『 好況の時ほど恐ろしい 』
景気が良いからと安心すると、不景気に転じたとたんに行き詰まる。
注文が多い時こそ気を引き締める。
安定している時ほど、無駄や浪費はないかと振り返る。
まさかの時の備えを、普段から怠りなく進めておこう。
そのまさかの時が…・今?・・・・
何時からだろうか??・・・バブルが弾けて・・・今年は悪いですね。って言い始めて・・
でもそういう言葉は好きじゃあないので・・・何とか頑張っています。
やっている仕事は忙しいんですが・・・量の忙しさも欲しいですね。とか・・・・
“大変”とか“不景気”とか・・マイナスな言葉は、あまり使わないようにしていました。(笑)
今から思えば・・・数年前・・・
今から思えば・・・たった数年前ですら・・・いい時代だった・・・・
もうちょっと前なら・・・かなりいい時代だった!?
でも・・・数年前・・・もうちょっと前の時の感覚は・・・いい頃の感覚に比べて“悪い”!
今日の言葉・・・・
“今”・・・たったいま・・・気持ちを引き締めてなんですね・・・
だって・・この数年後・・・
“今”が良かったって思う時があるかもしれませんから・・・・(笑)
マイナス思考が嫌いな私は・・・数年後は・・・あの頃は・・・って言いたいです。
昔話のように・・・“今”を語りたいですね。・・・・
こういう状況下の中・・・・
PTA活動を語るって・・・逆行しているような気も…確かに・・・
でも・・・・
バブルの頃も・・・バブルが弾けた後も・・・数年前も・・・“今”も・・・未来も・・・
子どもたちが義務教育という過程で…学校に行く・・・
学校と家庭と地域の・・・その位置づけは変わらないと思います。・・・・
振り返って言うならば・・変わっていない
学校週5日制や学期の2期制への変更等々はありましたが・・・
PTAという組織の存在は、変わっていない・・・
やっている内容は?
内容?・・・意義や意味は?・・・
これだけ社会環境が変わって・・・子どもたちの環境も変わって・・・・
PTAそのものの議論は?・・・・って思います。
ゆーいちおやじさんからコメントを戴きました。
はっきり言って、現状の活動内容では、市Pとか県Pさらには日Pなんて上部団体はあまり必要がないのではないかと思っています。県Pの活動方針も見てみましたが、耳触りのいい言葉ばかりが並んでいて、社会の現状をきちんと見据えているのかなあというのが感想です。書いてあることを実現することができれば、それはそれで素晴らしいことなのだとは思いますが、今の”一般の”親の一番の問題は、親らしいことができにくくなっていることなんではないでしょうか。毎晩残業で子どもが寝てから帰ってくる父親、母親もフルタイムで働いていて休暇をとるのもままならない、こういった状況では親としての最低限の義務を果たすのが精一杯で、PTA活動まで手が回らないのも仕方ないような気がします。県Pとか日Pがそのスケールメリットを生かして何かやるとするなら、こういった働き方の見直しを要求していくなんていうのはどうでしょうか?具体的には、法律による残業の全面禁止とか、有給休暇の完全消化を義務化するとか。組織率からいったら、今の労組をはるかに超える巨大な組織なんだし、本当に団結することができたら、実現可能なのでは?ただ、上部団体の役員の方々の中には、企業の経営者の方が多いようなので、最初っからそんな考えは全く思い浮かばないでしょうけど。。。
すみません・・・・・全文を掲載したかったのでちょっと窮屈な形になってしまいました。
PTA活動・・・そのものに関わる環境・・・生活環境、社会環境の変化という部分・・・
昨日TVで・・・・
ブラジル人学校(日本の中の)の話が・・・・
昨年の末から今年にかけて児童・生徒数が三分の一になった・・・
理由は、学費が払えない家庭が増えた・・・(失職等々で…)
その学校では・・・
先生方の給料を半分にして・・バスの送迎を先生方自らが・・・そして学費を1万円下げた・・
結果、学校に戻れる子が・・・出てきた・・・という所だけ見ました。
それと・・・
その学校の校長が・・・職の相談・・・困ったことがあったら学校へ・・・って
学校には、毎日色々な保護者が相談に来ていた…このシーンもありました。
この話・・ブラジル人学校の中でのことですが・・・・起きている場所は日本の中・・・
ブラジル政府からは認定を受けているが・・・日本では受けていないため補助金も出ない・・・
(この件については、システムがよく分からないので・・コメントを避けます・・)
日本という地域の中に生きる人たち・・・その中での教育の場の創出・・・・
人種は違えど・・同じ地域に生きる・・・人として・・・
学校・家庭の協力体制の・・・ギリギリの場面がそこに・・・
PTA・・・本来はそのギリギリの場面での運命共同体?だったのかな・・ってふと・・
一人の子どもが成長する過程の中で・・
家庭では・・・その“親”が生みの親であり・・・
学校内では・・先生が育ての親だったのかなって・・・
そしてPTAが・・・ある意味本当の意味での“保護者”・・・・
そういう時代ってあったのでしょうか??
