PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

20160414 PTA広報紙からかわら版へ・・・当時の思いを後日こんな風に語って・・・

2016-04-14 23:59:59 | PTA談義(全般)

腰を据えて

  じっくりと聴く

 

話の腰を折らずに耳を澄ます。

こちらの誠意が伝われば、

相手の心はきっと開かれる。

 

 

なるほど・・・

その“こころ”で臨めば・・・

相手の“こころ”も・・・

まずは、自分自身からなんですね。(@_@)

 

さて・・・

PTA広報紙からかわら版へ・・・

詳しく語っていた時がありました。

 

そのまま引用掲載しておきます。φ(..)メモメモ

多分5時からこの掲載の時間まで書いていた・・・長い(苦笑)

 

100329 PTA活動のマニュアル・・・・ 必要な時って・・・

2010-03-29 06:26:09 | 単位PTA関連話


     肥 料

    あのときの

   あの苦しみも

  あのときの

 あの悲しみも

みんな肥料に

なったんだなあ

 じぶんが自分に

 なるための

  みつを

 

あのときの・・・

PTA活動の一つの実践例を紹介させていただきます。(苦笑)

注意!・・・・

これはあくまでも実践例であり、・・・

これが正解だとかこうしなければいけないというものではなく・・・・

私がPTA会長だった当時、PTA活動って!?という部分の質問や・・

専門部って!?なぁに??何やっているの??・・とか

活動内容がわからなければ役員だってPTA活動だって関われない!?という・・

前向き?な発言やご意見を受けてこれをリスト化して配布しています。

 

今は、PTA入会式の資料につけて最初に説明を行っています。

また、役員さんが決まった後の希望配属で振り分けを行う際の資料としても活用中です。

また、当時作成したものが脈々と使用していますが・・・

縛りという意味ではなく・・・

一つの大きな指針?という部分であり、・・

その指針や内容はその年年のカラーや考え方で変わっています。

 

当時、これを作成した時にこの専門部の名称も変更しました。

PTA活動をしていて多かった事・・・

いきなり何年か前の役員経験者の方の声が飛び出して・・・

以前はこうだったからこうすべきだ!とか・・・

以前はこうだったのでこれじゃあだめよ!とか・・・

そう言った時に名称から含めて刷新しているので“今は”このやり方で!!って

 

逆にいえば・・・・

大枠を明記しておく事によりスリム化した部分を解りやすくする。(明記しない事で省略)

過去の亡霊に捕らわれない!?(苦笑)

ただ、やる気になって取り組む分には、新しい事、記載されていないことへの挑戦は◎

昔はこうだった、あーだったっていう部分についてのバリアー的な活用も!?(笑)

 

凄い変な話で・・・

PTA活動を“苦”ってとらえた方が・・その“苦”を伝統的に分かち合う?的な発想

私もしたんだから・・・みたいな変な伝統!?(苦笑)

そう言ったものを感じたことがありました。

それって・・・

本来の意義や意味という部分を理解してでのものではなくやらされているもの!?だと

自分がやったんだからあなたも同じ苦労を!?って(苦笑)2

 

いい意味での伝統や継承は◎だと思いますが・・・

悪しき習慣的な必要以上の負担?・・・

例年通りだからという部分の踏襲?って考え方はナンセンスだと思います。

今の時代の流れや時のメンバーの中で考えるって事が大切なのかなって

その考える時の“ネタ”がこのいわば“マニュアル”なのかなって思います。

 

ははは・・・前置きが長くなりましたね。(笑)

その“ネタ”もとのマニュアルとして使っている文言だけ抜粋しました。

6つの専門部会について(第一弾で(笑))

人数は配置は、6つの専門部会に原則6名(各学年1名)です。

子ども達の活動の縦割り班的なイメージもありますね(笑)

 

教 養 部 会

研修等を通して、親として(人として)の資質を向上する為の機会を作る研修事業の企画・運営を及びPTA図書の管理をします。

心の共育(親と子の心のふれあい事業・観劇セミナー等の開催)。

 

施 設 部 会

○○小の学校施設の保全及び維持管理を補佐し環境を整備する部会です。校庭の花壇の花植え、除草や石拾いなどもその一例です。

また“○小クリーンデー”等の企画や運営の主体部会です

 

ボランティア部会

ボランティア活動等の実践や行動を考える部会です。

ベルマークの収集・集計・発送も活動の一例であり、そこでの成果の確認や告知活動なども行います。

活動方針に基づいたセミナーの開催。

 

生 活 部 会

心身の健康について考える部会です。

○○小保健委員会・高崎市学校保健委員会・学校給食委員会への参加、予防接種のお手伝い、白衣修繕などを行います。

 

情 報 部 会

○○小PTA活動の状況を全会員に知らせる為の活動や行動をする部会です。

かわら版の発行やセミナー等を通して様々な情報発信活動を行います。

(市P連広報研修の参加を通して情報収集活動)

 

といった形で抽象的なものから具体的なものまで明記してあります。

ボランティア部・・・以前はベルマーク部でした。(笑)

ベルマークに特化してベルマークの収集活動のみを行っていた。

私の思いからするとなぜベルマークなの??って疑問がわいて(苦笑)

ボランティア部と名称を変更してベルマークに囚われない活動を目指しました。

 

最初の年は、クリーンデーという施設部の事業を主体的担当として当時は実行委員長も

担当本部役員が担って・・・いろいろ試行錯誤も行って・・

また、ボランティア部の中でもあーだこーだという部分を経て・・・・

今の形に・・・・児童(委員会活動)や役員さん以外の保護者へも呼び掛けた形・・・

協働セミナーの開催やその活動の周知パネルの作成、展示がその一つの答えに!?

