キッチンの吟遊詩人pot@momが
長男アニ、次男おつう、そして時々夫をネタに
日々の徒然を語ります。
わたしの居場所〜M's Lunch Boxes



都内に所用があったので 帰り際にチョイ寄り。

「模様」が好きです。
たとえば 何でもない包装紙とか 本の見返し部分とか
通りすがりの雑貨屋さんでみかけたバッグの布模様とか
ランダムな模様も好きですが 連続した職人技的な模様も大好き。

そんな印刷物フェチのわたくしの萌えポイント満載のKATAGAMI STYLE 
公開期間も最終週ということもあり 会場は盛況。

「世界が恋した日本のデザイン」
日本に古くからある工芸が、万博などで世界に広まるようになり
アールヌーボーやアーツクラフトなどに与えた影響を
「型紙」に特化して展示しています。

以前観に行った「アーツクラフツ」展とも共通した
日本的なのになぜか西洋風な モダンなデザインの数々。
裃の模様から始まり 目に辛い細かな型紙、
根性なしなので いつもはちらっと見て終わらせてしまいがちな映像ブースでは
江戸小紋の製作現場に目が釘付け。
こちらでも見られるようです。

モリスやリバティプリント、ラリックのガラス、ビアズリーの「サロメ」の挿絵などなど
お馴染みの作品が さりげなく並んでいます。

ちょっと観て行こう的に思っていたものの 盛り沢山の展示に大満足。
もちろん撮影できないので 陶芸で使ってみたいモチーフを目に焼き付けるも
外にでたらきれいにデリートされてしまいました(笑)
こんな壁紙もダウンロードできますよ。

もちろんこちらの三菱一号館は 建物のポイントも高くて
我が母校や金沢の旧制高校と同じような面影のある 素敵なレンガ造り。



周辺はバラが見ごろで 丸の内のビジネスピープルたちに混ざって
お子様連れや主婦のお出かけふうの皆さまなど ちょっとここだけ違った空気感のお昼時。



そびえるビル群に 安らぎのグリーン。



いま私はどこにいるんだろう〜的な 初夏の日差しだ。

お昼はJoel Robuchonにて ガレットのランチをば。
かるーく済まそうと選んだのですが チーズと水菜と卵やアスパラの入ったガレット
最初は美味しい美味しいで食べていたものの
最後にはチーズがちょっと重たくなってしまったあたり ちょっと哀しいものがありました。



でも 外側かりかりで チーズもったり たまごとろーり 水菜さくさく…で
コンディション整えてまた行きたいです!

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こちらも前回訪れた時と同じような 奥四万ダムの色。
でも 前回は ピーカンなお天気だったけれど
今回は 雨のそぼ降る日。
それでも この存在感のある水の色は わざわざ寄り道する価値あり!

四万 中之条というと 夏に開催される中之条ビエンナーレ。
いつも開催時期の少し前に行ってしまうので 実はまだ全貌を知らず。
そんなちょっとアートな町になりつつある中之条の駅近くに
Tsumuji という作家さんの作品や地元の産物を置いてある施設が出来ました。



地元のテナントやカフェがぐるりと中庭を囲み



ピアノのあるホールでは 各種のコンサートなどのイベントも行われます。

こちらでは 普段被らないのですが なぜかしっくりくる帽子を見つけてお買い上げ。
他に 地元の伝統工芸のグラスホルダーや パンなども。

カフェでは抹茶のような風味の 桑の葉オーレを。
この器素敵でしょう? 作陶のヒントにさせていただきます(笑)

この日は雨が降ったかと思うと かーっと太陽が照ったり
その日の行動がなかなか決められず カフェにあったガイドブックを頼りに
みさと芝桜公園へいくことになる。

芝桜というと 埼玉では秩父の羊山が定番ですが
なかなか道路渋滞がひどくて 行く気にならない。せっかく通り道だから 
こちらの芝桜を拝んで行くことに。

その前に 前日看板を見かけて 
タラバガニより気になっていた(笑)カレーうどんのお店 遊喜庵を探す。
こちらのカレーうどん いわゆるうどん屋さんのカレーではなく
本格派のキーマカレーがざるうどんにかかっていたりするのだ。

伊香保温泉の入り口あたりにある 食の駅伊香保店に
水沢うどんの老舗大澤屋さんの支店のようなかたちで 開店したようです。
もともと通販専門だったとのことで お持ち帰りのおうどんも充実。
行ってみると 既に何人か並んでおる。
基本 並んでまで食べない という主義ですが(根性なし)
カレーうどんだし 前の日から 気になっていたしということで
ほんの少しだけ並んでみる。



こちらはキーマカレーうどん。
本格的なカレーに 地元の舞茸が入っていると言う感じです。
カレーが基本的に好きなので 美味しかったです。



昔懐かし和風カレーうどん。
だしで割ったカレーも いわゆる蕎麦屋のカレーとはちょっと違うものの
正統派のカレーうどん好きも納得するくせのないうどん。
ちなみに うどん屋さんのカレーはたいてい豚肉ですが
ここのはじっくり煮込んだ感じのチキンというものいいかもしれません。

夫はこちらのほうが好みだった様子。
わたくしは キーマカレーも好きです。
通販もしているようなので 今度また食べてみたい。
カレーうどんは正統派うどんにあらず という向きもあるようですが
あくなきカレーうどん追及派としては 要チェックで行きたいと思います。

さて カレーうどんで満足して 食の駅ではお土産も買い
お天気は少々下り坂ですが 復路は 箕郷にある みさと芝桜公園へ。

ピークは過ぎていたらしく ちょっと隙間が気になるころでしたが
曇り空の下 やわらかい光の中でピンク色の花を楽しむことが出来ました。



この花は 接写で見るよりも ぼんやりと全体を楽しむほうがいいです。





ピンクというのは わたくしには実に馴染みのない色ですが
自然の織りなすグラデーションが 目の奥でやんわりとした残像になって残っています。





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ここ8年ほど 愛用のカメラはFujifilm Finepix S-5000。
バックネット裏からセンターにいるおつうが撮れるように買ったもの。
大して機能も活かしきれていないし
「なんとなく」で使うから 上達もせず。
それでも ワンデジの強みで 自己満足の画像を撮っています。

携帯を買い換えるときは サブのカメラになるように
当時は結構高性能だった800万画素の物を選んだけれど
今はもっと高性能のスマホがあるから もういばれない(笑)

そんな時に 退化?とも思えるおもちゃのカメラにアンテナがちょっと動いてしまった。

それも ミルクチョコレートカメラ なんていうまさにおもちゃのトイカメラ。

乗り換え駅の雑貨屋さんに ストロベリーチョコとホワイトチョコが一時陳列されていたけれど
わたくしの心をつかんだミルクチョコレートは品切れ。

先日時間調整で寄ったら なんと大量入荷されているではないの…。
しばし悩んで 購入。
なんと 30万画素、USB充電式 充電切れたら本体のデータは飛ぶのだそうだ。
ゆえに 電池切れを常に意識しながら 速やかにPCにデータを移さなくてはらない。
30万画素ですよ 300万ではないのです(笑)

でも 最近は「トイカメラふう」という画像加工があるくらいだから
なにかきっと味のある絵が撮れるに違いない……。

とりあえず、近くの小石川植物園の塀を撮ってみた。



なんだか子供の頃の写真みたいな ちょっと色の抜けた蔦の葉っぱ。
でも 古びた植物園の扉が 妙に立体的に見えて ちょっと嬉しいわたくし。
これって嗜好の退化か と思いつつも キーホルダー付きで
カメラしてます感がなくて 持ち歩くのに楽しい。

なんて言うのかなぁ… 
昔の写真って 一発撮りだから 妙に緊張したり作り笑いをしたり
でもその時の息遣いが ダイレクトに伝わってきたりもしたように思える。



人物を撮ったらもっとおもしろいかもしれないね。

自慢げに夫に見せると
「なんだ 安いカメラで撮った質の悪い写真じゃない」とばっさり。

いいんだよぅ このレトロ感がいいんじゃない……って
フォトショで加工したっていいのだろうけれど
その場でデータ確認もできないし 画像もお粗末だけど
おうちに帰ってから PCで見て初めて出来栄えのわかる原始的なカメラも
心象風景カメラマンとしては 使いこなせたら「ナウい」ツールかも(負け惜しみ?)

