台風24号が和歌山県目指してまっしぐら要らぬ客人に備え周辺の片付け(もちろん風蘭たちは家の中へ)に追われまくってます。それと卵と思っていた熱低が早くも25号に変身。これも似たような位置取りで24号到来前にもう次の心配をしなければならず、ここまでくればもうどうとでもなれと諦めとも開き直りともてな感じです。しかも娘夫婦が新築した家の引き渡しを27日に受けたばかり。いきなり台風にさらされる始末です。ま、ぼやいていても仕方がないので何とか打てる手はすべて打ち、後は運を天に任せるだけ。
ということでぼやきはこのくらいにし、とりあえずこの前取り込んでいた写真を以下にアップです。
写真は棚入れ後十数年が経過した和歌山県かつらぎ町渋田の山採り種です。これまでにいくつのかの株を手放しましたが手元に残した数本から覆輪に変化しそうなものがついに出現。経過観察の真っ最中ですが覆輪の紺の部分が細くなりつつあるので継続に不安を抱きながらの観察です。
<平成30年9月22日撮影>
立ちの葉にも細いものの中央に緑が通っているのでのなんとかギリギリ踏みとどまっている感じ
ただし、葉の背のところには緑が通っていない・・・・・
こちら側も同じくってな感じ
経過観察は楽しいものの期待が過ぎると逆にストレス増大に ま、縞からの出ものなので崩れて当然というくらいの気持ちで、果報は寝て待てですかね。