プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

小林敦美

2021-01-21 12:44:04 | 日記

1984年

往年の山口高志ばりのダイナミック投法が、阪急によみがえった。リッカーからドラフト二位で入った小林敦美投手(22)=179㌢、74㌔だ。まだ六分程度のキャッチボールなのに、梶本投手コーチは「速い球が投げられるフォームなのがいい。ひじの使い方もうまい」キャンプで鍛えるのが楽しみといいたげ。高校(宇部鴻城)、社会人時代とも、華やかな球歴はない。リッカーでは、阪神に入った中西の陰で中継ぎ。「しかし、プロでは負けません」といい切るのは140㌔台の威力を持つ速球に自信を持っているからだろう。百メートルを11秒5、6で走るバネも貴重。高校時代は足が遅い方で、社会人に進んでから速くなったとか。運動能力の開発余地はたっぷりありそう。上田監督の期待も「一年目から戦力になって欲しい」密度の濃い練習に、疲れもうかがえるが、一人になった夜の5㌔のロードワークとシャドー投球を欠かさないあたり、「一年目」にかける自覚は十分だ。

阪急はドラフト2位の小林敦(宇部鴻城高ーリッカー)が四回から初登板。五回には不規則安打もあって1点を失ったが制球のいいカーブで3三振を奪うなど実力の片りんをみせた。

二番手の新人小林敦(22)(リッカー)が中継ぎで好投。140㌔前後の直球を武器に攻めの投球をするのがいい。

1986年

阪急、小林敦。球が高めに浮き3本塁打はいずれも高めのストレート。いいカーブを持っているのにこれでは一軍は苦しい。

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川原昭二

2021-01-21 10:36:15 | 日記

1982年

日本ハムの川原が、プロ八年目でうれしい初勝利を飾った。五回、無死満塁でルーキーの田中をリリーフ。リーの二塁ゴロ併殺で1点を与えたがあとは上手からの速球と「曲るのと落ちるのと二種類ある」というスライダーを両サイドに投げ分けて好投。九回には勝ち急いでリーに2ランを浴びるなど2点差と迫られたが、どっしりベンチに座ったままの首脳陣を見て「これだけ信頼されているんだ」と自分に言い聞かせ、レオン、水上を連続三振に打ち取った。九州産業高からノンプロの丹羽鉦(にわしょう)を経てドラフト二位で入団した。「チームが大阪で負けていたし、江夏さんの故障ということで、チームのためにいいところで勝てたと思います」と言うあたりは、やはり入りたての新人とはひと味違うところ。ファーム生活が長く「今年は縁の下の力持ちでもいい。とにかく、自分に与えられた任務をきちんと果たそう」と、いわば開き直ってシーズンに入ったそうだが、昨年イースタンで213奪三振のリーグ記録を作った実績はダテではなかった。この川原だけでなく、初先発の田中が四球を連発しながら、よく踏ん張り、五十嵐が前夜に続く本塁打。大沢監督は彼らが活躍すると、チームに勢いが出て来るよ」とご機嫌だった。

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