Pink * Satin * Pointe * Shoes

なんとなく、すきなこと

いよいよ登場

2011-05-04 00:28:47 | 「同伊」感想
第4話ラストでいよいよ大人の主役コンビが登場した「トンイ」。
既に最終回までオリジナル&字幕で見ている私としては、やっぱりどうしても気になるのは吹替えの声。
井上氏がどんな感じか想像はしていたものの、最初に予告編での声を聞いたときは「やっぱ違う!」って感じだったけど、ちょっと深呼吸してもっかい聞き直したら、ああ、これはこれでアリかもなぁと思えてきました。
あのトーンでオ・テソク(=けっぷ)はありえないけど、粛宗ならば、あのぐらいの軽さのほうがいいのかなと。
ジニさんの生声との違いは、この際考えないほうが懸命だしね。
あくまでも、オリジナルを知らず、なんの先入観もなしに見た場合の印象がどうだかを考えると、生声と全然違っていたとしても、アリだと思えるんです。
ソ・ヨンギしかり、チョンス兄さんしかり。
(アボジは最後まで違和感あったけど、あれは声というより演技に問題があったような気もする)

それよりトンイの声が一瞬だったけどキャピキャピしすぎてて、こっちの方が心配。
でも、後半の大人の女になったときとの差をつけるためにあえて高めにしてるのかもだし、慣れる期間も含めてしばらくは様子見かしら。

ああ、でも、ファン・ジュシクは気になる。
すごーく。
ナウリの可笑しさがちっとも伝わってきません。
イ・フィド氏がいかに絶妙かってことなんだろうけど。

どっちにしても、来週からいよいよ大人バージョン。
そして再来週の名シーンに備えて、来週の第5話はリピート再生して耳を慣らしておかなきゃね。
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「トンイ」OST

2011-04-13 12:55:10 | 「同伊」感想
6月15日にいよいよ「トンイ」のオリジナル・サウンドトラックがリリースされるようですよ。
早速amazonさんで予約しました。

韓国語で書かれた原作小説(と言ってももともとあった小説じゃなく、ドラマの企画にあたって書き下ろされたもの)の童話版を買って、ほんの数ページで挫折した私でしたが、翻訳版がこれまた明日発売されるようです。
トンイと殿下の出会いとか晩年の展開はドラマとはたぶんまったく違うと思われるので、読んでみたいかも。

上巻下巻、買っちゃおうかな。

あ、そうそう、公式ガイドブック(とりあえず前編)も5月29日に発売されるようです。

楽しみ~♪








・・・でしたが、発売中止になっちゃったようですね。8月現在。
権利問題とかかな。
改めて発売されることになるといいですね。
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NHK-BSプレミアムで「トンイ」が始まりました。

2011-04-09 23:22:38 | 「同伊」感想
いよいよ始まりました。
吹替えだけど、むしろ楽しみだった私。(DVDが出た暁には買う前提でですけどね、あくまでも)
だって、字幕だと読むのが大変だし、セリフも要約だったりするからウッカリすると「いま、何のこと話してたんだっけ?」ってなりかねないし。

で、今日は第一話。
子供時代の話だからってこともあり、アイロンがけをしながらの「ながら見」でした。
つまり画面は6割ぐらいしか見ていなかった感じ。
でも、なのに、案の定、今回初めて「あー、そーゆーことだったのね」って何箇所かで思いました。
なんかうれしい再発見!
毎週日曜日はアイロンがけの日なので、これから毎週のながら見が楽しみです。

(あ、もちろんトンイとチョナのシーンは吹替えでもじっくり見ますけど)

で、声優さんの印象ですが、ソ・ヨンギとオ・テソクとファン部長に違和感があったものの、概ねOKかな。
アボジもイメージとは違うけど、すぐ死んじゃうからガマンできるしね。
楽しむために、開き直りますよ。

それにしても、吹替えだと別のドラマ見てるみたいで新鮮!

そうそう、予想より良かったのがチョンス。
私的にはすごくピッタリな感じがしてます。
ただ、やっぱり、今はトンイがチョンスをどう呼ぶのかが一番の気がかりです。

「お父さん、お兄ちゃん」は確定だけど、それに続くのが「チョンス兄さん」であって欲しい。
「チョンスさん」じゃぶち壊しだもん。
NHKさんがそのあたりに気づいてくれてることを祈ってます。

追記:テビママの声がダミ声じゃなかったのも別の意味で違和感でした。(笑)





チョナ登場は来月。
ついに始まった「トンイ」だけど、ここからがまた長いぞ!
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いよいよBSで「トンイ」スタート

2011-01-19 19:07:14 | 「同伊」感想
4月10日、毎週日曜日の夜9時から、
NHK BSプレミアムで「トンイ」が始まりますよ。
たぶん吹替え&カットバージョン。

