残っています。その他は、全くといっていいほど伝えるものがないですね


 根も時にはピンク根も出たんですが、最近はほぼ泥根。何か変化をと別の株を二鉢ですが直射下で
炙っています。軸の当りが腰斑っぽくなることがありますがそれ以外は取り立てての変化はなし。逆に
秋口に感じられる透明感がなくなり、かえって本種の魅力を殺しているかも・・・・・・・です

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