アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

パ・ドゥ・ブーレ・アン・トゥールナンをやってみましょう…♪

2019-02-28 11:23:36 | Weblog
バー・レッスンのロン・ドゥ・ジャンブ・パール・テール
アン・ドゥオールで4回→ドゥミ・プリエでポワン・タンジュ・ドゥヴァン→ア・ラ・スゴンド→デリエール→1番→アン・ドゥオールで4回→デガージェ・ドゥヴァン→ア・ラ・スゴンド→デリエール→1番→アン・ドゥダーンで同様に
プリエでロン・ドゥするときは、動作脚の動きにつられて軸脚の膝が動かないように気を付けましょう
デガージェでロン・ドゥするときの脚の高さはドゥヴァンからデリエールまで同じ高さを守ること
「丸テーブルの真ん中に立って、そのテーブルの縁を爪先でなぞっていくイメージね」
「…… あ、分っかりやす~い
ロン・ドゥ・ジャンブのつぎはバットマン・フォンデュ、それからロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レールの基本の≪基≫。
「タカエさん、ルティレから膝下を伸ばすときには蹴り出すような伸ばし方をすると、勢い余って膝に負担が掛かっちゃうから気を付けて。イメージはね、足首のくるぶしの間のところで何か重いものを押し返していくって感じ」
「あ、わかりました
グラン・バットマンでバー・レッスンが終わったあと、今度はパの練習。
タカエさんは経験者なので、いくつかのパをどの程度やってきたか、どんなふうに教わってきたか、そんなチェックも含めてひとまずバーを使って練習。
「パ・ドゥ・ブーレ・アン・トゥールナンはやったことある?」
これです、と見本を見せる。
「それはやったことないです」
そう、ではやりましょう
左脚ドゥミ・プリエで右脚ク・ドゥ・ピエ・デリエール→右脚ピケ-ルルヴェ、左脚ルティレ・ドゥヴァンで下手奥に方向転換→左脚ピケ、右脚ルティレで上手前に方向転換→左脚ドゥミ・プリエ、右脚ク・ドゥ・ピエ・デリエールでアン・ファス
左側も同様に

おぉ、いいね。
じゃ、シンプルなアンシェヌマンにしましょう。
右脚プリエで左脚ク・ドゥ・ピエ・デリエール→右にパ・ドゥ・ブーレ・ピケ→左にパ・ドゥ・ブーレ・ピケ→左にパ・ドゥ・ブーレ・アン・トゥールナン→左脚プリエで右脚ク・ドゥ・ピエ・デリエール⇒左にパ・ドゥ・ブーレ・ピケ→右にパ・ドゥ・ブーレ・ピケ→右パ・ドゥ・ブレ・アン・トゥールナン→右脚プリエで左脚ク・ドゥ・ピエ・デリエール⇒…………
まずは一緒にやってみましょう。

おぉ、いいねぇ、出来たねぇ
今度はひとりでどうぞ。
アン・トゥールナンのときは方向の指示をするから心配しないで
ではどうぞ

「……上手奥→下手前→アン・ファス……下手奥→上手前→アン・ファス……上手奥→下手前→アン・ファス……下手奥→上手前→アン・ファス……」
おぉぉ、よく出来た、いいですよぉぉ
アン・トゥールナンのときは
ク・ドゥ・ピエ・デリエールの脚の方に方向転換する
方向転換は角度より“上手奥→下手前→アン・ファス”“下手奥→上手前→アンファス”で覚える
わりと速めのテンポだったのによく出来たわねぇ
その調子なら大丈夫、使える
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シリーズ最新刊…♪

2019-02-26 09:02:08 | Weblog
書店の文庫本のエンド台には折々の新刊が積まれています。
先日も
お…っ、新しいのが出てる



『狙われた旗本 公家武者信平<五>』 佐々木裕一箸 講談社文庫
文庫のための書き下ろしだからかしら、続編の出るペースが速い。
信平さまの良き理解者であり後ろ盾でもあった紀州頼宣公はお亡くなりになったようです。
信平さまの嫡男福千代は領地の視察に出かけますが、そこで…。
今回もまた、いろいろな事件に巻き込まれながらも見事にそれを解決していくようです。
巻末のほうをちょいと摘み読みしたんですけど、五味どの、あいかわらずだねぇ
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大豆のお肉…♪

