鈴木1巻のラスト曲「ガヴォット」が難しすぎて絶望の淵にいる感じでしたが、なんとか頑張って練習して行ったら、二回目にして2巻に進んでいいですよって!
もちろんまだまだヘタクソなんだけど、たぶんこの曲が上手に弾けるようになるべく留まっていたらいつになるやらだし、たぶん、上手くなるにも限度があるんだよね。
ある程度弾けるようになったら次へ次へと進んでって、順に用意された課題に取り組んで行きつつ、過去の曲もより正確により速く弾けるように練習するのが上達への流れのよう。
というわけで、ヘンデルの「合唱」とバッハの「ミュゼット」を練習中。
2巻では主に弓の使い方を学ぶみたい。
いきなりスラーが難しくなってて最初ビビったけど、練習を重ねたらだいぶ弾けるようになったよ。
楽譜に付属のCDを聴いてみたら素敵な曲ばかりでテンション上がってます。
バッハのブーレが特に楽しみ。
憧れのビブラートは3巻でやっと出てくるらしいです。
このペースで行けば案外あっという間にそこまで行けそうな気もするし、まだまだずっと先な気もする。
少なくとも左手については1の指を半音下げるのとか、ポジション移動とか、簡単には身につかないことをこなしてからの話だし、右手はほんとに今は未熟者もいいとこだし。
それでも着実に前へ進んでる喜び。
いくつになっても自分が進化してることを実感できるのは生きる喜び也。