基本的にはオリジナルで楽しみたい派だけど、ノーカット字幕版は知人からぼちぼち入手中だし、ゆくゆくはDVD-BOX買う前提で、吹替え版もかなり楽しみ。

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改めて「トンイ」にはまり中

2010-11-03 21:37:41 | 「同伊」感想
知人がKNTVの放送をおすそ分けしてくれているんですが、やっぱり字幕で見るのって違いますね。
ネットで見てたときは、似た構図だと全部同じことを言ってるようにしか見えなくなってたし、自然と、がんばって少しでも聞き取ろうってことさえしなくなっていたんだけど、字幕があると話の内容がわかるから当然ドラマに集中できるし、「あ、○○って言った」なんて、韓国語の単語やフレーズも聞き分ける余裕が出てくるし。

というわけで、一通りインターネットで見ちゃってはいる私ですが、改めて第一話から見て思うこと、それは「面白い」し「好き」。
「トンイ」の世界観というか独特の軽さが絶妙で、造花満載のセットは個性的で可愛いし、美術や衣装や小物も洒落てるし、何よりも、やっぱりキャラとキャスティングが最高。
主役レベルは言わずもがなだけど、粛宗の側近の尚膳令監(サンソンヨンガム。「チャングム」で言う"長官")始め、どのキャラにもものすごい愛着を感じてます。
(途中まではオ・テプン一家とかヒビン母とかがくど過ぎて苦手だったけど、見てるうちに慣れちゃったし)

さすがイ・ビョンフン監督。

つい「チャングム」の一話に三話分ぐらい圧縮しちゃったような濃さと展開の速さを期待しちゃってたのと、コムゲを扱うのか扱わないのかとか、いつになったら子育ての話が始まるのかとかの全体像が見えなかったのとで、ネットで見ていた頃は進行がすっごいゆる~く感じられていたんだけど、もはや全体像が見えているので、これはこれで特に進行が遅いとは感じません。

いちいち過剰反応してた韓国のネチズンにつられてたところもあったのかも。

というわけで、まだ手元には26話までしかないんだけど、ついついリピートしちゃってます。

早く日本でDVDが出ないかなぁ。
・・・っていうか、OSTは韓国での販売予定すら聞こえてこないんだけど、どうなってるんだ?
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「同伊」最終回(第60話)

2010-10-13 10:05:24 | 「同伊」感想
ついに終わってしまいました。

皆の止める中、結局宮中を出て行ったトンイ。
民の声により耳を傾けられるようにと自分の住まいの塀を壊すことまでします。
そして、父親を冤罪で捕らえられた少女と出会うや自ら駆け回り、ソ・ヨンギやチョンスやシム・ウンテク、監察府のみんなの力を借り、最後には粛宗の加勢も受けて冤罪を晴らし、悪の温床を取り除き、民から感謝される存在になっていました。

一方、二人で余生を過ごそうという夢が潰えた粛宗はというと、早速トンイを訪問し、「そんなニッコリ笑っちゃって。俺がどんだけ辛かったと思ってんだよ」ってな感じで拗ねてみせるんだけど「ちょなに会えた嬉しさで笑ったんですよ。ちょなは私の全てです」って言ってもらってご機嫌を直す、相変わらずトンイ好き好き大王です。
視察に出たときも「あ、なんか近くだし、せっかくだから寄ってくか」ってわざとらしく長官に言うと「最初からそのおつもりだったんでは?」って突っ込まれ、「ったくおまえはなんてことを言うんだ」と言いつつも足取り軽くトンイ宅へ。

というわけで、最終回は終始「ケバンジョン」な粛宗でした。

トンイの誕生日プレゼントにノリゲをプレゼントしてあげるんだけど、またもや王様買いしようとしてトンイにたしなめられ、男心を分かっちゃいないとぶーたれる。
んで、往来でいちゃついているところでトンイが悪党たちの犯行現場を目撃。

悪党は塀の向こう。



「ちょな。うつぶせになってくれませんか」
「おまえは王様の俺にそーゆーこと言うんか!」
「でも、私の前では一人の男じゃないんですか?今、ちょなは王様なんですか男なんですか?」

「ぎゃふん」



ということで再びトンイに乗っかられてしまう粛宗でした。

「おまえどうしてそんなに重くなった!」
「ちょなこそ、昔も今もどうしてそんなに虚弱なんですか」

最後まで仲良し。w

                注:セリフもテケトーな点をご了承ください


案じていた永遠のお別れシーンはすっ飛ばし、世子の即位もすっ飛ばし、いきなり英祖の即位式にシーンは飛び、確か原案ではトンイより早くに死んでしまうはずだったチョンスオラボニが白髪交じりの髭で新しい王様の側近になっていました。

