キッチンの吟遊詩人pot@momが
長男アニ、次男おつう、そして時々夫をネタに
日々の徒然を語ります。
わたしの居場所〜M's Lunch Boxes



都内に所用があったので 帰り際にチョイ寄り。

「模様」が好きです。
たとえば 何でもない包装紙とか 本の見返し部分とか
通りすがりの雑貨屋さんでみかけたバッグの布模様とか
ランダムな模様も好きですが 連続した職人技的な模様も大好き。

そんな印刷物フェチのわたくしの萌えポイント満載のKATAGAMI STYLE 
公開期間も最終週ということもあり 会場は盛況。

「世界が恋した日本のデザイン」
日本に古くからある工芸が、万博などで世界に広まるようになり
アールヌーボーやアーツクラフトなどに与えた影響を
「型紙」に特化して展示しています。

以前観に行った「アーツクラフツ」展とも共通した
日本的なのになぜか西洋風な モダンなデザインの数々。
裃の模様から始まり 目に辛い細かな型紙、
根性なしなので いつもはちらっと見て終わらせてしまいがちな映像ブースでは
江戸小紋の製作現場に目が釘付け。
こちらでも見られるようです。

モリスやリバティプリント、ラリックのガラス、ビアズリーの「サロメ」の挿絵などなど
お馴染みの作品が さりげなく並んでいます。

ちょっと観て行こう的に思っていたものの 盛り沢山の展示に大満足。
もちろん撮影できないので 陶芸で使ってみたいモチーフを目に焼き付けるも
外にでたらきれいにデリートされてしまいました(笑)
こんな壁紙もダウンロードできますよ。

もちろんこちらの三菱一号館は 建物のポイントも高くて
我が母校や金沢の旧制高校と同じような面影のある 素敵なレンガ造り。



周辺はバラが見ごろで 丸の内のビジネスピープルたちに混ざって
お子様連れや主婦のお出かけふうの皆さまなど ちょっとここだけ違った空気感のお昼時。



そびえるビル群に 安らぎのグリーン。



いま私はどこにいるんだろう〜的な 初夏の日差しだ。

お昼はJoel Robuchonにて ガレットのランチをば。
かるーく済まそうと選んだのですが チーズと水菜と卵やアスパラの入ったガレット
最初は美味しい美味しいで食べていたものの
最後にはチーズがちょっと重たくなってしまったあたり ちょっと哀しいものがありました。



でも 外側かりかりで チーズもったり たまごとろーり 水菜さくさく…で
コンディション整えてまた行きたいです!

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こちらも前回訪れた時と同じような 奥四万ダムの色。
でも 前回は ピーカンなお天気だったけれど
今回は 雨のそぼ降る日。
それでも この存在感のある水の色は わざわざ寄り道する価値あり!

四万 中之条というと 夏に開催される中之条ビエンナーレ。
いつも開催時期の少し前に行ってしまうので 実はまだ全貌を知らず。
そんなちょっとアートな町になりつつある中之条の駅近くに
Tsumuji という作家さんの作品や地元の産物を置いてある施設が出来ました。



地元のテナントやカフェがぐるりと中庭を囲み



ピアノのあるホールでは 各種のコンサートなどのイベントも行われます。

こちらでは 普段被らないのですが なぜかしっくりくる帽子を見つけてお買い上げ。
他に 地元の伝統工芸のグラスホルダーや パンなども。

カフェでは抹茶のような風味の 桑の葉オーレを。
この器素敵でしょう? 作陶のヒントにさせていただきます(笑)

この日は雨が降ったかと思うと かーっと太陽が照ったり
その日の行動がなかなか決められず カフェにあったガイドブックを頼りに
みさと芝桜公園へいくことになる。

芝桜というと 埼玉では秩父の羊山が定番ですが
なかなか道路渋滞がひどくて 行く気にならない。せっかく通り道だから 
こちらの芝桜を拝んで行くことに。

その前に 前日看板を見かけて 
タラバガニより気になっていた(笑)カレーうどんのお店 遊喜庵を探す。
こちらのカレーうどん いわゆるうどん屋さんのカレーではなく
本格派のキーマカレーがざるうどんにかかっていたりするのだ。

伊香保温泉の入り口あたりにある 食の駅伊香保店に
水沢うどんの老舗大澤屋さんの支店のようなかたちで 開店したようです。
もともと通販専門だったとのことで お持ち帰りのおうどんも充実。
行ってみると 既に何人か並んでおる。
基本 並んでまで食べない という主義ですが(根性なし)
カレーうどんだし 前の日から 気になっていたしということで
ほんの少しだけ並んでみる。



こちらはキーマカレーうどん。
本格的なカレーに 地元の舞茸が入っていると言う感じです。
カレーが基本的に好きなので 美味しかったです。



昔懐かし和風カレーうどん。
だしで割ったカレーも いわゆる蕎麦屋のカレーとはちょっと違うものの
正統派のカレーうどん好きも納得するくせのないうどん。
ちなみに うどん屋さんのカレーはたいてい豚肉ですが
ここのはじっくり煮込んだ感じのチキンというものいいかもしれません。

