成長著しいこの時期、過去になかった最上芸と喜んでいる楠本山採り種ですが、もしかすると生育の活発化に比して最上とする斑が青勝ちになって来る(最悪斑が薄らぐ又は消える)のではとの心配をずっと持ち続けています。そんな中、現状です。
2023年5月31日撮影
4月末当時と比べてみました。僅か一ヶ月しかたっていませんが思ったより青勝ちに進んでおらず、もしかするとこの芸で定着するかもとの期待の高まりが
上が5月31日撮影のもので下が4月30日のものです。ほぼ変わりないようです。
葉裏の画像、参考まで。(あと、外に飛び出した根がなかったので記録を残せませんでしたが、他の確認できた兄弟木ではルビー似は少なく多く
は泥根でした)。
兄弟株の一つですが、ルビー根には到底及ばないものの、泥根を交えながら綺麗な色の根を伸ばしています。