最後に誰も死ななくて(死ぬシーンがなくて)ホッ。

英祖はあのヨニングンが大きくなったとは思えない風貌ではありましたが、それはおいといて、チョンスを伴ってトンイのお墓参りにやってきて、王としての所信を改めて母に誓う一方で、トンイと瓜二つの少女(キム・ユジョンちゃん再び登場)と出会ったチョンスは「尊い志を抱けば、尊い人になれるんだ」と語るのでした。

「トンイ」

父と連れ立って野を歩く少女を呼び止める男性の声に振り返ると、少女はトンイへ。
そしてトンイの前に現れたのは粛宗。



二人は優しく抱きあい、手を取り合って歩いて行きました。









なんか最後は足早に過ぎた感もなくはないけど、トンイらしい終わり方だったんじゃないかと思います。
途中トンイが鼻血出したりしたからいよいよ病が襲ってきて、粛宗の腕の中で・・・(T-T)と思っていたら、単にトンイを気遣いすぎるぐらいに気遣う粛宗を描くに終始しただけで一安心。
永の別れ(この世での)も見たい気もしましたが、イ・ビョンフン監督同様私もハッピーエンドが好きです。
そういう意味でも、いつまでも心に残る良いエンディングでした。

そして、ジニさんファンとしては、可愛い粛宗てんこ盛りだったのでこの最終回は大満足。
ある意味、ええっ、また?・・・って思った(笑)ほどてんこ盛りで。

とまれ、この7ヶ月、「同伊」でシアワセな日々でした。
スタッフ、キャストのみなさま、お疲れ様でした!




ああ、でも、来週から何を楽しみに生きて行ったらいいのぉ?(;-;)
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「同伊」第59話

2010-10-12 09:16:35 | 「同伊」感想
野球中継延長のため、1時間半近くもずれ込んじゃった「同伊」でした。
おかげで裏番組のジャイアンツが「同伊」待ちの視聴者を引き寄せ、圧倒勝利。
視聴率なんてどうでもいいっちゃどうでもいいけど、チェ・チョロ事件といいストライキの一件といい、最後まで災難続きな「同伊」です。

というわけで悪事が暴かれお縄にかかったチャン・ムヨル、拷問受けながらも「スクビンの仕業です」なんて言って、粛宗の逆鱗に触れてました。
「おまえの言い逃れを聞きに来たのではない!」って、即刻処刑を言い渡されて、ボロボロの状態で引っ立てられてく途中で出遭ったソ・ヨンギには謝罪の言葉でも出すかと思いきや、悪態つく始末。
気持ちいいほどの悪人キャラでした。

オ・ユンが後半の悪役になる予定が、暴行事件でチェ・チョロ氏退場となった為の代役だったチャン・ムヨル(チェ・ジョンファン氏)。
これは結果オーライだった気がします。
オ・ユンのキャラも好きだったけど、悪役としてはちょっと弱っちいし、顔ぶれが変わった新鮮さもあったしね。

あ、流れ星を見て不吉な兆しを感じていたソ・ヨンギでしたが、気のせいだったみたいです。w
んもう、人騒がせなんだからっ。

で、いつのまにかトンイに心開いた仁元王后、ヨニングンを養子にして、世子が王位を継いだ場合にヨニングンをその後継としてくれることを提案してくれたんですが、めでたしめでたしなのはいいんだけど、嫁に来たばっかの中殿としてそれでいいのかと思わなくもない。
王様の心は100%トンイに向いているのに、そんな寛大になれるものなのかしらと。

ともあれ、悪い奴はいなくなり、息子たちの心配も無くなったわけですが、予定通り私邸へ出て行くというトンイ。
粛宗は当然引き止めますが、意志の強いトンイはほんとに出て行っちゃいます。
これからは民のために生きると。




でも、そのおかげで次回では再び同粛で壁を越えるエピソードが出てくるようです。
母となってもプンサンな性質は相変わらずなどころか、パワーアップしちゃってます。
そしてそんなトンイに勝てない王様。w







初めての壁越えんときは身分を偽っていたから致し方ないとして、今回は・・・惚れちゃったもん負け。ウフフ。

二人のほほえましい姿が見られることはもちろんですが、王様の格好より両班のお出かけスタイルのほうが好きなので、外での同粛シーンが最後にまた見られてとってもウレシイ!

