
おかしければ笑い、
かなしければ泣く
スナオに感情を表現できる人は健康だ。
わだかまりは上手に捨てて、いつも
心を空っぽにしておこう。
FBでシェアさせて戴いたモノです・・・
読んでいるだけでセミナー?に参加した気持ちになりました。(*^_^*)
「お客様の怒りを笑いに変えるクレームコンサルタント」の谷厚志氏と
「まぐろ船評論家」の齊藤正明氏のジョイントセミナーに行ってまいりました。
セミナーテーマは
谷 厚志氏 https://www.facebook.com/tani.atsushi
・人間関係で干されない『誰からも好かれる魔法のコミュニケーション』
齊藤 正明氏 https://www.facebook.com/magurosen
・負けるが勝ちの仕事術『できないことが、最大の才能』
ジーンとくるお話。
ワハハなお話。
なるほどなお話。
それってアリなんだ・・・なお話。
とても勉強になりました。
谷氏のお話 備忘録
魔法のコミュニケーション5つのポイント
1.「視点を変える」
→クレームから逃げずにヒントとして捉える
2.「共感する」
→クレームは、不満というよりもわかってもらいたいということ。そこに心から共感して、一緒に悲しむ、悔しがる、残念がる。
3.「言葉を変える」
→例:今日も疲れたではなく、今日も頑張った
4.「ほめる」
→特に目に見えないことをほめる。「取り組み」をほめる。「成長」をほめる。「将来」をほめる。
ほめられたら、受け入れ、さらに謙虚にお蔭様の気持ちで感謝する。
5.「損して得取れ」
→見返りを求めず、利他の精神で行動する。
斉藤氏のお話 備忘録
・「出来ない人」がいるから、「出来る人」の優秀さが見える。「出来ない人」に感謝することで優しくなれる。
・正論は好かれない。正論だけで動くのはマシン。どうでもいい話は拘らず流して相手に勝ちを譲ることで敵を作らない。
・テストは、とにかく「簡単な問題」から解いて、「難しい問題」は後回しで点数アップ。捨て解答でも得点差は少ない。
仕事は、じっくりと「難しい問題」に取り組むことで、革新的アイデアが生まれる。やらなかった時との得点差は何億倍にもなる。
オンリーワンは、じっくりと時間をかけて考えるところから生まれる。
クリエイティブな仕事は、ゆっくりで良い。
・自分の為(自己満足)ではなく、誰かの為に自分を磨く。周りの為に役立つこと、喜んでもらうことが大切。最初は偽善でも良い。やらないよりはずっと良い。
・点数が簡単に入らないからサッカーなどのゲームは楽しい。
仕事も同じで、上手くいかないから面白い。
自分に対して、小刻みに勝ちのルールを決めて、小さなクリアを楽しむことで仕事をゲーム化させて楽しむことが出来る。
備忘録・・・とありますが
こうして整理しておくと自身でいつでも読み返しも出来ますね。
私のノートにもたくさんあります。
一度の講演会で数ページもメモをするので(笑)
その走り書きは転記をしないのでそのままが多い(苦笑)
キーワードだけはUPさせて戴いていますが・・・
ここまでの臨場感?のあるモノは・・・
私の場合は、いろいろ書いても長くなるだけで・・・
臨場感をお伝えすることが出来ない??って(苦笑)
(実際・・・生の講演を聴いて下さい!って書いていますが(笑))
良く考えてみたら、聴いてみたいって思ってもらえなければダメ??
このセミナー・・・生で聴いてみたなって思ったから◎(ありがとうございました。)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます