『 家庭あってのエネルギー 』
ぬくもりと安らぎと得て、
ハウス(家屋)はホーム(家庭)になる。
そして家人にたくましく生きるエネルギーを与える。
家庭をさらに温かく、愛和に満ちた場にしよう。
仕事に、勉学に、趣味に、もっと燃えるために。
良い言葉ですね。
“いえづくり”という生業の中でこの言葉を実感しますね。
“いえづくり”・・・
家創り・・・、
家造り・・・、
家作り・・・、
という形で(思いで)取り組んでいます。
家創り・・・
それは、家族の憩いの場としての家庭空間の創出という部分も・・・
夫婦だったり、親子だったり、時には世代を超えた絆の部分も・・・
家創りは、そんな“絆”や“つながり”の気づきの空間つくり・・・
新しい空間や環境つくりもあれば、再構築?という場面もあり・・・
いずれにしても、まさに今日の言葉の実践!?なのかなぁって・・・
家造り・・・
『安心』と『安全』を形に!
“こころ”と“からだ”の安全を一生護っていく空間つくりであり・・・
地盤、基礎、構造、材料と言った一つ一つのその過程のモノが大事・・・
特に目に見えなくなる部分の造り上げていく工程が信頼という名で・・・
結果、目に見える形で家造りの成果となって引き渡される瞬間が◎・・・
家作り・・・
住まい手の住まい方?的な要素が大きいのかなぁって私は思います。
ハウス(家屋)はホーム(家庭)になる。
そんな“こころ”や意識の部分もこの範疇なのかなぁって思います。
この“いえづくり”は、みんなで築いていくモノなのかなぁって・・・
施主、設計、施工という枠+そこに暮らす家族や家庭の絆というモノも加わったみんな
最近特に“いえづくり”って住まい始めてからが改めてのスタート!!って感じます。
“いえづくり”・・・今日も“こころ”をこめて携わっていきたいです。(●^_^●)