ああ、しかし、次回は最終回。
お別れも待っています。
アイゴー。T-T
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「同伊」第58話

2010-10-06 13:42:37 | 「同伊」感想
ヒビン亡き後、名実共にラスボスとなったチャン・ムヨル。
世子とヨニングンを守るために王座を退くことを決意した粛宗の意を知ってしまった彼は、お出かけ中の世子を襲撃させ、トンイに濡れ衣を着せるつもりでした。

トンイを守るべく兵士を率いて動向を見守っていたチョンスオラボニは、籠に乗っている人物がトンイではなく世子であり、彼らの行く道にしかけられた爆破がおとりだと気づいたものの、時は遅く、配下の兵士たちを止めることが出来ずに大乱闘が発生、結果、世子襲撃の実行犯として捕らえられてしまいます。

トンイとヨニングンそれぞれの元へ迫る、捕盗庁の兵士たち。
緊迫する空気が漂うなか、勝ち誇った表情で現れたチャン・ムヨル。
「スクビンを捕らえろ!」と命じました。

・・・ところが、じっとしている兵士たち。
いつにもまして凛としているトンイが持ってこさせた箱に入っていたものは、「内旨」と彫られた木の札でした。
いわば水戸黄門の葵のご紋のようなものですね。
粛宗不在の宮中にあってそれを発令できるのは他ならぬ中殿。
世子からの信頼も厚いトンイのことを、もしや誤解しているかもしれないと思っていそうな瞬間も見え隠れはしていたものの、この回でも、あたかもチャン・ムヨルに従っている風の仁元王后でしたが、実は既にトンイ側についていたのでした!

「罪人はチャン・ムヨル、あなたの方です」

というわけで、ラスボスは退治されました。
最終回まで残り二話。
次回第59話の半分はトンイがいかに仁元王后を抱きこんだかとかの今回の一件のまとめ部分で終わっちゃうとして、その後の展開がとっても気になります。
前回、ソ・ヨンギが見た流れ星は何を意味するのかとか。

そして、粛宗はほんとに王座を退くのかとか、成人後の世子やヨニングンも出てくるのかも気になるところ。

一番気になるのは、トンイの死がどう描かれるのかも含めて、粛宗との夫婦愛の締めがどうなるのか。
とっても楽しみだけど、来週の今頃はもう、そんな毎週の楽しみが終わってるんだと思うと、サビシイよぅ。
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「同伊」第57話

2010-10-05 11:47:20 | 「同伊」感想
トンイとの出会いエピソード以来「ケバンジョン」という冠言葉までついて視聴者から愛されている粛宗、同粛カップルも大人気。
・・・ではありますが、ストーリーの都合上、基本的には、やはりこれまでの粛宗が持つイメージとさして変わらぬ優柔不断な王様になっていました。

でも、今回、最後の最後で大逆転な展開です。

ヨニングンも王位に就けたいというトンイの意思を確認した粛宗は深く考え、そして、なんと、いきなりトンイとヨニングンを宮中から追い出すと宣言!

トンイ派の人たちはみんなビックリ&愕然&激怒。
粛宗を信じているトンイさえも、粛宗の考えが読めずにいたようだけど、ある夜、粛宗に連れられて行った先にあったものは、新たな住まいとして準備された邸宅。

「気に入ったかい?」と訪ねる粛宗に、

「私にはちょっと広すぎです」

と、あくまでも動じずに答えるトンイに、粛宗は爆弾発言をします。

「王の座を退いて、世子に譲ることにする。
ヨニングンをその後継者にすれば二人の安全は保たれる。
いっそ二人で逃げようと、おまえを訪ねて行ったあの日の気持ちは今も変わらない。
私は、残りの人生をおまえと過ごしたいと思っているんだ」と(←たぶん)。

息子の英祖は玉座への未練から、実の息子を殺しちゃった(そして次王は孫のイ・サンへ)ぐらいなのに、なんて男前な決断!

・・・とはいえ、実際のところは粛宗は死ぬまで王だったし、現在40代前半のはずだから、まだまだあと十数年は王様でい続けるはず。
最終回までにこの考えは変えざるを得なくなるんだとは思うけど、でもでも、最後に粛宗というキャラクターを軌道修正してくれてありがとうって感じです。v

そんなわけで、トンイにラブレターを残し、いろんな準備を整えるべく清国の密使と話をつけに旅立った粛宗でしたが、彼の長期不在中にトンイに忍び寄るチャン・ムヨルの黒い影。
仁元王妃を操って何か悪巧みを働こうとしている様子です。ドキドキ。

次回は誰かが死んでしまうとのうわさも!

どうなるの~!?