夫はこちらのほうが好みだった様子。
わたくしは キーマカレーも好きです。
通販もしているようなので 今度また食べてみたい。
カレーうどんは正統派うどんにあらず という向きもあるようですが
あくなきカレーうどん追及派としては 要チェックで行きたいと思います。

さて カレーうどんで満足して 食の駅ではお土産も買い
お天気は少々下り坂ですが 復路は 箕郷にある みさと芝桜公園へ。

ピークは過ぎていたらしく ちょっと隙間が気になるころでしたが
曇り空の下 やわらかい光の中でピンク色の花を楽しむことが出来ました。



この花は 接写で見るよりも ぼんやりと全体を楽しむほうがいいです。





ピンクというのは わたくしには実に馴染みのない色ですが
自然の織りなすグラデーションが 目の奥でやんわりとした残像になって残っています。





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少し前に大学時代の同期たちとあった時
「旦那太ったよねぇ なんとかしないと〜」と
ご本人も当時より増量している男子に言われた(笑)
いや わたくしも増量したんだよ……。
(昔はふたりとも結構スリムだったのだ)

お酒で体を壊すことはないけれど その分甘い物やごはんで身を潰しそうな気はする。

普段はなんでもいいよ の人ですが
お出かけするとついつい美味しい物を探してしまう。
今回は お部屋はリーズナブルなのにして
すこしだけお食事に期待しつつ四万すみよしや花の坊さんへ。

スタンダードコースにちょっとプラスして「プレミアム・華」と
小市民がちょっとだけぜいたく気分(笑)
何がプレミアムなんだろう とよく見たら なぜかタラバガニがついてくるとのこと。

これは最後まで夫から「四万でなぜにタラバガニ」と言われ続けました。
確かに この時期にあえてのタラバガニはちょっと不自然かもしれない。

山間の温泉宿で 鮪やイカのお刺身が出ているのは 
ちょっと興ざめで好きではありません。
なのに なぜタラバガニに惹かれてぽちっといってしまったんだろう。
(でも 冷凍とは分かっていても 身がしっかり入ってて美味しかった)

そんな今回のお料理覚書。
品数いっぱいですが 量はちょうどよく、
何よりも お造りや凌ぎのお寿司が 山菜や野菜などを使っていて
とても楽しい献立でした。


前菜(ごま豆腐 わらび アスパラ生ハム巻き 長芋とサーモンの山椒和え 
高原豆 岩名の砧巻き ローストポーク


お造り(サーモン こごみ アロエ たけのこ)


変わり種寿司(多分 ふきのとうやたらの芽?色のついたレンコンもきれい)


中皿(でましたタラバガニ・笑)


蒸し物(小田巻き蒸し なんだか懐かしい おうどん入りの茶碗蒸し)


煮物(くわい 椎茸 えび 大根 おくら。ずっと保温されていて温かいまま頂きます)


台の物(上州牛と上州麦豚セイロ蒸し これはなかなか柔らかくて美味 二種類のたれで)


揚物(公魚 ふきのとうのてんぷら 抹茶のお塩で)


鯛釜めし


デザート

呑まないから あっという間に食べ終わっちゃって
ご飯も早目に火を入れていただく始末(笑)
せっかくの個室お食事も30分くらいで終了…。

こちらの宿、朝ご飯も美味しかったです。


かなり品数があって これはちょっと…と一瞬思いましたが大丈夫。
ご飯やお味噌汁のお代りのほかに 卵焼きのお代りもできて
さすがにお代りはしなかったけれども どれも美味しく頂きました。


温泉茶漬けというのがオススメで 熱い温泉をお好みのお茶漬けで食べられるのも楽しい。

お天気はいまひとつでしたが 特にあてもなくチェックアウトを済ませ
この日は復路で 水沢で見かけた「カレーうどん」を食そうと まずは通過ポイントの中之条へ。
こちらには昨年できたという新しい施設があるらしいので ますはチェック。


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四万の甌穴…ご存知の方もいらっしゃるかと思います。
四万温泉へ向かう道の途中にある 川の流れで作られた水たまり…water spotです。
前回訪れた時は大雨の後で ただの濁流見物になってしまいました。

「ここはもう一度行かなくては!」と勇んで車を降りたものの…
前日の雨で水位があがっており…



全く同じ構図の写真を撮って終わると言うカナシサなり。
甌穴横の kisekiで 前回同様お茶を飲んで退散。
オーダーしたのは 地ビールのシフォンケーキ。
ほろにが?シフォンの守備範囲の広さを感じた一品(笑)

四月の終わりでしたが 桜の花がまだまだ見頃。
この四万にまた来たのは 水の色が我らを誘うからなのです。

今回のお宿は 温泉街からさらに山の方へ昇って行った所にある、
四万すみよしや花の坊さん。
チェックインしてから最近メディアによく登場しているスマートボールをしようと
山道をだらだらと下って行きます。

その途中も 桜と澄んだ水と新緑がとてもいい色合いを作っています。



水の色と新芽の緑が ほとんど融合状態。



南国の海の透明度とはまた違う 控えめな透明感が好き。



最近の旅番組で 必ず取り上げられるのが積善館とこのスマートボール。
温泉街の中に 昭和の香りをさせながら営業中。



わたくしはあっという間にビー玉とられちゃったけれど
夫はずいぶん長いこと遊んでいました。
次のお客さんが待っているので わたくしはその辺をぶらりぶらりと散策をして
晩ごはんに備えてお腹を空かせます。



