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なんとなく、すきなこと

手のひらにガングリオン?

2013-12-31 10:30:37 | その他のカラダのこと
一難去って、また一難。

指の血腫を取り除く手術を終えて二ヶ月。
先生曰く「三ヶ月ですっかり治ると思ってください」ってことだったんだけど、組織がちょっとまだ硬いことを覗けばほとんど治ってる感じですっかり陽気な術後二ヶ月目だった三日前、手のひらに異変が・・・。

なんかちょっと痛いなぁと左の指で触ってみたら、手術のときに麻酔の注射をした近辺に残っていた麻の実程のちっちゃなしこりとは明らかに別物のしこりが中指の付け根の、しかも骨の近辺にできていました。
コロコロしているわけでもないので大きさはなんとも表現しがたいんだけど、明らかに元からあったものじゃないって感じ。

ガーン。
手術の合併症なのか、その部位の間接に何らかの負担がかかっていて出来ちゃったのか、このところの急激な気温の変化によるものなのか、理由は謎だけど、出来ちゃったものは事実。
今のところガングリオンだと断定はできないけど、他の可能性は浮かばないし、出来やすい体質なのは事実っぽいから、きっとそう。

でも、手首のガングリオンは仕方ない、一生ものだと諦めて、なだめすかして生きてくしかないと腹をくくってたけど、手のひらにそんなもんができちゃったら面倒くさくてしかたないよ。
手術なんて考えただけでも無理だし、だから医者に行っても経過観察という放置プレイが待ってるだけなのはわかりきってるし、でも、利き手だから使わないってわけにもいかないし。

右手首のガングリオンは冷やしたりすると日常生活にも支障が出るぐらい痛むけど、普段は案外空気な存在なので、この手のひらのこいつも、今はちょっと痛いけど、そのうち空気になってくれたらいいなぁ。

年をとるって、こういうことなのね・・・って痛感する今日この頃です。(;-;)
コメント
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