泣いても笑っても、残り3回です。
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「同伊」第56話

2010-09-29 10:29:26 | 「同伊」感想
面白い回でした。

仁元王后からいきなりヨニングンを結婚させるという先制攻撃を喰らったトンイ、でも、負けちゃいません。
了承する代わりに縁談やなにかをトンイのほうで取りまとめさせてくれと進言します。
粛宗にも「まかせてください」と、久々にプンサン犬っぷりを発揮するトンイ。

結婚させちゃったらこっちのものだと仁元王后や少論派のオッサンたちがニンマリしていたのもつかの間、蓋を開けてみればお相手は家柄が良いだけじゃありませんでした。
ヨニングンの師匠キム・グソンの弟子でもあるソ・ジョンジェは人柄も立派。
そして彼らが住まう質素な邸宅は、なんと、王気が流れる場所だという。

王の後継という立場から遠ざけるために追い出すつもりが、その場所に縁があった人物が何人も王になっていると伝えられているそんな場所に行かせてしまったら、蹴落としたはずのライバルが逆に力を持ってしまう。

ということでオッサンらが焦る一方で、チョンスオラボニが裏で活躍。
チャン・ムヨルの痛いところを突いて、「結婚と同時に宮中を離れる慣例ですが、過去に例外もありますし、ヨニングンもまだ幼い身、15歳までは宮中に留まっていただいてもよろしいかと思いますが(←たぶんそんな内容)」と議会の席で進言させるんですね。

王様や老論派のオッサンたちはニッコリ&ホッ。
少論派のオッサンたちはチャン・ムヨルの突然の反旗にザワザワ&脂汗。

そしてヨニングンは愛する家族たちと離れ離れになる不安もなくなり、晴れてお嫁さんを迎えることになりました。
お相手もまだ少女ですが、きちんと教育されて良い感じの子です。

一件落着で夜のお散歩デートを楽しむ粛同カップルでしたが、意を決したように粛宗はトンイに問います。
「父として聞く。ヨニングンを王の後継にすることに、お前は母としてどう考える」と。
トンイは「王様のお世継ぎはもちろん世子殿下です」としながらも、真意を引き出そうと見つめる粛宗の視線に、ヨニングンも王の後継としたいこと、それがヨニングンを守る最良の策だと考えると答えるのでした。(←たぶん)

なんかこの二人、良いですわ~。
二人は別々の人間だけど、根っこは深く強くしっかりと繋がってる感じが。
いつもはトンイが愛しくて愛しくて仕方ないって眼差しの粛宗だけど、今回トンイを見つめていた粛宗の、為政者としてのそれも含んだ視線がまた良くて~。




ああ、しかし、やっぱり気になる仁元王后の表情と台詞回し。
ヒョジュちゃんの美しさと上手さを引き立てる役割としてはバッチリですが、やっぱりドラマ的にはもうちょっとこなれてて欲しいなぁ。
韓国語初学者の私でも気になる・・・。
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「同伊」第55話

2010-09-28 10:18:45 | 「同伊」感想
ヒビン、壮絶な最期でした。

母を求めて泣き叫ぶ世子と、最後の別れをすることも、触れ合うことさえも許されぬまま引き離された後、その場にいたトンイに縋り付き、ひざまずき、号泣しながら「世子を守ってくれ」とお願いするヒビンが可哀相で。
最後の願いとして粛宗に死の瞬間を見届けて欲しいと言ったヒビンは覚悟を決めてあくまでも凛として、死の儀式の準備が整った場に向かいます。
そして粛宗に向けて別れのお辞儀をして、静かに毒を飲み干すんですが、そのときの「殿下を恋慕したことを後悔すると言ったのは偽りでした」って心の声と、幸せだった頃の回想がなんとも不憫で。

イ・ソヨン氏、美貌と演技力を兼ね備えたいい女優さんです。

しかし残された世子がこれまた不憫。
自分が王になることをこれっぽっちも疑うことなく過ごしてきた世子にとって、後継が作れない病気だと知ってしまったことだけでも衝撃だろうに、祖母や伯父や母までもが自分が王になるためにとの理由で悪事を働き、祖母と伯父は処刑、そして最愛の母までも、敬愛する王である父によって死を言い渡されたわけですから。

王様の寵愛を一身に受ける後宮最高位のビンの位のトンイとその息子である天才的な頭脳を持つヨニングンに対して、悪事を働き、父に見限られ、死を賜った母と、後継が作れない病気の自分。

子供の頃から疑うこともしなかった自分の未来が崩れ落ちた世子。

そりゃそうだよ。
自暴自棄になるしかないよ。
天真爛漫に慕ってくるヨニングンにも辛く当たってたけど、あそこで微笑むことなんて今の世子に求めることは誰にも出来ないでしょう。

「お父さんもぼくじゃなくてヨニングンを王にしようと思ってるんでしょう!?」ってなことを世子に言われて言葉を失っていた粛宗だけど、なんか言ってやれよぅ。(涙)