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連休中にどこか温泉に行こうということになって
お手軽に行かれる群馬で検索。
以前訪れて なかなか静かで気に入っていた四万温泉に行くことに。

前回 「かぼちゃのオブジェ」を展示してあるということで却下された原美術館。
(夫はかぼちゃが嫌い)
今回はほとぼりも冷めたであろうと 水沢うどん街のついでに立ち寄ってみる。

連休中といっても 道路はがらがら。
(実は 前日に藤岡での事故があり逆車線とはいえ心苦しい物がありましたが)
お昼前には水沢観音についてしまいました。



観音様の写真じゃなくていきなりうどんの画ですが何か?
うどん街も 比較的どこも空いていて
実に適当な選択をしてみる。
ちょっと うどんつゆが薄くて物足りなかった。
うどん自体は美味しいので 
あとは好みのおつゆを出してくれるお店を開拓するということか。
二年ほど前に行った時のこちらのお店の方が 好きかもしれません。



うどん街からほどなく 原美術館 原ミュージアムアークへ。
開放的な空間に スタイリッシュな建物が素敵。

ゲートウエイには かわゆいハート。ガラス製。
 


美術を見る目は皆無に等しいのだけれど
その空気感を味わうのは得意なわたくしたち。
それぞれ勝手な解釈で 「あ ここはOK」「ここはだめだ」と館内を散策。



これ、錆びた釘でできたオブジェ。
釘の量で微妙なグラデーションが出来ていて
現地で見た時は どうやって酸化させるんだろうとか素材のことばかり話していたけれど
撮った画像を見ていると すごく痛いオブジェだなぁと思う。



おなじみアンディウォーホル、キャンベルのスープ。
こういうの大好き。

渡り廊下には なぜか応援団の援舞の映像と音声が流れているのが
なんだかおかしくて。
例のかぼちゃは部屋全体が草間彌生氏のかぼちゃミラーの部屋に。
もちろんアートしているから かぼちゃと言っても解らない(笑)
ただ つぶつぶが苦手な方はちょっといやかも。

ずいぶん前に行った金沢21世紀美術館もこのタイプの美術館かな?
(そういえば 奈良美智さんの作品、こちらにもありました)
現代アートを わかったふりして楽しむのもまた楽し。

もちろんお子様もOKだと思うけれど、大人の空間 と言う感じで
お隣のグリーン牧場ののどかさと対比しても面白い。
夫は牧場=ソフトクリーム食べたさで なんとか柵を乗り越えられないかと探したけれど(笑)
さりげなく関所があって侵入は不可。




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都内で所用があり出かける前に PCにて更新のあったブログを覗いていたら
お気に入りのきり絵作家さんのブログで
CCJ(クラフトセンタージャパン)のクラフト見本市
自由学園明日館で開催中というのを知る。

この明日館、建物萌えの方なら絶対はずせないライトの建築。
ここでは ライトやゆかりのある建築の講座なども開かれていて
スケジュールがあったら 一度受講してみたいと思っていました。

ちょうど約束の時間まで2時間ほど余裕があったので
途中下車してのぞいてきました。

クラフトは 全国各地のデザイナーさんや雑貨卸会社とかが
文化祭の模擬店のようにブースを作って展示即売されています。
(こちらは作品を撮るわけにはいかないので目に焼き付ける)
やはり今は マイブームの陶器に目が行って 食い入るようにガン見して
後で手帖にスケッチ。

そして この建物はなんといっても窓やドアが魅力なのです。



外見はとてもクールなのですが



講堂は 我が母校の旧講堂にも似ていて
チャペルのようでもあり 落ち着いた空間。



窓からの明かりが効果的に取り込める窓の作り、
この日はちょっと曇り空だったので 沈んだ色ですが
お天気がよかったらまた違った印象だったと思います。



決して買い物はしない と心に決めていましたが
どうしても欲しくなって 
筑前小石原焼 鶴見窯元の二代目さんオリジナルのカフェオレカップを買ってしまった。
両手でもったときの丸みと大きさが まるでわたくしの手の大きさに合わせてみたいにぴったり。
とびカンナという技法も 果てなく遠いものに感じながら
買ってからというもの 何度も何度も使っています。


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あけましておめでとうございます。
穏やかな年明けになりましたが 皆さまどんなお正月をお過ごしだったでしょうか?