2019-02-25 08:59:50 | Weblog
毎週木曜夜、22時からテレビ東京で『カンブリア宮殿』という番組が放送されています。
村上龍さんと小池栄子さんが司会で、様々な企業や業種の社長や代表がゲストとして登場します。
先週はマルコメ味噌の社長がゲストでした。
そのとき紹介されたのが

               

マルコメが開発した大豆のお肉です。
高タンパク、食物繊維豊富、コレステロールフリー。
フィレと挽き肉タイプの2種類を出している、と。
ほぉぉぉぉ~ん
番組の中では、挽き肉タイプを使ったミートソースが紹介されて
本当の肉と変わらない
とシェフが絶賛してました。
ちょっと興味を引かれた。
金曜日、スーパーのお豆腐やお豆腐の加工品のコーナーに行ったら、ありました。
挽き肉タイプは売り切れていたけど。
で、買ってきたフィレタイプを使って、中華風の野菜炒めを作ってみました。

               

ん~…、確かに食感はお肉だな。
味は…、牛肉でもなければ豚肉でもない、かといって大豆の味でもない。
そうだなぁ、回鍋肉みたいな味の濃い料理ならいいかもしれない。
トマトソース煮込みとか。
ま、たま~には面白いかもしれない。
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パ・ドゥ・パピヨン…♪

2019-02-24 10:55:35 | Weblog
発表会の作品のために曲選びを進めながら、このパはどうかな、こんなアンシェヌマンはどうかなと考えたり、ちょっと動いてみたりもする。
曲に合う動き、踊ってくれる生徒に可能な動き。
それを振り付けに取り掛かる前にピックアップしておく。
ときにはそんな動きを生徒に試してみてもらったり…。
ポワント・レッスンのあと
「アイさん、ちょっとこんな動きしてみて
とまずは見本を。
右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・エファセ→左脚をドゥミ・アティチュード・デリエールに振り上げながら跳び上がる→すぐに右脚もドゥミ・アティチュード・デリエールに振り上げる→左脚ドゥミ・プリエで着地→右脚からピケ・アン・ドゥダーン→左脚をドゥミ・アティチュード・デリエールに振り上げながら跳び上がる→すぐに右脚もドゥミ・アティチュード・デリエール→左脚ドゥミ・プリエで着地→右脚からピケ・アン・ドゥダーン→…………
跳びあがるときのアームスはアロンジェ。
「…………は………
大丈夫、大丈夫、ゆっくり練習しましょ
まず右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→→→右脚に踏み込むと同時に左脚をドゥミ・アティチュード・デリエールにして跳び上がる→→→右脚もドゥミ・アテイチュード・デリエール→→→左脚ドゥミ・プリエで着地→→→右脚をおろしてポワン・タンジュ・ドゥヴァン・エファセに→→→右脚軸でピケ・アン・ドゥダーン
どうかな、分かったかな?
「跳び上がりながら左→右…、右回りにピケ・アン・ドゥダーン…、右脚を踏み込んで左→右…、右のピケ・アン・ドゥダーン…
そうそう。
じゃ、音楽でどうぞ

「…っけぇぇぇ…、センセイの動きとなんか違う…
そりゃアイさん、初めてやるアンシェヌマンだからよ。
慣れれば大丈夫
もう一度、上手奥から下手前まで続けて見本を見せる。
「パ・ドゥ・パピヨンとピケ・アン・ドゥダーンの組み合わせね」
「アームスまで注意を向けられない…、脚だけでも…」
うん、いいわよ。
アームスはドゥミ・スゴンドでいいわ。
もう一度、どうぞ

あぁ、そうか、分かった。
アイさん、ピケ・アン・ドゥダーンのあと右脚をわざわざポワン・タンジュに伸ばしてるのよ。
そのせいでパ・ドゥ・パピヨンの動きが遅れるの。
ピケ・アン・ドゥダーンを5番ドゥミ・プリエに下りるようにしてごらんなさい。
そうすれば5番からすぐに跳び上がれる。
はい、もう一度

「くあぁぁぁ…、右脚が余計な1歩を…、たはぁぁぁ…
うん、ちゃんと自覚出来てるんだから、スグに治るわよ
パ・ドゥ・パピヨン蝶の動き
蝶々のようにヒラリと軽く跳びましょう。
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ポワントでシンプルなアンシェヌマン…♪

2019-02-23 10:01:11 | Weblog
バー・レッスンのあとポワント・レッスン。
バーを使って足慣らしをしたあとセンターへ。
バットマン・タンジュのあとアンボワテ・シュル・レ・ポワントの練習。
ノリのいい曲でやってみましょう。
どうぞ