というわけで、当然のことながらトンイを中殿にという動きになっていくんですが、あくまでも世子とヨニングンを守りたいトンイは自分が中殿に上がることを固辞。
粛宗もトンイの気持ちを尊重して新しい中殿を迎えます。

・・・が、新しい中殿はいきなりヨニングン排除の方向へ。
世子にとっては色んなメンタルケアは必要だとしても、とりあえず「ぼくなんかもう王にはなれないんだ」って思わずに済むことになるからいいとして、世子じゃない王子は結婚すると宮中から出なきゃいけない決まりだから、ヨニングンにとっては、幼くても結婚した以上母子離れ離れにならなきゃいけないんですよね。

ヨニングンを王にしたいと思ってるわけじゃないトンイですが、さすがにいきなりのこの提案にはむかっ腹立ってると思うんですけど、どうするのかな。

次回予告ではヨニングンの婚礼が行われていましたが、果たして?

そして最終的に仁元王后はヨニングンを英祖として次の王になる一助となるらしいけど、その転換期はいつごろやってくるんでしょうか。
今はただトンイのことを誤解してるだけで、ヨニングンの人となりに感銘を受けたりして変わっていくのかな。

ところで、登場するなり掲示板で色々槍玉に挙げられてるオ・ヨンソ氏だけど、たぶん「やっとチャン・ヒビンが死んだのに、あと5話しか残ってない状況でどうしてまた対立構図が始まるんだよ」って不満も原因となっているんじゃないかと思います。
確かにイ・ソヨン氏やパク・ハソン氏、そしてハン・ヒョジュ氏と比べると表情や台詞回しは微妙な気がしなくもないけど、登場したころのユ尚宮のイム・ソンミン氏も相当叩かれてたけど、その後誰も文句言わなくなったしね。
(そもそもあそこの掲示板の意見イコール視聴者の総意だとは思わないけど)

イ・ビョンフン監督の人選は確かだと信じてます。
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「同伊」第54話

2010-09-22 09:46:46 | 「同伊」感想
世子の無事を知って胸を撫で下ろしたのもつかの間、トンイの負傷の知らせに衝撃を受ける粛宗。
血に染まったトンイのタンウィを手に怒りに震えていました。

捕まる前に自決せよとの指令を受けていた犯人たちは、しかし、チョンスによって生け捕りにされ、ヒビン一派の最後の、そして最大の悪事までもが白日の下に晒されることに!

シム・ウンテクによりインヒョン王后を呪った物証も見せられ、そして、何故それら物証をトンイが公にしなかったのかを聞かされた粛宗の心痛は計り知れないものがあります。

その一方で、ヨニングンのことも世子のことも気にかけるアバママ。
今回、父と息子たちがひときわ可哀相です。



捕らえられ、拷問を受けるもヒビンには何も関係が無いと言い続けるヒジェや母ユン氏。
家族愛だわ~って一瞬思ったけど、彼らがおとなしくしていたらこんな悲劇は訪れなかっただろうに。
次々に悪事を考えては勝手に決行し、そして失敗してはヒビンの身動きを取れなくしてった張本人たちなんだもんなぁ。

そんな彼らを見たヒビン、粛宗の前ですべてが自身の罪であると言い切ってしまいました。
どうあがいても、もはや逆転はありえないもんね。
完全に腹をくくったようです。
改めて粛宗から自決を促されたヒビンはこう言いました。

「何も後悔してはいません。ただひとつ後悔していることは、あなたを愛したことです」と。

そして「ご自分の手で私を死なせる苦痛を味わってください」とまで言ってしまいます。

粛宗のトンイへの愛は純愛だったけど、心変わりには違いない。
そして棄てられたほうにとってみれば愛の質など関係なく、そして失った愛のために、傷つけられたプライドのために、ヒビンは権力へ執着するしかなかったのです。
あんなにも誇り高く堂々としていたヒビンを権力の亡者に変えてしまったのは他ならぬ自分だと、粛宗ははっきりと思い知り、ヒビンの言葉に衝撃をうけつつも、ついにはヒビンに賜死を言い渡すことになるのでした。

いよいよ大臣達の前でヒビンらの処遇を告げる粛宗。
憔悴しきって無表情です。


いよいよ来週、ヒビンが毒を飲む場面が放送されます。
従来のチャン・ヒビンものとは違う死に様なんでしょうね。
楽しみです。


それにしても不死身なトンイ。
刀傷のはずなのに、あまりの回復の速さにびっくり。

銃で撃たれても翌週にはピンピンしている刑事ドラマの刑事たちを思い出してしまいました。w



-------------------------------------------------



というわけで、25日の夜に第55話の予告映像を見たら、早速新しい中殿、仁元王后が登場していました。


オ・ヨンソ氏という方が演じられているそうです。

ハン・ヒョジュ氏と同い年だとか。
史実ではトンイより17歳ぐらい年下で、中殿に就くときはたぶん十代。

美人さんではありますが、・・・トンイより年上に見えるのは私だけ?
そして、史実ではトンイとの関係は決して悪くなく、ヨニングンを可愛がったってどこかで読んだ気がするんですが、どうも温厚なキャラには見えません。
なんとなく対立構造が生まれそうな印象。