サテ

お正月準備はなにもしなかったくせに
一応お正月気分は味わいたいとお出かけしたのが 谷中七福神巡り。
神社仏閣を回る…というとまず思い浮かべるのが
「水曜どうでしょう」の四国八十八か所巡りのお遍路さん企画(笑)

上野駅を下りて さてまずは写真…とカメラを覗くと
なんとXDカードが入っていないことに気づく。
これは致命的(本体には保存機能なし)
なんとなく 今年のわたくしを暗示するような幕開けでございます。

仕方なく携帯カメラでの撮影になります。



弁財天にたどりつく前に まず目に入ったのが
坂の上の雲での印象がまだ新しい 正岡子規記念野球場。
(特に意味はないのですが撮ってみました)



上野から谷中、日暮里 田端を巡って こちらの七か所を回ります。
本当は 夫を大泉くんに見立てて一か所ずつ夫にポーズを取らせて
スライドショーを作るつもりだったのですが
恥ずかしがってはじけたポーズは取ってもらえず
ずんぐりむっくりのおぢさんの上京記念写真になってしまい企画倒れ。

ちなみに ご存じない方は参考までにこういう企画です。



最後の「赤紙地蔵尊」というのは お線香と赤い紙を二枚購入して
二体の地蔵尊の 自分の弱いところや治したい部位にそれを貼りつけるというもの。
年々体が弱ってきていることもあり、
いままでだったら興味も示さなかったようなこともしてみました。

お正月のみ御開帳という御本尊もあるので
結構にぎわっていると思いましたが 元旦ということもあり比較的静か。
お休み中の動物園を外から覗いたり
例によって 窓を探したりしながらの数時間。
ユニクロの暖パンは実に暖かい(笑)

少しですがお土産スナップを。





谷中のカフェ カヤバコーヒーは案の定お休み。



でもこのガラスまどは 萌えポイント高し。

残念ながら 薬膳カレーの「じねんじょ」もお休みだったので
今年第一弾のカレーは 谷中のDARJEELINGにて ベジタブルカレー。



って 結局お正月からしっかりカレー食べています。
こちらのカレーは さらりとしていて
カレーっぽくないね というのが共通の感想。
タンドリーチキンはしっかりしたお味で美味しいです。
紅茶の専門店でもあるので チャイもいい香りで美味しい。



あちこちのお寺でみかけた冬支度。
少し春の息吹を感じさせながら。



こちらもお休みで残念。
映画「転々」で 三浦モモカズさんとオダジョーがここで愛玉子を食べるシーンがあります。

今年もお散歩と映画と写真と
美味しい物も付いてくる相変わらずの日記になりそうですが
なにか+αできるように アンテナを張って過ごしたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。


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さて 最近こじんまりした宿に泊ることが多かったので
大浴場にいっても貸切状態を堪能することができました。
しかしながら 今回は客室数がかなりある大きなホテルでしたので
朝のお風呂はちょっと混み混み。
一度目は かごが満席で引き返すほど。
諦めずに二度目のトライをするわたくしを冷たい目で見ている人約一名。

朝ご飯は 旅館に泊まったら和食でしょう!ですが
ホテルだったら洋食もいいですね。
コンチネンタルタイプと アメリカンタイプとサラダタイプ(笑)と用意されいて
アメリカンタイプは 自分の好きなものを組み立てて行く楽しみも。

いやはや 煎り卵とソーセージを選びましたが この煎り卵でちょっとリッチな気分に。



耳を落としたトーストに ふわんふわんのスクランブルエッグがのっています。
味付けはほとんどなしの卵勝負と言う感じ。
ソーセージとサラダ、ロールパンとクロワッサンを選んでいたので
かなりのボリュームとなります。

前日に注文しておくとお土産に焼いてもらえるコーンブレッドも買って
復路は 湯河原から真鶴岬経由で鎌倉へ帰ると言うコース。





途中猫さんと戯れたりしながら 芦ノ湖畔をドライブ。
芦ノ湖スカイラインを通って直行するつもりが 道を間違えて
途中箱根神社などにも参拝し、
トンネルを抜けるとそこは湯河原温泉峡。
すべて気分で進むも 結果オーライ。

今回の箱根は なんとなく「リゾート」というイメージでしたが
トンネルを抜けた途端 空気が変わったのにびっくり。
我々の大好きな温泉峡の雰囲気にがらりと様変わり、
思わず同時に うわっ!と叫び声をあげてしまいました。



奥湯河原の高級っぽい旅館が立ち並ぶ山沿いは
何とも言えないいい雰囲気。



源泉には神社もあって 季節にはヤマメも釣れるらしい。
もうこの時点で 次の旅は湯河原に決定だ!と短絡的なわたくしたち。



せっかく来たのだから と 万葉公園足湯施設に立ち寄り
15分1000円のフットマッサージを。
どこまでチープなチョイスで のんびりと。



独歩の湯という足湯コーナーには かわゆいお地蔵さまも。

そして 話題は当然この日のお昼はどこで?

携帯(スマートフォンではないのが残念)で GPSから最寄りの食事処を検索。
湯河原の駅近くに 美味しい魚料理のお店があるらしいと向かうものの
我が家のナビでは検索できず。
えーいこうなったら 車の止めやすそうな所でいいやと
魚屋さんの二階にあるという 魚繁と言うお店に入って見る。
こちら 普通のお魚屋さん横の階段を昇っていかないと
お店だとわからないくらい。

お店に入ると ぷーんとなにやら海のものが焼けるいい匂い。

どうも帆立の網焼きをみなさん食べておられる。



これだ。



サービスランチ(1580円也)が この帆立の網焼きのほかに
焼き魚(西京漬け) お刺身 小鉢 カニ汁などがついていて大変お得。
一昨日接待で刺身、昨日は鯛の漬けを食べたので「もう刺身はいいわ」と言っていた夫も
ここにきてこれを食べないわけには…と。

帆立loveなわたくしはもう 迷わず。
西京漬けも 表面だけ味噌が塗ってある感じのものとは一線を引く旨さで
中までじんわりと味噌の風味がしみております。

今回は三戦全勝、かなりお得なメニューに出会えて満足。
食べ歩きに終始したような気がしなくもない。

この後 わたくしの希望としては 真鶴岬へ行き 
岬の先端でアンニュイな気分に浸りたい…と 一応承諾されたのですが…

途中 真鶴新道というバイパスに入ってしまったために
気がついたら岬は遥か後ろに…。一路小田原へ向かうはめになりました。

小田原まで行ってしまったらもうあとは鎌倉へ向かうしかなく…。
渋滞の海沿いの道路をちんたらと家路についたのでした。

途中 納得のいかないわたくしは 鎌倉七里ガ浜を走行中
Amalfi Dolceを見つけて ケーキを食す。



生のいちじくが トッピングだけでなくケーキの層のなかにもたっぷり入ってます。
余計な香料などが入っていない感じで 
ひんやりとしたクリームで勝負!のケーキでした。
三階のカフェからは湘南の海が見えて、お天気がよかったら テラス席がオススメです。
(この日は 夕方から本格的に雨に…)



オーソドックスないちごのショートケーキ。
夫は クリームがミルク過ぎて(変な表現ですが)ちょっと辛かったとの感想。

今回はホテルでの夕食一回分くらいで 満足の3食とケーキという
なかなかチープシックな旅行が出来ました。
いつもは ランチの金額など書かないのですけれど 
ホテル宿泊が「ロハ」だったのと合わせて
結構経済的な週末になったような気がします。

ちなみに「ロハ」の語源、知らなくて使っていたので調べてみました。
諸説あるようですが 解りやすいのは
ただ(無料)= 漢字で 只=分解して ロハ と言う説がありました。
あ LOHAS(ロハス)の方は
「健康と環境、持続可能な社会生活を心がける生活スタイル」ということで。

さて 結局一泊二日の旅行でしたが 翌日二人とも休みをとっていたので
さらに湘南編のおまけがあります。

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強羅ではちょっとまったりとした時間を過ごし、
一路ホテル近くの仙石原すすき群生地へ。
この時と大体同じ時期なので 終わりに近づいているとはいえ
ススキ見物の人たちで大賑わい。
夕暮れも近いと言うのに 駐車場へどんどん車が入って行きます。

面白いもので ここで撮った写真をみると
以前撮ったものと同じようなものが多いことに気づく。
月日がたっても 人の感性って変わらないんだわ。



太陽が沈む直前なので どうしても暗くなりがちな構図に
夫が反対向いて撮ったら?とひとこと。
あはは そうですね。



多分これは夫の目線に近いものになったんだと思う。

でも わたくしの好きなのは どちらかというと



こんな感じのものを求めている(笑)

もう少しゆっくり眺めていたかったのですが
根性がないので途中まで歩いて おしまい。



駐車場へ戻る途中 甘いものの買い食いをしたかったけれど
お昼が思っていたより重くなったので そのまま宿泊予定のホテルへ。



既に 空は暗くなり始めていて 綺麗な三日月が登場。

夕食は ホテルでもお祝いコースというのを別料金で用意してあるとのことでしたが
せっかく車で来ていたし 暗くなった山道をもう一度仙石原へ。
実はススキの帰りに ちょっと面白いお店を見かけたので 
ガイドブックで確認して 外で食べることになりました。

ススキの群生地から湿生植物園の方へ入った道に何軒か食事の出来るお店があります。
さすがにホテル食の多い場所なので 行き交う人もいませんが
そんな中でふたりして最後まで粘着したのがここ 高原茶寮 福風

鯛の漬けととろろがオススメメニューらしい ということで
名代 鯛とろろ1950円也。



鯛の漬け丼に野趣あふれるとろろがかかったものに
かき揚げ 天ぷら 煮物にデザートが付いてきます。



このとろろの強力な引きを見ていただきたくて 接近…。
かなりたっぷりかかっていますので 当然お腹もかなり膨れます。
煮物も しし唐の中に詰め物をしてあったりします。

この日の直感で選んだお店でしたが こちらも大当たり。
箱根で鯛?と思いましたが このとろろはかなりオススメです。



綺麗な三日月本番。

ホテルでしたが場所柄露天風呂もついており
毎回わたくしのポリシー(笑)は食前食後 朝一回の入浴。
ほんのり硫黄臭のある やわらかいお湯でした。
強力な感じはないけれど お肌つるつる。

さて 復路はどんなふうに帰りましょうか。

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オドロキのイタリアンを経て 本日のお宿仙石原への通過地点強羅へ。
以前の訪問の際は わたくしは時間がなくて来られなかった場所です。
残念ながら 紅葉にはまだ早く 花は終わっている、少し中途半端な時期。

陽も傾きかけてきたので 箱根美術館強羅公園に立ち寄る。
こちらは 土器時代からの陶器の歴史をみることが出来るので
今回ぜひ 寄りたかったのです。

これまでは土器なんて ふーんという感じで観ていましたが
紐を積んでいくタイプの巨大な土器をみたりすると
作業が甘くてひび割れを起こす自分の性格を改めたくなったりします(笑)

土日のみ見学可能な石楽亭は 静かで
眺望も楽しめます。


岩と木の織りなす 自然のオブジェ。




午後の日差しの中の 自然のじゅうたん。



今年は 葉っぱの先から 黒く枯れているものが沢山観られ
気候の影響か もしかしたら紅葉する前に枯れてしまうものが多いのだろうか?





ちょうどいい具合だったので撮ってみた。
今回唯一のツーショットだ(笑)
名付けて 「25年めのふたり」

隣接の強羅公園も 花らしい花もなく少々お寂し山状態。



バラ園に咲く名残りのバラ。



こういう小径は見逃さない。



被写体に乏しいときは 逆光を逆手にとってみるのもよし。
ちょうどこの辺りで カップルに写真を頼まれる。
お 今時のスマートフォン。
逆光でお顔が黒くなったので 撮り直そうよと提案し
少し陽のあたる所へ移動してもらったら 撮る前に液晶を触ってしまいシャッターが落ちる。
ごめんねー もう一度設定して、と彼氏を呼んで画面をみると
結構自然な二人の姿。
「これはこれで…」と見知らぬ彼氏さんと妙に納得して 保存してもらいもう一枚(笑)
気に入ってもらえるかなぁ…。



温室にて 物足りない色を補足してください って感じの 熱帯植物園にて。
実にカラフルなピンクに元気が出ます。



鳥の名前のついた植物。確かに。



秋の山野草展に並ぶのも カラフルな花々。
写真にしてしまうと 派手派手に見えるけれど
実は小さな花なのだ。

これは可憐で好きだな。



でも 温室の花もよいけれど
少し寒くなってきた風の中で 小さくほんとに小さくさりげなく咲いているりんどうが
なんだかとてもいとおしく思える。



日没前に ススキの群生地へ急ぎましょう。

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先日銀婚式の話題を書きました。
実は 結婚式を挙げたホテルでは 1周年から節目ごとにご優待のお知らせが来ます。
1周年は お食事ご招待だったのですが 九州にいたので無駄になり
その後は ご優待「価格」でのご招待だったので 
けちなわたくしたちは出費をしてまで…と遠慮してきました。
そして 25周年は 宿泊(ご朝食付き)のご招待。
地味に頑張ったかいがあるわ と 挙式した本館はただいま改修中なので
系列のホテルも可 ということで 秋の箱根へ ロハな記念旅行へ。

ちょうど数年まえの同じ時期にも さっちゃん あっちゃんと箱根へ行きましたが
今回は一味違った車ならではの旅となりました。

何日か前から図書館で借りた資料を読んでいたものの
今回も結局のところ すべて直感だけで行動することに。

前日 仕事帰りに鎌倉の夫宅へ直行し、朝は少しゆっくり目にスタート。
少々渋滞に巻き込まれながらも 想定内の渋滞で 
ちょっと道を間違えたりしながらも お昼過ぎには箱根湯本へ到着。
ただし 車移動のため 湯本周辺は駐車できるお店がほとんどないので
素通りして 宮ノ下へ向かいます。
宮ノ下も 通り自体はせまいので 町営駐車場へ車を止めました。

最初の窓は、老舗富士屋ホテルのグリルの窓。
こちらでカレーとオムライスを食べようと 思いつくも
待ち時間40分と聞いて 根性がないからすごすごと退散するのはいつものこと。


こちらはメインダイニングの窓らしい。


いかにも老舗の風格で 従業員さんもスマートでプライドの高い動き。

ちなみに チェックしてあった人気のお寿司屋さんも行列、
シチューパンのお店も イートインは満員。

そこで夫提案で ちょっと外観ちょっとさみしい感じの(ごめんなさい)イタリアンへ。
ドアを開けて入ると 動かない固定されたかつてはエスカレーターだったと思われる階段。
わたくしかなり不安になる。
二階へ上がりお店のドアを開けると ちょっと一昔前の喫茶店風…。
お客さんはひと組。
イタリアンと言いつつ 流れているのはボサノバだぞ。
(と 大変失礼な表現をしておりますが これはのちほど覆されます)

うーん
(夫ももまた 昔懐かし喫茶店ふうナポリタンとか出てくるかも…と思ったらしい)

しかしながら オススメ料理のボードをみると こだわりの素材を使ったパスタが。
メニューをみながら選んだのが

 

海の幸とルッコラのスパゲッティ トマト風味



炭焼風・スパゲッティカルボナーラ

1260円也のパスタランチにしたので山盛りのサラダとパン付き。



トマト風味のパスタ、一口食べて ゆで加減の絶妙さに感動する。
まさに アルデンテ。気持ち硬めの それでいて硬すぎない。
濃厚なトマト味のソースに 貝などがふんだんに入っていて美味しいこと!
カルボナーラも 基本的に好きでないと言っていた夫が褒めておりました。

わたくしたちが入った後から お客さんが増えて待つ方たちも。
食べ終えてから ガイドブックで復習すると 昔からのファンの多いと言うお店とのこと。
パンにそえられてくるクリーミーなバターも ほんのりいい香りがして
近くのテーブルの子供たちが たっぷり塗ってかぶりついていました。

LaBazza(ラ・バッツア)という宮ノ下通り沿いにあるお店です。
この通りにはオサレなお店が沢山ありますが まず一食目は笑顔で満足(笑)
お隣のテーブルのピッツアがとても美味しそうで 少々心残りな思いをしながらも
宮ノ下ノスタルジー通りをお散歩して
おやつ用に PICOTにてカレーパンとミルクパンを購入して 強羅に移動します。


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ここも「グーグーだって猫である」に出てきた公園内のカフェ。
がん闘病中の主人公が 亡くなった自分の飼い猫サバ(人間の姿をしている)と
再開するシーンはたしかここだったと思う。

実は吉祥寺散策初めてのわたくし、当然井の頭公園も初めて。
お天気がいまひとつで 雨が今にもぱらつきそうな日だったので
緑深い木々の下を歩くと ひんやりといい気持。

流れる水のしぶきもきらきら光る水面もないけれど
逆に影を落とす水面が心を落ち着かせてくれるような お得感。

 

実のなる植物は好きだ。なぜか。



風もない水面に息を止めたようなシンメトリー。
撮った時は気がつかなかったのに 後で見つけてちょっと感動。



ふとしゃがみこんで 枝の下から枝を撮る。
ここにも 静かな影がいる。

緑の空気を感じていたのか 今日のみよちゃんのいでたちはバッグも靴も緑。
しっとりした空気に同化して そのうち見失ってしまう。



後ろ姿は年を感じさせるからやだ というのを隠し撮り。
じゃあ 顔をばっちり出してもいい?と言ったら やっぱりヤダって。

散策後は 商店街に戻って 台湾茶の月和茶(ゆえふうちゃ)へ。
ちょっと薄暗い店内は アジアンな雰囲気満載。




ちょっと甘味のある八宝茶と 
シフォンケーキにさんざしのアイスクリーム、黒糖クリームをかけた限定パフェを。
他にも焼き菓子や仙草ゼリーなどもあったのだけれど 暗さに負けて撮影失敗していた…。
店内暗くて なんとなく黄昏気分、いごごちよし。
このあたりから 最近のドラマについて盛り上がる。



〆は 名所ハモニカ横丁を通りぬけて 焼き鳥の有名店いせやへ。



焼き鳥を焼く煙ももうもうの店内 シンプルなメニューで帰り道のチャージを。
1本80円の焼きたて焼き鳥は スーパーでちょこちょこっと買う間に合わせおかずとは一線を引く旨さ。
焼鳥屋さんで一杯 というのもわたくしの長年の憧れ。
思いがけず念願かなって 今度からは躊躇せず入れることと思う。

今年も年間チャージ完了。
年々楽しさも倍増していくような気がする。Thanks!









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今回吉祥寺にて集うと決まり
あわてて検索をかけてみたけれど あまりに茫洋としてピンとこず、
話に聞くと雑貨系萌えとのこと(笑)
確かに町並みも 古きと新しきが混在していて 他の街とは違う。
たとえば かえるグッズだらけのお店とか、英国雑貨専門店とか
器のお店も沢山、素敵なものは脳裏に焼き付けて イメージトレーニング。



置いてある自転車さえ なんだかオサレに見えるのはなぜ?



グリーンがさりげなく置いてある窓辺。
こちらは原豆腐店の豆乳カフェ、はらドーナツのカフェ。



近くに はらドーナツのカップケーキのお店、mame-sonもあります。
こちらは 可愛らしさに魅かれて入ったのですが 人気店故のかなしさ、既にケーキは売り切れ。
申し訳ないけれど席に着いたものの退散。
お店のつくりは 古民家テイストでとても好きだったのに。



しっかりお昼を食べた後でしたけれど 量は割とオサレでした(笑)ので
ついつい買い食いモードに。



こちら焼き小籠包のお店、小龍
作りの古さから なんだか美味しそうで、1人一個なら食べられるよとオバサンたち。





お決まりの中からじゅわーーーっと あちちち…の美味しさ。
皮はかなり厚め、むちむちしています。



道端に置かれたフライヤー。
このアルミっぽい入れ物が何ともいえずいい感じ。



おおっ ここは。
吉祥寺西公園という原っぱなのですが、
吉祥寺が舞台の映画「グーグーだって猫である」で、
森三中と上野樹里ちゃんが殺陣をやって遊ぶシーンは
ここで撮られたんじゃないかな?
加瀬くんもたしか草の上に寝転んでいたぞ(pさん行って寝転んだりしませんでしたよ)
ただの原っぱに スタイルのいい木が一本というのが素敵。

さて 商店街を一巡、せっかくなので名所井の頭公園も散策してみましょう。





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草津の旅、概要はこちらから 

今回はちょっと写真が少なめ。というよりも撮影チャンスがあまりなく
(もたもたしていると置いて行かれてしまう…)
そんな中で 草津温泉の湯畑だけはお土産スナップしたかった。
到着してすぐの夕暮れ時、夜になってから、そして早朝と3回行ってみたけれど
自然光というものがこんなにも被写体にエッセンスをプラスしてくれるとは
セオリーとはいえ 感動モノでした。

かなりだらだらと同じような画像が続きます。お許しください。

到着してすぐに撮った一枚目。


あまりにも有名な湯畑の光景。
街全体がもわっと湯気に包まれていて 街中茹で卵の匂い(笑)



源泉から湧きだす豊富なお湯が24時間絶えることなく。



この風景が数時間後には



こうなります。夕暮れ時の湯畑は なんというか平面ぽくて2D?
それが ライトアップでぐっと立体的に まさに3D。 深みが出てきます。



これはおつう撮影。わたくしは人間を入れない写真を撮りたがるのですが
彼はさりげなく街の人たちを撮っていました。



湯畑の奥には 光泉寺というお寺があります。
こちら奈良時代に 行基という高僧が建てたと言われ、病に苦しむ人たちのために祈ったところ
温泉が湧き出したという、いわば草津温泉のルーツのような場所。
こちらの階段が 今年はキャンドルでライトアップされると言うので 早めに出向いてみました。
スタッフの方が ひとつひとつ石段にろうそくを置いて行くのが見えます。



全部並べ終えると圧巻。光の帯のようです。
階段の端を上って行くと



奥には釈迦堂。



階段の上から見下ろす光はまた違った味わいがあります。

そして 一晩明けて 早朝にもかかわらず既に賑わいを見せている湯畑。



このグリーンは 奥四万でみたあのエメラルドグリーンに似ています。



同じ場所なのに 夕暮れ時とも違う。



朝の光がこんなに柔らかいものだとは 夜型人間pには 新鮮でなりません(笑)



湯気まで しっとりとやさしい。

このやはらかなグリーンを お土産に持って帰りたくて見つけたのが 草津ガラス。



最初、草津ガラス蔵 というお店で見つけた時は
ただきれいなガラスだと思っていましたが そう この色は深みのある湯畑の色だったの。



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伊香保温泉は以前に来たことがあるので
車を止めるところも街のようすも解っており行動はスムース。

はいっはいっここに止めて この坂道を下りて石段登って!
何食べるっ?
無難に眺めのよいお蕎麦屋さんでずるずるとおそばをすすり
最近のお決まりは 街の外観に関わらずオサレなカフェを見つけてコーヒーを飲むこと。
夫とわたくしの頭の中は コーヒーコーヒーとエンドレスにつぶやいている(多分)

ほどなく温泉街らしくないジャジーな雰囲気のカフェ発見。

楽水楽山という ホテル直営のカフェ&バー。
ちなみに こちら下調べ一切なし、例によって直感で入って結果オーライ。

家族四人で入る雰囲気ではないけれど もう大人の家族だもん。



コーヒーはブラック党ですが アイスコーヒーの代わりにカフェラテを頼むことしばしば。
ちょっと甘いものがほしいときとか。
たかがカフェオレなのですが 当然美味しいものとそうでないものに当たるわけです。
こちらのアイスカフェラテ、かなり美味しいです。

さて 今回の旅行にあたり 思い出ししたエッセイがひとつ。
観光の哀しみ (新潮文庫)
新潮社


酒井節と言われる小気味よい語り口がなかなか面白い作家さんで
共感する部分 しない部分それぞれありつつも読み進めて行くと
この本の中に旅に行くのに「誰と行くか」という章があります。
同性との旅 異性との旅 新婚旅行 家族との旅 出張 社員旅行 一人旅 団体旅行…。

で、今回はまさにこの「家族との旅」に当たるわけですが
ふんふんと思う部分もあったりします。

…pふうに解釈すると…
家族旅行という言葉に 筆者はせつなく哀しい気持ちになる。
観光中の家族の姿をみても同じような心情になる。「家族旅行」という言葉と行為は
家族という集団のはかなさと脆さを想像させると言う。

自分の子供の頃の家族旅行を思い出してみると 楽しかった。ような気がする。
実際楽しかったかどうかすでに判別できないから。

楽しかったのは記憶なのか?それとも楽しそうにしている写真があるからなのか?
家族旅行とは この楽しげな写真を撮るために行くようなものだと 筆者は言います。
道中 渋滞だの忘れ物だの粗相をするだの トラブルがあったとしても
いい写真さえあればその旅行は「楽しかった家族旅行」ということになると。

実際の結びつきが希薄であろうと 希薄であるからこそ 自分にも他人にもそれを気付かせないよう
旅行をするのかもしれない とまで言っています。

(とこの辺りは ちょっと屈折してきますが そのあとで)

「旅行なんて行かねえよ」と子どもに言われ 家族旅行という習慣に突然幕が下ろされたときになって
親は自分が築いた家族の もっとも華やかな そして もっとも激動の時代が終わってしまったことを悟ると。

そしてそのあとは 「息子が旅行につれていってくれましたのよー」と言えるか言えないかが
勝ち負け?に関わってくるらしい。(と これにはわたくしあまり賛同しませんが)
…と わたくしはこんなふうに読んだのですが…。

ちなみに我が家、これまで家族で楽しそうに旅行に行くタイプの家族でなかったので
幕が引かれる前に あわてて一度その体験をしておこうと思ったというのが正しい。
いつも 付け焼刃 その場しのぎの我が家だからね。

ちなみに アニとおつうの今回の旅の感想を直撃インタビュー(笑)

「建物じゃなくて料理で宿選べよ」(byおつう)

「昼に食べたステーキが一番うまかったと思う」(byアニ) orz



次回は湯畑の写真集をお届けいたします。


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