ん~、ちょっと修正しよう。
5番ポジシオン・シュル・レ・ポワントで後側の脚をデガージェして前に引きつけるんだけど、その脚を回さないように気を付けて。
後側の脚を直線的にア・ラ・スゴンドにデガージェして、直線的に5番に引きつける
「あとね、アイさん、もう少しデガージェを高くね」
「回さないように…、高く…」
そうそう。
もう一度、どうぞ

ん、いいでしょう
つぎはルルヴェ-パッセをク・ドゥ・ピエの高さで。
5番ポジシオンの後ろ側の脚がク・ドゥ・ピエを通過して前に、つまりドゥシュね。
アームスはドゥミ・スゴンドで。
はい、どうぞ

ん、もうちょっとプリエを柔らかくするといいわね
グリッサード・ピケの練習をしたりもして…。
シンプルなアンシェヌマンを。
右脚アティチュード・ア・テール→右にグリッサード→右脚ピケ-左脚アラべスク→左脚を前に踏み出してドゥミ・プリエ-右脚ク・ドゥ・ピエ・デリエール・クロワゼ→パ・ドゥ・ブーレ・ピケ→5番ドゥミ・プリエ→ルルヴェ→右脚ドゥミ・プリエ-左脚ク・ドゥ・ピエ・デリエール・クロワゼ⇒左にグリッサード→…………
アラベスクは1番アラベスク
アラベスクに上げた脚を下して1番を通過して1歩踏み出す
順番は問題ないでしょ。
ではどうぞ

おぉ、いいわねぇ。
アームスの使い方もずいぶん良くなってきた
じゃぁね、“動き”から“踊り”に発展させましょう。
いまアイさんはトルソーが真っ直ぐに立ったままなの。
それだと動きに奥行がないでしょう。
胸を引き上げてエポールマンを大事にしましょう。
ちょっとおおげさな言い方をするなら
右にグリッサードするときは上手に意識を向ける、左にグリッサードするときは下手に意識を向ける
アラベスクの次のク・ドゥ・ピエ・デリエール-プリエのときも
下手向きのクロワゼなら上手に意識を向ける、上手向きのクロワゼなら下手に意識を向ける
パ・ドゥ・ブーレ・ピケのあとの5番ルルヴェは
脚とトルソーはクロワゼだけど顔はアン・ファス、エポールマンを大事に
これだけで動きに余裕が見えるようになるわよ
はい、もう一度、どうぞ

そうそう、いいわよ
大人のバレエ、見せ方にも意識を向けていきましょうね。


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グリッサードのシンプルなアンシェヌマン…♪

2019-02-22 08:27:40 | Weblog
センター・レッスンのバットマン・タンジュのアンシェヌマンを練習して、エシャッペとルティレのシンプルなアンシェヌマン。
アン・ドゥオールで右左、続けてアン・ドゥダーンで右左。
気を付けたいのはルティレ-パッセのときのアームスの動き。
アン・ドゥオールのときは高い3番
アン・ドゥダーンのときはエカルテのアロンジェ
とくにエカルテのアロンジェは
「大きな薄物のストールの端を両手で持って広げて、背中からゆったりと煽る感じ
「あぁ、キレイな動きですね
タカエさんはイメージをキャッチするのが上手い。
そのあと、グリッサードのシンプルなアンシェヌマンを。
右脚後5番→右にグリッサード・ドゥシュ→左脚からグリッサード・アン・ナヴァン→左にグリッサード・ドゥシュ→右脚からグリッサード・アン・ナヴァン⇒…………
アームスは
グリッサード・ドゥシュはア・ラ・スゴンド
グリッサード・アン・ナヴァンは2番アラベスクのアームス
グリッサード・ドゥシュが終わるのと同時に片腕をアン・バに下げて、そこから2番アラベスクのポジシオンに
まずは一緒にやってみましょう

あ、脚の使い方、修正しましょう。
右へ行くときは左脚が、左に行くときは右脚が、パッカン と跳ね上がってる、それは
右方向で説明すると、
右脚を擦り出して重心移動→一瞬、空中で両脚を伸ばしきる→右脚に重心を乗せて左脚を引きつける
という動きだから、先に擦り出した脚に飛び移るような動きをすると、後からの脚の抑えが効かなくなって跳ね上がることになる。
後からの脚は、きちんと伸ばしきる
これを大事にしましょう。
ではもう一度、今度はひとりでどうぞ