残り5話で果たしてどんな展開になるんでしょうか!?
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「同伊」第53話

2010-09-21 15:15:42 | 「同伊」感想
何もかもが自分のせいで・・・といたたまれなくなった世子によって粛宗にすべてを知られてしまったヒビン、なんとかとりなそうと粛宗に縋り付き、泣き崩れながらも「どうか今しばらく猶予を。病だって今処方している薬で治るかも」と訴えたものの、これまで世子の病のことを隠してきたことや、大臣達を使ってヨニングンを不利な立場に追い込もうとしたことを知ってしまった以上、粛宗が聞く耳を持つわけもなく。

一縷の望みをかけてしがみついた手を払いのけられ、地面に座り込んだまま号泣する姿は王の寵愛を受けていたころの威厳など微塵も無く、そしてそうなると鼬の最後っ屁、これまではヒビン母やヒジェら周囲が画策した悪事が手かせ足かせとなって結果的に悪に手を染めていったヒビンでしたが、ついにトンイとヨニングンを道連れに地獄に落ちる覚悟を決めました。

東宮殿に火を放たせ、その期に乗じて刺客を送り込み、二人を殺めてしまおうと。

計画通り、勢いよく上がった火の手に宮中は蜂の巣をつついたようになってしまいました。
そうなると敵の思う壺、ちょっとぐらい怪しいそぶりをしていても誰も見ちゃいません。
消火活動してるふりしてトンイたちの元へ向かう賊たち。

こういうときに限っていきなり鈍感になるトンイ。
ついさっきまでヨニングンに「今夜は私のもとから離れちゃ駄目よ」と、身の危険を感じていたはずなのに、トンイを守るというチョンスを無理矢理東宮殿へと向かわせてしまいました。
いつの間にやらトンイから離れちゃってるヨニングンも(エジョン達を殺さない為の筋書きだろうけど)エジョンらをやはり世子の無事を確かめてくるようにと東宮殿へやってしまいます。

親子そろって・・・。
まあ、親子って、たいがい変なところが似るものではありますが。(爆)

ヨニングンのそばに残った女官はサックリ斬られ、ターゲットは見事ノーマーク。
トンイの護衛もすっからかん。

そしてヨニングンが族に追い詰められ、あわやというところで身を挺して庇ったトンイに刃が振り下ろされてしまいました。

ひーっ!



・・・ところで、前々から気づいてはいたんですが、「同伊」って、なんか、昔の少女マンガテイストですよね。
そう言えば、製作前のインタビューか何かでイ・ビョンフン監督が「トンイは朝鮮時代のキャンディです」っておっしゃっていたのを思い出しました。
(キャンディとは、日本では権利問題で揉めててすっかり忘れ去られてしまった漫画「キャンディ・キャンディ」のヒロイン。韓国では超有名で今でも誰もが知っているらしい。ちなみに私が小学生の頃に「なかよし」で連載していたので、一部はリアルタイムで読んでいました)

確かにトンイの性格はキャンディタイプだとは思っていたし、"ケバンジョン"粛宗のノリも思えば少女マンガ的、しかし、ここにきて、キャラだけじゃなく、改めて「同伊」というドラマの味付け自体が少女マンガチックだなと。

美術や衣装なんかも可愛くて、登場人物もまんま漫画に出来そうだし、なによりツッコミどころがあまりにも・・・。
ま、いろんな意味で斬新で面白いけどね。



話が逸れました。

次回でヒビンチーム全崩壊っぽいですね。
今までは大妃ママを毒殺しようがインヒョン王后を罠にはめようが呪い殺そうが巧くすり抜けてきた彼らだけど、トンイ親子を焼き殺そうとしたり、あろうことかトンイに重症を負わせちゃった事実を目の前にして粛宗が黙ってるわけがありません。

とはいえ、そのあたりの過程がどうなるのかはちょっと未知数。
ひとり自分を責めて無き濡れていた世子のもとを訪ねて慰めた粛宗、火事に巻き込まれた世子を案じて東宮殿へとためらわずに向かっていった粛宗の姿は王の前にひとりの父親でした。
ヨニングン同様に世子のことも愛している粛宗が、ヒビンに賜死を言い渡すことは簡単なことではないはず。