数年をかけて・・・

 

情報部会も当時は広報部会・・・

年3回の広報紙を発行する事に特化した部会でした。・・・

構成人員は、当時は全体役員数も多かったので18名でした。

当時は72名(学年12名)の学年役員で構成、今は54名(9名)に少なくなりました。

その18名もじゃんけんやくじで負けて広報部へというケースが多く(苦笑)

18名という大所帯でありながら大変だ!?って噂?の元・・・人気がなかった(苦笑)2

 

また、その三回の広報紙の発行に係る費用も数十万円(十数万円かな)で・・・・

全体の予算の見直しの中でその仕組みから形態まで見直しを計りました。

その第一弾が名称変更(笑)

そして、広報紙は廃止・・・年3回(正直発刊の時期がタイムリーではなかったので)

その代わりかわら版という事でタイムリーに記事を書いてを発行というスタイルに

今でも年9回のかわら版を発行しています。

 

単純に三回から9回・・・・負担で考えるとどうですか??三倍の労力??(笑)

ところが、結果的には今は6名でその9回を上手に役割分担でまわしています。

その間・・

18名をまずは9名・・・それから意見を聞いて今の6名という形に徐々に人数変更して

専門部や学年三役の役員さんの役割分担をする日があります。(第1回の企画運営委員会)

その前にいろいろな情報が流れるそうです。

 

その情報は、どこの委員会?専門部?が楽なの!?って(苦笑)

以前は、広報部会が外れでした。(笑)

今は、PCを使っている方なら情報部会が◎って噂が流れているようです。(笑)2

ただし・・・このかわら版PCが必須要件かといえば・・・・

まさに手書きで、手づくりモード100%で発行された時もあります。何でもあり(笑)3

 

最近は、校長が出すかわら版(今は夢校房という名称で)との差別化も意識できるように

PTAのかわら版・・・目線はあくまでも親目線(大人目線で◎)でいい・・・

ここまで来るのに数年かかりました。その時々の担当者が喧々諤々??

また新年度がスタートする中で試行錯誤も◎

年9回という部分は、事業報告と事業の告知やPRって考えるとあっというまです。

 

年三回の負担が、年9回の負担軽減!?しかも人数減少(18名→6名へ)・・・

どう見ても逆行する現象が形になった・・・

関わり方??本来の目的や意味合いを試行錯誤した結果なのかなって思います。

ただ、これでもこれが正解だとは言い切れません・・・

大切なのは、その時々の声に耳を傾ける!?とうことですかねぇ・・・

 

私は、忘れた頃にやってくる広報紙よりも・・・・

熱い気持ちのうちに見る情報紙がいいなっておもって・・・

今度の事業は、こんな思いで皆さんお待ちしています!!ってひと言PR

これもタイムリーな情報紙だからできる!!って思います。

しかもそれでいながら予算的には三回の広報紙の一回分にも満たない金額で(笑)

結果として・・・今だから言えるんですが(笑)

 

当時、PCが出来なければ活動が出来ないんですか??

活動はPCありきなんですか??

年9回!?・・・一体どれだけの負担が!!って

不思議なもので広報紙・・・大変だ!!ってどれだけの会議や打ち合わせが!!って

校正作業の為に何回も集まってって・・・それが反省材料で見直し!!をって声が多く

それで廃止したのに、今度は、業者の方に任せた方が楽だ!って意見も・・・

 

変革・・・最初の時って・・・

こんなものだなって思いました。

声を聴いて英断・・・すると違う声が!?(笑)

声を聴いて決断しない・・・するともっと大きな声に!?

だったら、とにかくやってみよう!!の方がよいのかなって私は思います。

 

あっ、これはPTA活動の範疇という部分で・・・

だって、やってみて・・・

ダメだったら元に戻せばいい??

現状に不満があるから声になる・・・それならまずは変えてみる??

その一歩を踏み出してもいいのかなって・・・

その一歩は、大きな一歩もあれば小さな一歩もあるので・・

 

ただ、その一歩がみんなにわかる一歩出ないと上記の過去の亡霊が出てくると

なんで??という疑問を質問をぶつけてくる!?

なので・・・まずは形から(名称)入ったという経緯があります。

当時、マニュアルっていう言葉で表現してPTA活動にマニュアル!?って(苦笑)

あまり好意的に取らない方も・・・(苦笑)2

 

でも今となっては口頭での以心伝心が主だったPTA活動にキチンと形にして

会議のアジェンダ(次第)や議事録も整備して・・

こう言った活動や行為は、PTAという性質だからこそ必要なのかなって・・・

 

すみません・・・・・話がどんどん長くなる(苦笑)

専門部の活動の具体的な部分をって思いながら・・・

いろいろなPTAでいろいろな活動が・・・それぞれが特色を持って・・・

その活動のリアルな意見交換や情報交換・・・

それがいい意味での活性化やスリム化につながっていくのかなって思います。

新しい事をって時に先駆事例や試行錯誤の歴史を聴くって凄いいい事なのかなって

それは聴くという行為で踏襲ではなく、自身の中で取捨選択をしながらという意味で

 

えーと、しばらくこんな話を続けながらPTA!?ってという部分を考えたいかなと

今日は、ここまで・・・

では、今日も一日よろしくお願いします。m(_ _)m

 

しかし・・・今日の言葉・・・なんかすぅーって入ってきます。(笑)

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