少なくとも・・・先生に対する畏敬の念・・・恩師って言葉・・・“こころ”に残って・・・・
(これは、昨日の(M)さんのコメントにリンクしてくる話でしょうか??)
今日のゆーいちおやじさんの最後の部分・・・
PTAという組織の中で一つのことを発信する難しさは感じます。・・・・
が・・・PTA活動に対する部分は世の中を変える“力”はあるのかなって
少なくとも・・・・
行政の中でのPTA活動の認知・・・ボランティア休暇の活用やPTA活動への支援・・
最近・・・行政内(職員)のPTA会長が多くなってきたという話もあります。
社会制度の中に・・・PTA休暇という物が社会運動という部分で認知されれば◎
このご時世・・・・
PTAの会議に行くためパーと休みますなんて事が・・・いえない!?・・・
会社抜け出して・・PTAのセミナーに行ってきますなんて・・・いったら!??
こういった部分は・・・PTAが声を大にして・・・言うべき部分・・・
まさに県P連や日本PTAが・・組織や国家、県、市を動かす・・・その起因に!!って
子どもたちが安心・安全に・・・学校に通えるという部分・・・
その大前提は、安心・安全な家庭環境であり・・・生活環境なのかなって・・・
その部分の旗印としてのPTA・・・それもあり?なのでしょうか??
PTA法の中には・・・もちろんボランティア休暇や活動支援・・・入りますね。(笑)
ただネーミング・・・PTAって言葉自体・・・このままでいいのかなぁ??・・・と
法律で・・・目的・・意義や意味を謳えば・・・いいのか・・(笑)
初めてお越しの方へ・・・・
下記の三つのボタンが投票になります。(どのボタンでも同じ一票です。)
最後に一押しのご協力をいただければ幸いです。(*^_^*)
景気が良いからと安心すると、不景気に転じたとたんに行き詰まる。
注文が多い時こそ気を引き締める。
安定している時ほど、無駄や浪費はないかと振り返る。
まさかの時の備えを、普段から怠りなく進めておこう。
そのまさかの時が…・今?・・・・
何時からだろうか??・・・バブルが弾けて・・・今年は悪いですね。って言い始めて・・
でもそういう言葉は好きじゃあないので・・・何とか頑張っています。
やっている仕事は忙しいんですが・・・量の忙しさも欲しいですね。とか・・・・
“大変”とか“不景気”とか・・マイナスな言葉は、あまり使わないようにしていました。(笑)
今から思えば・・・数年前・・・
今から思えば・・・たった数年前ですら・・・いい時代だった・・・・
もうちょっと前なら・・・かなりいい時代だった!?
でも・・・数年前・・・もうちょっと前の時の感覚は・・・いい頃の感覚に比べて“悪い”!
今日の言葉・・・・
“今”・・・たったいま・・・気持ちを引き締めてなんですね・・・
だって・・この数年後・・・
“今”が良かったって思う時があるかもしれませんから・・・・(笑)
マイナス思考が嫌いな私は・・・数年後は・・・あの頃は・・・って言いたいです。
昔話のように・・・“今”を語りたいですね。・・・・
こういう状況下の中・・・・
PTA活動を語るって・・・逆行しているような気も…確かに・・・
でも・・・・
バブルの頃も・・・バブルが弾けた後も・・・数年前も・・・“今”も・・・未来も・・・
子どもたちが義務教育という過程で…学校に行く・・・
学校と家庭と地域の・・・その位置づけは変わらないと思います。・・・・
振り返って言うならば・・変わっていない
学校週5日制や学期の2期制への変更等々はありましたが・・・
PTAという組織の存在は、変わっていない・・・
やっている内容は?
内容?・・・意義や意味は?・・・
これだけ社会環境が変わって・・・子どもたちの環境も変わって・・・・
PTAそのものの議論は?・・・・って思います。
ゆーいちおやじさんからコメントを戴きました。
はっきり言って、現状の活動内容では、市Pとか県Pさらには日Pなんて上部団体はあまり必要がないのではないかと思っています。県Pの活動方針も見てみましたが、耳触りのいい言葉ばかりが並んでいて、社会の現状をきちんと見据えているのかなあというのが感想です。書いてあることを実現することができれば、それはそれで素晴らしいことなのだとは思いますが、今の”一般の”親の一番の問題は、親らしいことができにくくなっていることなんではないでしょうか。毎晩残業で子どもが寝てから帰ってくる父親、母親もフルタイムで働いていて休暇をとるのもままならない、こういった状況では親としての最低限の義務を果たすのが精一杯で、PTA活動まで手が回らないのも仕方ないような気がします。県Pとか日Pがそのスケールメリットを生かして何かやるとするなら、こういった働き方の見直しを要求していくなんていうのはどうでしょうか?具体的には、法律による残業の全面禁止とか、有給休暇の完全消化を義務化するとか。組織率からいったら、今の労組をはるかに超える巨大な組織なんだし、本当に団結することができたら、実現可能なのでは?ただ、上部団体の役員の方々の中には、企業の経営者の方が多いようなので、最初っからそんな考えは全く思い浮かばないでしょうけど。。。
すみません・・・・・全文を掲載したかったのでちょっと窮屈な形になってしまいました。
PTA活動・・・そのものに関わる環境・・・生活環境、社会環境の変化という部分・・・
昨日TVで・・・・
ブラジル人学校(日本の中の)の話が・・・・
昨年の末から今年にかけて児童・生徒数が三分の一になった・・・
理由は、学費が払えない家庭が増えた・・・(失職等々で…)
その学校では・・・
先生方の給料を半分にして・・バスの送迎を先生方自らが・・・そして学費を1万円下げた・・
結果、学校に戻れる子が・・・出てきた・・・という所だけ見ました。
それと・・・
その学校の校長が・・・職の相談・・・困ったことがあったら学校へ・・・って
学校には、毎日色々な保護者が相談に来ていた…このシーンもありました。
この話・・ブラジル人学校の中でのことですが・・・・起きている場所は日本の中・・・
ブラジル政府からは認定を受けているが・・・日本では受けていないため補助金も出ない・・・
(この件については、システムがよく分からないので・・コメントを避けます・・)
日本という地域の中に生きる人たち・・・その中での教育の場の創出・・・・
人種は違えど・・同じ地域に生きる・・・人として・・・
学校・家庭の協力体制の・・・ギリギリの場面がそこに・・・
PTA・・・本来はそのギリギリの場面での運命共同体?だったのかな・・ってふと・・
一人の子どもが成長する過程の中で・・
家庭では・・・その“親”が生みの親であり・・・
学校内では・・先生が育ての親だったのかなって・・・
そしてPTAが・・・ある意味本当の意味での“保護者”・・・・
そういう時代ってあったのでしょうか??
少なくとも・・・先生に対する畏敬の念・・・恩師って言葉・・・“こころ”に残って・・・・
(これは、昨日の(M)さんのコメントにリンクしてくる話でしょうか??)
今日のゆーいちおやじさんの最後の部分・・・
PTAという組織の中で一つのことを発信する難しさは感じます。・・・・
が・・・PTA活動に対する部分は世の中を変える“力”はあるのかなって
少なくとも・・・・
行政の中でのPTA活動の認知・・・ボランティア休暇の活用やPTA活動への支援・・
最近・・・行政内(職員)のPTA会長が多くなってきたという話もあります。
社会制度の中に・・・PTA休暇という物が社会運動という部分で認知されれば◎
このご時世・・・・
PTAの会議に行くためパーと休みますなんて事が・・・いえない!?・・・
会社抜け出して・・PTAのセミナーに行ってきますなんて・・・いったら!??
こういった部分は・・・PTAが声を大にして・・・言うべき部分・・・
まさに県P連や日本PTAが・・組織や国家、県、市を動かす・・・その起因に!!って
子どもたちが安心・安全に・・・学校に通えるという部分・・・
その大前提は、安心・安全な家庭環境であり・・・生活環境なのかなって・・・
その部分の旗印としてのPTA・・・それもあり?なのでしょうか??
PTA法の中には・・・もちろんボランティア休暇や活動支援・・・入りますね。(笑)
ただネーミング・・・PTAって言葉自体・・・このままでいいのかなぁ??・・・と
法律で・・・目的・・意義や意味を謳えば・・・いいのか・・(笑)
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