そんな粛宗の葛藤が見ものです。

↑そもそもチ・ジニファン目線なので、基本的に見所はいつもそこなわけですが。w
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「同伊」第52話

2010-09-15 06:19:47 | 「同伊」感想
スリに間違えられ捕盗庁に捕らえられた世子は隙を見て逃走し、途中でチョンスオラボニに出会ってようやく宮中へ。
世子を助けようと奔走していたヨニングンも結果的に無事に帰還しました。

・・・が、この一件を逆手にとって大臣達を扇動し、ヨニングンを追い出そうとしたヒビンの間違った母性愛がヒビンの破滅を加速させてしまいました。

自分のせいでヨニングンに害が及ぶことがいたたまれず、世子はついに粛宗の元を訪れ、遂に、自分には後継ぎが出来ないことを告白してしまいます。

そのことがすなわちヒビンの破滅というわけではないけれど、ヒビンの足元はグラグラと揺らぎ始めています。
そしてちょうどいいタイミングでヒビン一派の悪事のあれこれが一気に露呈されそうです。
オ・ホヤンに濡れ衣を着せようとしたおかげで、トンイの居所に放火したのがヒビン母だということがばれてしまいました。
反撃の機会を狙って細々と暮らしていたオ・テソクチームの生き残り(?)オ・テプンとしては渡りに船。
チャン・ムヨルも完全にヒビン一派を切捨てそうだし、来週でガガガッと展開しそうです。

というわけで、再来週の第55話でヒジェが、第56話でヒビンがいなくなる・・・というウワサを耳にしました。

結局ぎりぎりまでトンイvsヒビンの構図で行くんですね。

残る4話でまとまるのか?
チャングムでは第48話でチェ一族が崩壊した後、たったの6話でミン・ジョンホナウリと中宗との三角関係話及び王の主治医話をまとめちゃったから出来ないこともないんだろうけど、ヒビンとの対立で引っ張ってきちゃった「同伊」、ヒビン亡き後の核になるお話ってなんだろう。

それはそうと、インヒョン王后が亡くなって不在となった中殿の席はどうなるのかな。
仁元王后はなんだか出てこないムードだし。
空席のまんま話をそらして終わらせちゃう悪寒が・・・。

残り8話。
うまくまとまるといいですね。
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「同伊」第51話

2010-09-14 09:58:43 | 「同伊」感想
トンイの差し出した手を振り払ったヒビン、呪いの人形セットまでつき返してしまいました。
潔いっちゃあ潔いんだけど、

「どうせなら、それはもらっといてもいいのに・・・」と、思わずつぶやいてしまいました。(笑)

というわけでここでヒビンと同じ格に昇格したトンイ。
遂に、英祖の母として歴史に名を残す淑嬪崔氏が誕生しました。
ここまでの道のりの長かったことといったら・・・。

粛宗がトンイを中殿にする考えもあるようなことを言っていたようですが、中殿になる気はないらしいトンイ。
結果的には粛宗が「後宮は中殿にはなれない」法律を打ち出すらしいけど、いったいどういう流れでそういうことになるんでしょうか。

トンイ、せっかくなら中殿になっちゃえばいいのに。

まあ、でも、いろんなドロドロがうごめく宮中、下手にそんな地位に上がっちゃうと自分で自分の、というよりヨニングンの首を絞めちゃうことになるのが怖かったのか。
でも、カラダの弱い世子が粛宗の後を継いだとしても、後継ぎが作れないであろう世子の後継はヨニングン・・・っていうのは遅かれ早かれレベルだと思うんだけどねぇ。

だったら、やっぱり、せっかくなら中殿になっちゃえばいいのにね。
・・・って、史実では淑嬪崔氏は中殿に上がることなく先の法律が施行されることになるので、なりたくてもなれないって話か。←って言ったら元も子もないw

ま、大人たちがそんなこんなしてる間に、世子とヨニングンは市井へと遊びに出て行ってしまいました。
二人とも粛宗の息子だからね、止めろってほうが無理。

そんな兄弟デートはとっても楽しそう♪
粛同カップルはすっかり落ち着いちゃったのでいまさらデートでもない様子。
代替わりですかね。

が、しかし、折り悪く盗人の濡れ衣を着せられて、世子は捕盗庁にぶち込まれてしまいました。
こうなると灯台下暗し。
ソ・ヨンギやチョンス達のみならずトンイは監察府を率いて捜索をはじめたものの、ヨニングンすら見つからないまま第50話が終わってしまいました。

予告によると無事戻ってくるみたいですが、この先どんな展開が待っているのかな。
最終回まであと9話。


とりあえず、今回より粛宗の出番が多そうな第52話が楽しみです。
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