あ、そうね、そこもだね。
グリッサード・ドゥシュで両脚を伸ばしきって、あとからの脚が撥ね上がっちゃいけないってことはさ、グリッサード・アン・ナヴァンでも同じ。
「…あ゛…
両脚を前後に開いて伸ばしきったら、後ろ側の脚を素早く5番ポジシオンに引きつける。
前側の脚にパッコンって飛び移るのは
それだと失敗したジュテ・アン・ナヴァンになっちゃう
もう一度、どうぞ

うん、ちょっと良くなってきた
グリッサードってシンプルなパだけど、本当は難しいのよね。
グリッサードだけでも素敵なアンシェヌマンを振り付けられるわよ
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足指をきちんと使う…♪

2019-02-21 10:01:42 | Weblog
バー・レッスンのバットマン・フォンデュのあと、足指のトレーニングをひとつ入れた。
1番ポジシオンで立ってまずは右足から。
ドゥミ・ポワント→2 フル・ポワント→3 ドゥミ・ポワント→4 ア・テール
これを4回、続けて
フル・ポワント→2 ア・テール→3 フル・ポワント→4 ア・テール→5 フル・ポワント→6 ア・テール→7 フル・ポワント→8 ア・テール
これを全部で8回。
大事なポイントはね、
ドゥミ・ポワントからフル・ポワントに引き上げるとき、安易に膝を上げないこと
足指の裏で床を払うように指を伸ばすこと
ではどうぞ

う~ん、タカエさん、膝を上げてるね。
「足の指を使うんですよね…
そうそう。
両足だと
ア・テールで立ってるところから一番高いドゥミ・ポワントに立ち上がる、その先にフル・ポワントがあって、さらにその延長にタン・ルヴェのようなジャンプがある
という風に発展していくわけだから、足指をしっかり使えないと強くキレのあるジャンプは跳べない。
たとえば、5番ポジシオン・ドゥミ・ポワントに立ち上がるとき、動きとしては
両爪先を身体の中心軸の真下に集めて引き上げる
これがポイント。
とくにフル・ポワントのときには足指まで伸ばして引き上げる。
だから足指をきちんと動かすことと、両足を均等に使うことが大事。
それが出来ていなくてただ勢いだけだと左右どちらかに偏ったりするわけ。
「はぁぁぁ…、いちいち納得 今の説明でぜ~んぶ分かりました
んふふ…
それからグラン・バットマンを。
ちょっと気を付けてほしいのは、グラン・バットマンで大事なのは
脚を上げることより下すこと
なのよ。
勢いよく脚を振り上げて頂点に達したら、あとは落下するだけってのは
脚が頂点に達したら勢いをコントロールして丁寧に下ろす
そうすれば爪先が床にぶつかって痛めることもない。
ではどうぞ

うん、いいですよぉ
「なんだか楽です
キレイに5番ポジシオンに引き戻せてますよ
センター・レッスンでは、バットマン・タンジュのアンシェヌマンのあと、グリッサードのシンプルなアンシェヌマンを練習。
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簡単な作業なのに…♪

2019-02-19 09:28:03 | Weblog
発表会にむけての作品を振り付けるためいろいろと曲選びをしていて、何曲かいいなと思う曲をピックアップできました。
ウォークマンに取り込まなくちゃと作業にかかろうとして。
あ、あれ…、どうするんだっけ…
また手順を忘れている
毎回毎回マニュアル頼み。
たいして難しい作業でもないのにねぇ…。
え~っと、まずCDからPCに取り込む。
よしよし。
もう一枚。
ん、よし。
ウォークマンに取り込みたい曲にチェックを付ける。
PCにウォークマンをつない…、あ゛~っ、ウォークマンがバッテリー切れ…っ
やれやれ、充電からだ…
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そろそろ、次の心配…♪

2019-02-17 09:51:27 | Weblog
インフルエンザもピークを過ぎて落ち着いてきたようですね。
予防というより、もう防御って感じで、外出のときはたとえ近所のコンビニであってもマスクをつけて出かけています。
インフルエンザが下火になったからマスクはもういいかというと、そうはいきません
今度は花粉症です。
聞いたところによると、去年が猛暑だったせいで今年は花粉が大量発生するとのこと。
ヤだなぁぁぁ…
毎年、2月半ばに発症して3月下旬に治まる。
くしゃみと鼻水がメインで、ほかの症状は出ていないんですけどね。
それほど重症ではないんですけど、ヤなものはヤだ。
毎年思います…、くしゃみって腹筋使うよなぁ…って。
それにこんなに大量に鼻水が出るなんて、鼻をかんでいるうちに脱水状態にならないのかなぁとも思う。
さてさて、まだ当分はマスクを外せそうにありません。
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待ってましたぁ、やっと出た…♪