もっとも ケーブルでつないでPCで画像保存するあたり 
なんちゃって昔ふうカメラにすぎないけれども…(笑)


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少し前に大学時代の同期たちとあった時
「旦那太ったよねぇ なんとかしないと〜」と
ご本人も当時より増量している男子に言われた(笑)
いや わたくしも増量したんだよ……。
(昔はふたりとも結構スリムだったのだ)

お酒で体を壊すことはないけれど その分甘い物やごはんで身を潰しそうな気はする。

普段はなんでもいいよ の人ですが
お出かけするとついつい美味しい物を探してしまう。
今回は お部屋はリーズナブルなのにして
すこしだけお食事に期待しつつ四万すみよしや花の坊さんへ。

スタンダードコースにちょっとプラスして「プレミアム・華」と
小市民がちょっとだけぜいたく気分(笑)
何がプレミアムなんだろう とよく見たら なぜかタラバガニがついてくるとのこと。

これは最後まで夫から「四万でなぜにタラバガニ」と言われ続けました。
確かに この時期にあえてのタラバガニはちょっと不自然かもしれない。

山間の温泉宿で 鮪やイカのお刺身が出ているのは 
ちょっと興ざめで好きではありません。
なのに なぜタラバガニに惹かれてぽちっといってしまったんだろう。
(でも 冷凍とは分かっていても 身がしっかり入ってて美味しかった)

そんな今回のお料理覚書。
品数いっぱいですが 量はちょうどよく、
何よりも お造りや凌ぎのお寿司が 山菜や野菜などを使っていて
とても楽しい献立でした。


前菜(ごま豆腐 わらび アスパラ生ハム巻き 長芋とサーモンの山椒和え 
高原豆 岩名の砧巻き ローストポーク


お造り(サーモン こごみ アロエ たけのこ)


変わり種寿司(多分 ふきのとうやたらの芽?色のついたレンコンもきれい)


中皿(でましたタラバガニ・笑)


蒸し物(小田巻き蒸し なんだか懐かしい おうどん入りの茶碗蒸し)


煮物(くわい 椎茸 えび 大根 おくら。ずっと保温されていて温かいまま頂きます)


台の物(上州牛と上州麦豚セイロ蒸し これはなかなか柔らかくて美味 二種類のたれで)


揚物(公魚 ふきのとうのてんぷら 抹茶のお塩で)


鯛釜めし


デザート

呑まないから あっという間に食べ終わっちゃって
ご飯も早目に火を入れていただく始末(笑)
せっかくの個室お食事も30分くらいで終了…。

こちらの宿、朝ご飯も美味しかったです。


かなり品数があって これはちょっと…と一瞬思いましたが大丈夫。
ご飯やお味噌汁のお代りのほかに 卵焼きのお代りもできて
さすがにお代りはしなかったけれども どれも美味しく頂きました。


温泉茶漬けというのがオススメで 熱い温泉をお好みのお茶漬けで食べられるのも楽しい。

お天気はいまひとつでしたが 特にあてもなくチェックアウトを済ませ
この日は復路で 水沢で見かけた「カレーうどん」を食そうと まずは通過ポイントの中之条へ。
こちらには昨年できたという新しい施設があるらしいので ますはチェック。


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四万の甌穴…ご存知の方もいらっしゃるかと思います。
四万温泉へ向かう道の途中にある 川の流れで作られた水たまり…water spotです。
前回訪れた時は大雨の後で ただの濁流見物になってしまいました。

「ここはもう一度行かなくては!」と勇んで車を降りたものの…
前日の雨で水位があがっており…



全く同じ構図の写真を撮って終わると言うカナシサなり。
甌穴横の kisekiで 前回同様お茶を飲んで退散。
オーダーしたのは 地ビールのシフォンケーキ。
ほろにが?シフォンの守備範囲の広さを感じた一品(笑)

四月の終わりでしたが 桜の花がまだまだ見頃。
この四万にまた来たのは 水の色が我らを誘うからなのです。

今回のお宿は 温泉街からさらに山の方へ昇って行った所にある、
四万すみよしや花の坊さん。
チェックインしてから最近メディアによく登場しているスマートボールをしようと
山道をだらだらと下って行きます。

その途中も 桜と澄んだ水と新緑がとてもいい色合いを作っています。



水の色と新芽の緑が ほとんど融合状態。



南国の海の透明度とはまた違う 控えめな透明感が好き。



最近の旅番組で 必ず取り上げられるのが積善館とこのスマートボール。
温泉街の中に 昭和の香りをさせながら営業中。



わたくしはあっという間にビー玉とられちゃったけれど
夫はずいぶん長いこと遊んでいました。
次のお客さんが待っているので わたくしはその辺をぶらりぶらりと散策をして
晩ごはんに備えてお腹を空かせます。



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