2019-02-16 09:27:09 | Weblog
いつも行く書店は入口の近くに文庫本の新刊や話題作紹介の棚が設えられている。
まずその棚に一通り目を向けてから文庫本の棚の間を巡るのがいつものコース。
お、おぉぉ…
やっと出たのね、待ってましたぁ
畠中恵氏の作品にはいろいろありますけど…。
『しゃばけ』シリーズ。
これは江戸物で、主人公は人間だけどその周りで関わってるのが様々な妖たち。
『まんまこと』シリーズ。
これも江戸物だけど、主人公をはじめとしてみんな人間。
『アイスクリン強し』から始まる『若様組』シリーズ。
こちらは明治物で、巡査となった旧旗本の若様たちとその友人真二郎が主人公。
当然のこと、みんな人間。
そして『明治・妖モダン』の続編『明治・金色キタン』
これは、主要な登場人物が
『明治・妖モダン』はそれぞれの登場人物に関わる一話完結のお話でした。
続編の『明治・金色キタン』では主要登場人物全員で一つの問題に関わっています。
明治維新のときに起こった廃仏稀釈に端を発したある問題が…。
五寺五仏の祟りとは…。

               

『明治・金色キタン』 畠中恵箸 朝日文庫
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『燃えよ剣』…♪

2019-02-15 09:35:09 | Weblog
ネットのニュースでちらりと見たのですが、V6岡田准一クンが土方歳三を演じるそうです。
いつだっけ…、来年だか再来年だかに公開予定の映画『燃えよ剣』の主演ですって。
『燃えよ剣』は以前にも役所広司さん主演で映像化されたのを観たことがあります。
うん、あれは良かった。
岡田准一クン、彼の実際の年齢からいっても丁度土方さんの年齢かしらね。
ほかには、近藤勇役に鈴木亮平さん、沖田総司役にHei Sei Jumpの山田涼介クン、新選組初代局長芹沢鴨役に伊藤英明さんというキャスティングのようです。
どうしてだか沖田総司役には美形をキャスティングしがちなのね。
まぁねぇ…、若くして胸を病み志半ばにして仲間と離れ、療養していた借家の縁側で抜刀したまま、誰にもみとられずに落命していた、という悲劇性が薄倖の美青年を連想させるからかしらね
昔から、新選組ものといえば沖田総司役はその時代の美形といわれる人が演じてたもんねェ。
若き日の草刈正雄さんをはじめとして…、ま、それはいいや。
『燃えよ剣』、言わずと知れた司馬遼太郎氏の著作です。
函館戦争で落命するまでの土方歳三が描かれている。
土方歳三、こちらは写真が残っているのでそれを見ると、間違いなくイケメンです。
で、私は土方さんのファンです。
そして、10代の私が司馬遼太郎作品にハマるきっかけになったのが『燃えよ剣』です。
久しぶりに読んでみようかな
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素敵なひと時…♪

2019-02-14 08:57:42 | Weblog
原宿からの帰り、目黒で東急線に乗りかえる。
向かいのシートに三人の女子学生が並んで座っていた。
一番端の子の手には『高校入試対策問題集』とやらが。
あ、中学生、これから高校受験なんだね。
お互いに問題を出し合い、答えたり解説したりと熱心に、でもちょっと楽しそうに盛り上がっている。
2駅目で胸に赤ちゃんを抱えたお母さんが乗ってきた。
胸のところにおんぶしてる感じで。
問題集を手にしていた一番端の子が隣の子に問題集を手渡し、すっと立ち上がった。
「座りませんか?」
と、お母さんに声をかけた。
あらまぁぁ、何の躊躇も気負いもなく、自然にそんな振る舞いが出来るのねぇ。
素敵ねぇ。
三人はそのまま、問題の出し合いを続けている。
そして3駅目でお母さんが立ち上がり
「ありがとう
と三人に声をかけて降りて行った。
なんだかそれも素敵だった。
わずかな時間のことだったけど、気持ちが穏やかに暖かくなったような感じ。
あの三人の中学生、きっと受験は大丈夫だわ、と思った。
自分たちのことで盛り上がっていても、周りを見る余裕がある。
人を気遣う余裕がある。
うん、きっと大丈夫よ、そう思った。
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ヒントが2文字しか…♪

2019-02-12 09:23:09 | Weblog
アタマの体操といいましょうか、アタマも運動神経が良くなくちゃね、と思う。
アタマの瞬発力といえばいいかな。
なるべくクイズ番組を見るようにしています。
問題が出たら解答者よりも早く答える、それがトレーニングになるんじゃないかなって。
それと、最近は文字をあまり書かなくなった。
ほとんどPCかスマホでメールだから、変換すれば漢字になる。
読めるけど書けないってことになったら困る。
その対策に漢字パズルをやっています。

               

『万』『葉』と二文字しかヒントがない、こんな問題もあります。
『万』『葉』の周りの文字数を数えたり、それぞれが何文字目に入るのか、そこから連想する言葉を思い出そうとしたり…。
しばらくう~んう~んと考える。
ま、2~3日かかってもいいんだしね。
そして『万』が当てはまる四字熟語がアタマの奥からひょん と飛び出してくる。
そうするといくつかのマスがスルスルと埋められる。
そしてまたう~んう~ん、ま、2~3日かかってもいいんだしね…。
今度は『葉』が当てはまる言葉がひょん と。
またいくつかのマスがスルスルと埋められる。
そんなことを繰り返しているうちに、

               

全部のマスを埋めることが出来ました。
これが私なりのアタマの筋トレです。
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バレッタをひとつ…♪

2019-02-11 09:13:31 | Weblog
長年使ってきたバレッタのひとつがだいぶくたびれてきました。
金具も傷んできてしっかり止まらなくなってるし、ビーズも輝きが失せている。
手持ちのビーズを使って手作りしたものなんですけどね。
ここはひとつ、新しく作っちゃおうかな…。
外出のついでにいつもの手芸店に立ち寄り、金具とビーズを購入。

               
 
金具と同じ幅の細長い筒状のビーズをベースに、丸代ビーズを飾り付け。
ピンクゴールドの丸代ビーズを飾り付けていたら、なんとなく桜のイメージが浮かびました。
桜ってほとんどは花が満開の間は葉は出ないものだけど、ま、いいか。
アクセントにグリーンの丸代ビーズを取り付けて完成
テグスにビーズを通しただけの、芸も技巧もない作品ですが…
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新しいアンシェヌマン、もう一つ…♪

2019-02-10 09:02:44 | Weblog
初めてのアンシェヌマン、説明するね。
いたってシンプルだから心配無用。
右脚アティチュード・ア・テール・アン・ファス→右脚ピケ-アラベスク→アラベスクの脚を下して1歩踏み出し左脚ドゥミ・プリエ、右脚ク・ドゥ・ピエ・デリエール→右脚ピケ・ルルヴェでアン・ドゥオールに方向転換→アン・ファスで左脚ドゥミ・プリエ、右脚ク・ドゥ・ピエ・デリエール⇒…………
ピケ・アラベスクは1番アラベスク
リズムは3拍子
じゃ、一緒にやってみましょう

方向転換はアン・ドゥオールよ。
「…ったはははぁ…
カウントで説明するとね、
→2 →3 の1小節はピケ・アラベスク
ク・ドゥ・ピエ-プリエ→2 ピケ・ルルヴェ→3 ク・ドゥ・ピエ-プリエ
流れで説明すると
アップ→2 アップ→3 アップ
ダウン→2 アップ→3 ダウン
「ダウン→アップ→ダウン…
うん、そう。
バランセのときはダウン→アップ→アップだけど、このアンシェヌマンではダウン→アップ→ダウン
そして必ず、片方の脚にしか重心を乗せないこと。
じゃ、もう一度、一緒にやりましょう

「…っくあああぁ…
「まずク・ドゥ・ピエ-プリエに下りたところでアン・ドゥオールに方向を変える、次のピケ・ルルヴェでまた方向を変える、最後のク・ドゥ・ピエ-プリエのために1歩踏み出す。…その最後の1歩が出てないから混乱するのよ」
「向きを変えて→変えて→踏み出す…、変えて→変えて→踏み出す…」
そうそう。
では一人でどうぞ

ん~、惜しいね…。
ダウン→アップ→ダウンのところでちょっと迷っちゃってるね。
「くあぁぁぁ…、アタマのなかにイメージはちゃんと出来てるのにぃ…
なら大丈夫よ、すぐに出来るようになる
こういうのは考え過ぎないでノリでやる。
ふん →ふん →ふん →………
と3拍子
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